Pontaカードの作り方や発行方法！無料で作る方法や登録方法を解説！

「Pontaカード」は「Tポイント」に次いで利用店舗・提携店舗が多い、日本の共通ポイントサービスです。獲得した「Pontaポイント」を使って、商品に交換したり、その他のポイントサービスへの交換、マイルへの交換など様々な使い道があります。そんな、「Pontaカード」ですが、無料で新規発行する方法はどこでするのでしょうか。

本記事冒頭の本章では、「Pontaカード」の新規発行・作り方のパターンについて紹介していきます。
 

「Pontaカード」への入会方法・入手方法は大きく分けて上記の3パターンになります。それぞれの入会・入手方法を個別に紹介していきます。

「Pontaカード」は全国に提携店舗を持っており、「Pontaカード」を無料で配布しています。有名な「Pontaカード」の提携店舗は、コンビニのローソンや、ガソリンスタンドの昭和シェル、レンタルショップのGEOなどが挙げられます。

「Pontaカード」提携先店舗で「Pontaカード」を入手したら、その場ですぐに利用可能、「Pontaポイント」を獲得できます。獲得した「Pontaポイント」を利用する場合は、「Pontaカード」の登録が必要になるので、本記事で「Pontaカード」の登録方法を確認しておきましょう。

また「Pontaカード」の提携先店舗はどこで確認できるかについても、本記事で解説していきます。

「Pontaカード」を運営する「Ponta Web」でも「Pontaカード」の新規登録・入手することが可能です。「Pontaカード」提携先店舗にいかなくても、どこでも簡単に「Pontaカード」を入手・入会できるので非常に便利です。しかし、「Ponta Web」で「Pontaカード」を新規登録・申し込みするデメリットのもあるので、次の章で確認しておきましょう。

ローソンアプリを利用することで「Pontaカード」を無料で作ることが可能です。こちらもの方法も、場所を問わずどこでも申し込みできるのでおすすめです。LAWSONアプリからPontaカードを無料で作る方法は、本記事後半の章【LAWSONアプリから新規登録してPontaカードを発行する方法】で紹介しているので参考にしてみてください。

「Pontaカード」提携先店舗のどこでカードを入手するか悩んでいる場合は、全国のコンビニ・チェーン「ローソン」がおすすめです。全国どこでも展開しているため、上記のローソン公式サイトで店舗情報を確認しておくと良いでしょう。

上記の手順で簡単に「Pontaカード」を作ることができます。「Pontaカード」のポイントを使う場合は、「Pontaカード」入会申し込みが必要です。申し込み方法は、申し込み書を郵送するか、ローソンのLoppiで申し込みできます。詳しい入会申し込み方法は、本記事後半の章で紹介します。

ガソリンスタンド・昭和シェルも全国どこでも見つけることができるので、おすすめの「Pontaカード」を発行している提携先店舗となります。

GEOも全国どこでも見つけることができるので、おすすめの「Pontaカード」を発行している提携先店舗となります。GEOで「Pontaカード」を発行する場合は、会員情報登録と入会申し込みが一度に完結できるので、便利です。

全国の「Pontaカード」提携先店舗でカードを新規発行し、「Pontaポイント」を移行したい場合は、下記のリンクから「Pontaカード」提携先店舗一覧を検索してください。

ネットで無料Pontaカードを発行する方法を紹介します。ネットで「Pontaカード」を作成するメリットは、全国どこにいても簡単に「Pontaカード」を無料で作ることができるという点です。

【Ponta Web】で会員登録しPontaカードの申込みをする場合は、上記のPonta Web公式サイトリンクをタップ・クリックして選択してください。「さっそく会員登録をしよう！」をクリックします。

「Pontaカード」の申し込み画面が表示されます。同画面から「Pontaカード」の入会申し込み手続きをして、「Pontaカード」のポイントを利用する設定ができます。このページに表示されている「こちらから登録を勧めてください」を選択すると、「Pontaカード」の新規発行手続きを進めることができます。

画面に表示される指示に従って、「Pontaカード」を新規発行して入手しましょう。Ponta Webで「Pontaカード」を新規発行する場合は、郵送で2週間ほど時間がかかるので注意してください。

Pontaカードアプリから新規登録してPontaカードを発行する方法もあります。事前に「Pontaカード」アプリをスマホにインストールすることで、デジタル「Pontaカード」を利用できます。スマホ１つあれば「Pontaカード」が不要で、全国どこでもネットがつながれば「Pontaカード」を作ることができるのでおすすめの方法となります。

まずは「Pontaカード」アプリをスマホにインストールしましょう。「Pontaカード」アプリはiOS（iPhone・iPad）デバイス、Androidデバイス両方に対応しています。

iOS（iPhone & iPad）ユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「Pontaカード」アプリをiOS（iPhone & iPad）端末にインストールしてください。

Android用の「Pontaカード」アプリは、こちらのリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「Pontaカード」アプリをAndroid端末にインストールしてください。

「Pontaカード」アプリでデジタル「Pontaカード」を作成したら、前の章で紹介した、Ponta Webの入会申し込み方法を確認して、会員情報を登録してください。

「Pontaカード」新規発行後の、入会申し込み方法の手順を紹介します。入会申し込みをしていなければ、「Pontaカード」で貯めたポイントを使うことができないので注意しましょう。

特定の店舗やサービスで「Pontaカード」を作成した場合は、「Pontaカード」発行後の新規登録が不要となります。「Pontaカード」新規発行後に登録不要なカード一覧は下記の通りです。
 

「Pontaカード」発行後、最も簡単な入会申し込み方法は、Ponta Webから会員登録する方法です。インターネットがつながればどこでも簡単に会員登録することができるのでおすすめです。上記のリンク先にアクセスして「さっそく会員登録しよう！」をクリックし、「Pontaカード」のカード番号と個人情報を入力してください。

ローソンに設定されているマルチメディア端末【Loppi】でも、「Pontaカード」の新規会員登録ができます。詳しくはローソン店員、または上記Loppi公式サイトで確認してください。

Pontaカスタマーセンターへ電話して、会員登録することも可能です。「Pontaカード」のカード番号が必要なので、手元に「Pontaカード」を用意して、上記のPontaカスタマーセンターへ電話をしてみましょう。

「Pontaカード」と一緒に受け取る入会申し込み用紙を記入して、郵送することでも会員登録することができます。記入方法は受付用紙を参照してください。

Pontaカードの無料発行方法、作り方を紹介しました。様々な「Pontaカード」発行方法がありますが、最寄りにGEO店舗がある人は、GEOで「Pontaカード」を作成すると、会員登録も同時に完結できるのでおすすめです。本記事を参考に「Pontaカード」を無料で作成してみましょう。