ポケモンGOで電池の消耗を抑える・節約する方法！バッテリーセーバーを有効にしよう

「ポケモンGO」アプリをプレイしている上で、バッテリー電力消耗が激しい人は、上記の原因を見直してみましょう。

「ポケモンGO」アプリで【いつでも冒険モード】をプレイしている場合、また常に「位置情報サービス」を許可している場合は、スマホのバッテリー電力の消耗が激しくなります。次の章で紹介する【バッテリーセーバー】を設定することで問題が解消されます。

スマホ画面の明るさを最大に設定している場合、スマホのバッテリー電力の消耗が激しくなります。「ポケモンGO」アプリは、バッテリー消耗量が高いアプリなので注意しておきましょう。

スマホで複数のアプリを起動している場合、電池の消耗が激しくなるので注意しましょう。不要なアプリを終了しておくことで、バッテリー（電池）消費量を節約することが可能です。

「ポケモンGO」には「バッテリセーバー」というスマホのバッテリー（電池）の消耗を節約してくれる機能が搭載されています。本章では紹介する「バッテリセーバー」の設定方法を覚えて、バッテリー（電池）消費を抑えてみましょう。

「ポケモンGO」アプリを起動して、画面下部の「モンスターボールアイコン」をタップし、画面右上の「設定」アイコンをタップしてください。「ポケモンGO」アプリの設定画面が表示されるので、設定メニュー一覧から「バッテリーセーバー」を検索し、同項目にチェックを入れてください。

バッテリーセーバーモードを設定したら、「ポケモンGO」アプリを起動している状態で、スマホの画面を90℃より下に傾けるだけで、自動でバッテリーセーバーモードが起動します。バッテリーセーバーモードが起動している最中は、「ポケモンGO」の文字が画面上に薄く表示されます。

画面が通常の「ポケモンGO」画面になっている場合は、バッテリーセーバーが起動していない状態となるので注意してください。これでバッテリー（電池）の消費量を節約することができました。効果がない場合は、次の章で紹介するスマホの設定方法を確認して、バッテリー（電池）の消費を節約してみましょう。

スマホの設定画面から「画面の明るさ」を調整して、バッテリー消費量を抑えましょう。「バッテリセーバー」で効果がない場合は、有効的な対処法となります。

複数のアプリをバックグラウンドで起動している人は、アプリを終了させておくことで、バッテリー消費量を節約することができます。

「ポケモンGO」で利用できる「いつでも冒険モード」が利用できなくなるデメリットがありますが、「ポケモンGO」アプリの位置情報許可を「常に許可する」をOFFにしておくことで、バッテリー消費量を節約できます。「ポケモンGO」アプリをプレイしていない時は、OFFにしておくことをおすすめします。

「ポケモンGO」アプリの電池消費量を抑える方法を紹介していきました。対処法を実行しても、引き続き「ポケモンGO」アプリでの電池消費量が多い場合は、モバイルバッテリーを活用するという方法があります。本記事ではおすすめのモバイルバッテリーを紹介するので参考にしてみてください。

「ポケモンGO」には【いつでも冒険モード】など、位置情報を常に利用するものが多く、スマホのバッテリー（電池）消費量が多いので注意が必要です。本記事で紹介した「ポケモンGO」のバッテリセーバー機能などを活用することで問題を解決できます。本記事を参考に快適な「ポケモンGO」ライフを送ってください。