ローソン公式アプリ「Pontaカード」の使い方!スマホに登録してデジタル化しよう
全国のコンビニ・ローソンで利用できる「Pontaカード」ですが、アプリを利用することでスマホにデジタル化した「Pontaカード」を登録できます。本記事では「Pontaカード」アプリの使い方や、利用メリット・デメリットを紹介していきます。
目次
アプリのモバイルPontaとデジタルPontaカードの違い
Ponta(ポンタ)カードを利用している人の中には、「モバイル(ポンタ)Ponta」と「デジタルPonta(ポンタ)カード」との違いに悩む人も多いでしょう。本記事冒頭の本章では「モバイルPonta(ポンタ)」と「デジタルPonta(ポンタ)カード」の違いについて紹介していきます。
デジタルPontaカードについて
「デジタルPonta(ポンタ)カード」は「Ponta(ポンタ)カード」のスマホアプリ版で利用できた、ポイントカード機能を持っていたサービスです。本記事で紹介する「モバイルPonta(ポンタ)」とは異なるサービスになるので注意してください。
サービス終了について
「デジタルPonta(ポンタ)カード」は2019年1月31日を持ってそのサービスを終了しています。サービスが終了した理由として、本記事で紹介する「モバイルPonta(ポンタ)」へのサービス移行・統合が背景にあります。それでは「モバイルPonta(ポンタ)」とはどういった機能を持っているのか確認していきましょう。
モバイルPontaについて
「モバイルPonta(ポンタ)」はiOSデバイスの「Apple Walle」、Androidデバイスの「おサイフケータイ」機能に対応している、電子マネー機能とポイントカード機能を併せ持つサービスとなります。使い方は至って簡単で、表示されるバーコードをスキャンするだけで利用することができます。
「モバイルPonta(ポンタ)」に事前にチャージしておくことで、キャッシュレス決済を可能とし、そのまま「Ponta(ポンタ)ポイント」を獲得できるので、非常に便利で活気的なシステムとなります。本記事では、全国のコンビニ・ローソンで利用「モバイルPonta(ポンタ)」アプリの使い方やポイント移行方法、引き継ぎ方法を詳しく解説していきます。
ローソン公式アプリのモバイルPontaカードの使い方
ローソン公式アプリのモバイルPontaカードの使い方を紹介していきます。「モバイルPontaカード」を利用して、キャッシュレス決済、お得なローソンポイントを獲得して、賢い買い物をしていきましょう。
スマホにアプリを用意する
「デジタルPonta(ポンタ)カード」はAndroid端末(おサイフケータイ機能を持つスマホ限定)、およびApple Wallet機能が利用できるiOS(iPhone)で利用可能です。バーコード掲示する必要もなくなるので、非常におすすめのアプリとなります。
無料の「デジタルPonta(ポンタ)カード」専用アプリをインストールする必要があるので、下記のリンク先から「デジタルPonta(ポンタ)カード」アプリをインストールしておきましょう。
iOS(iPhone)スマホの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「デジタルPonta(ポンタ)カード」アプリをiOS(iPhone)端末にインストールしてください。
Androidスマホ用の「デジタルPonta(ポンタ)カード」アプリは、こちらのリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「デジタルPontaカード」アプリをAndroidスマホ端末にインストールしてください。
ログインする
「デジタルPontaカード」アプリのインストールが完了したら、「デジタルPontaカード」アプリを起動してください。
はじめて「デジタルPontaカード」アプリを利用する場合は、上の画面がスマホ上に表示されます。利用規約を読んだ上で、「上記利用規約及び特約に同意する」にチェックを入れて「次へ」をタップしてください。
PontaWeb会員に登録している場合
すでに「Pontaカード」を利用している人は「すでにPontaカードを利用している」をタップしてログインしてください。
新規登録をする場合
「デジタルPontaカード」を新規発行したい人は「新規にデジタルPontaカードを発行する」をタップしてください。
「デジタルPontaカード」の利用規約、ID発行に関する規約が表示されます。利用規約をよく読んで、「上記Ponta会員規約及び個人情報保護方針等に同意する」にチェックを入れ、「Ponta会員IDの発行をはじめる」をタップしてください。あとは画面に表示される指示に従って新規会員IDを発行してください。
Pontaカードの引き継ぎ方法
「デジタルPontaカード」とPontaポイントの移行・引き継ぎは下記の「デジタルPontaカード」公式サイトで紹介されています。自分の条件と照らし合わせてポイント移行が可能か確認しておきましょう。条件によってはポイントの引き継ぎ・移行ができない場合があるので注意してください。
Apple Walletに登録する
ポイントの移行・引き継ぎが完了したら、Apple Walletに「デジタルPontaカード」を登録してみましょう。
「デジタルPontaカード」アプリを起動し、画面上部のバーコード下にある「Apple Walletに追加」をタップして登録を進めます。「Apple Wallet」が自動で起動するので、画面右上の「次へ」>「自動で選択」>「完了」の順番でタップすれば、設定完了です。
本省では「デジタルPontaカード」にポイントを移行・引き継ぎする方法や、Apple Walletに登録する方法を紹介しました。次の章では、実際にローソンで「デジタルPontaカード」を利用する方法を紹介します。
アプリのPontaカードを店頭で使う方法
「デジタルPontaカード」アプリをローソン店頭で利用する方法を紹介します。
Walletを利用する場合
Apple payを利用して支払いする場合は、ローソンスタッフに「Apple Payで支払いたい」と伝えるだけです。Apple Payの起動方法、決済方法は上の画像を確認してください。バーコードのスキャンの必要は無く、Walletアプリから簡単に決済しましょう。
ポイントを利用する場合
Apple payを利用して支払いする場合は、ローソンスタッフに「ポイントを使いたい」と伝えるだけです。Apple Payでポイントを使う方法は上の画像を参照してください。バーコードのスキャンの必要は無く、Walletアプリから簡単にポイントを使いましょう。
モバイルPontaカードのアプリを使うメリット
最後にモバイルPontaカードのアプリを使うメリットを紹介します。
アプリ移行で電子マネーとポイントがワンタッチ利用できる |
ポンタカードのバーコードを提示する必要がない |
dカードと併用するとお得 |
上記のメリット以外にもポイントの引き継ぎ、スマホの引き継ぎが簡単というメリットもありますが、大きなメリットは上記の3つのポイントとなります。
アプリ移行で電子マネーとポイントがワンタッチ利用できる
1番大きなメリットは電子マネー決済と、ポイントを貯めるという行為がスマホ1つで出来るというのが大きなメリットです。「Pontaカード」を常時持っておく必要がないので、煩わしいカード管理が不要になります。また、バーコードを掲示する必要はないというのもお大きなメリットです。
dカードと併用するとお得
「dカード」を併用するとポイントの二重取り、三重取りも可能になります。ローソンで頻繁に買い物をする人にとっては、「dカード」と「デジタルPontaカード」の併用は非常に大きなメリットとなります。
公式アプリPontaカードでローソンを快適に利用しよう
本記事では、全国のコンビニチェーン・ローソンで利用できる「デジタルPontaカード」の使い方や利用メリット、ポイントの引き継ぎ方法を紹介してきました。ローソンで毎日買い物している人は、本記事を参考に「デジタルPontaカード」をスマホにインストールして利用してみてください。
「デジタルPontaカード」をApple Wallet、おサイフケータイに登録しておけばバーコードを掲示する必要もないので非常に便利です。