2019年08月23日更新
ポケモンGOの5kmタマゴの当たりポケモンを紹介!孵化効率を上げるには?
ポケモンGOの5kmタマゴの当たりポケモンを紹介します。ポケモンGOの5kmタマゴは比較的入手しやすいタマゴですが、孵化するポケモンの中には超当たりのポケモンもあります。冒険モードの週間リワードの報酬としても入手できるので、そうしたチャンスを活用しましょう。
目次
ポケモンGOの5kmタマゴを入手する方法
ポケモンGOで入手できるタマゴの種類は「2kmタマゴ・5kmタマゴ・7kmタマゴ・10kmタマゴ」と4種類ありますが、5kmタマゴはその中でも比較的孵化しやすいタマゴで、入手しやすいなじみのあるタマゴではないでしょうか。
今回はそんなポケモンGOで入手できる5kmタマゴで孵化するポケモンの種類や、孵化効率を上げる方法を解説します。
週間リワードのタマゴから孵化するポケモンもいる!
ポケモンGOでタマゴを入手する方法は、ポケストップから入手する方法が基本的ですが、入手できるタマゴの種類はランダムです。
また、ポケストップから入手するという基本的なタマゴの入手方法の他に、冒険モードの週間リワードの報酬としてタマゴを入手できます。
冒険モードの週間リワードとは、1週間の期間中に特定の距離を移動することを条件に、月曜9時に毎週、報酬として入手できるアイテムボーナスのことです。この週間リワードの報酬としてタマゴを入手できます。
冒険モードの週間リワードの報酬として入手できる5kmタマゴで注目するべき点は、週間リワードの5kmタマゴでしか孵化しないポケモンがあるということです。そうした点も踏まえて、冒険モードの週間リワードの報酬はチャンスがあれば入手するようにしましょう。
週間リワード報酬での5kmタマゴの入手条件
週間リワードの報酬でタマゴを入手するために条件は、1週間の期間中に特定の距離を移動すること以外に、「タマゴの枠・ポケモンボックス」をそれぞれ開けておく必要があります。
1週間の期間中に達成するべき移動距離のランクは、5km・25km・50kmがありますが、5kmの場合はタマゴは入手できず、25kmの場合はタマゴを1つ、50kmの場合はタマゴを2つ入手できるので、50km達成のときはタマゴの枠を2つ空けておきましょう。
ただし、週間リワードの報酬で入手できるタマゴの種類はランダムで決まり、場合によってはタマゴの報酬がないケースもあります。
ポケモンGOの5kmタマゴで生まれるポケモン
次に、ポケモンGOの5kmタマゴで生まれるポケモンについて解説します。
2km・10kmに比べて種類が豊富
ポケモンGOの5kmタマゴで生まれるポケモンは、他の「2km・7km・10km」のタマゴで生まれるポケモンと比べて、種類が多いのが特徴です。この種類が多さは、入手しやすいという点と関連付けて設定されているのかもしれません。5kmタマゴで生まれるポケモンは43種類となっています。
生まれるポケモンの種類が多いので5kmタマゴでは一般的なポケモン、いわゆる「はずれポケモン」が生まれる可能性がありますが、「超当たりポケモン」もあります。
以下、ポケモンGOの5kmタマゴで生まれるポケモンについて簡単まとめました。
当たりポケモン
5kmタマゴの「当たりポケモン」として挙げるポケモンは、普通に歩いていても出会う確率が低いポケモンです。代表的な例を挙げると、「カラカラ・ゴース・ディグダ・ニャース・ポニータ・マンキー」などがあります。
超当たりポケモン
5kmタマゴから孵化するポケモンの中には「超当たりポケモン」として挙げる、レアなポケモンもあります。代表的な例を挙げると、「ケーシィ・サイホーン・カモネギ・サンド・ワンリキー・ベトベター・シェルダー・モンジャラ・ベロリンガ・ガーディ」などがあります。
また、「サンド・ポニータ・コダック・コイル・ガーディ」などの色違いポケモンが孵化することがあるので、そのポケモンは「超当たりポケモン」でしょう。
はずれポケモン
5kmタマゴの「はずれポケモン」として挙げるポケモンは、普通に歩いていても出会う確率が高いポケモンです。代表的な例を挙げると、「アーボ・タマタマ・トサキント・ニドラン・ニョロモ・ヒトデマン・ヤドン」などがあります。
ポケモンGOでタマゴがたまりすぎた!整理するには?
次に、ポケモンGOでタマゴがたまりすぎた場合に、タマゴを整理できるか検証しました。
タマゴを捨てる・削除することはできない
まず、ポケモンGOでタマゴがたまりすぎた場合に、タマゴを捨てるもしくは削除することはできません。一度入手したタマゴは、基本的に継続して所持し続けます。
2km・5kmタマゴを孵化させて整理しよう
一度入手したタマゴは、基本的に捨てたり削除したりできないので、タマゴの整理方法は孵化させて整理していく方法の一択になります。
2km・5kmタマゴは条件的に孵化させやすいので、1日に数km外出する人は特に、2km・5kmタマゴを優先して孵化させましょう。また、無限孵化装置(むげんふかそうち)を併用して利用することで、タマゴの整理・孵化も進みます。
課金できる余裕があるユーザーは、他の課金で利用できる孵化装置「ふかそうち・スーパーふかそうち」も利用しましょう。
イベントを利用する
ポケモンGOでは、3ヶ月の長期ごともしくは日々定期的に各種イベントが催されており、そうしたイベントでタマゴを孵化する期間を短くするボーナスをもらえるチャンスがあります。
中にはタマゴを孵化する期間を4分の1に短縮するボーナスがあるので、10kmタマゴなどの孵化期間が長い卵はこうしたボーナスを利用するというやり方も良策です。
ポケモンGOの5kmタマゴを効率よく孵化させる裏技
次に、ポケモンGOの5kmタマゴを効率よく孵化させる裏技を紹介します。ポケモンGOのタマゴを孵化させるには、基本的に一定の移動距離を達成していかなくてはいけませんが、いくつかの特殊な方法で実際に歩かなくても移動距離をかせぐ方法があります。以下、一般的に知られるそうした移動距離をかせぐ裏技をまとめました。
ルンバを利用する
歩かなくてもポケモンGOの移動距離をかせぐ方法として、自動ロボット掃除機「ルンバ」を利用する方法があります。「ルンバ」にスマホを乗せることで、「ルンバ」が自動で移動距離をかせいでくれ、結果的に実際に歩かなくてもタマゴを孵化できます。
どうしても、タマゴの整理を進めたいときは、タマゴを孵化させる目的のためだけに「ルンバ」を稼働するのも良いですが、普段、部屋を掃除するついでに「ルンバ」にスマホを乗せてタマゴの孵化を促進させるというやり方は効率的で良策です。
扇風機を利用する
次に紹介する、歩かなくてもポケモンGOの移動距離をかせぐ方法は、「扇風機を利用する」方法です。扇風機にスマホをぶら下げて扇風機の首を振らせるだけで、ポケモンGOの移動距離をかせげます。
この方法は基本的に夏場に利用する方法ですが、ポケモンGOのヘビーユーザーの中には、ポケモンGOの移動距離をかせぐための専用アイテムとして、扇風機を部屋に常備している人もいるかもしれません。
ペットに装備する
ペットにスマホを装備するという方法も、歩かなくてもポケモンGOの移動距離をかせぐ方法としては有用です。スマホの安全のため、部屋内でペットを遊ばせるときに実行すると良いでしょう。
ペットにスマホを装着する際は、無理のない装着方法を工夫しましょう。また、ペットがスマホの装着を拒否する場合はこの方法は控えていく方が無難です。無理に装着すると、ペットがスマホを破損する危険性も否定できません。
マッサージ器を利用する
最後に紹介する、歩かなくてもポケモンGOの移動距離をかせぐ方法は、「マッサージ器を利用する」方法です。マッサージ器の振動を利用して、歩かなくてもポケモンGOの移動距離をかせげます。
マッサージ器のタイプによって各自で工夫が必要ですが、ハンディタイプや備え付けたタイプなど、そのマッサージ器のタイプに合わせて最も効率よく移動距離をかせげるスマホの設置の仕方を考えて、実行してみましょう。
ポケモンGOの5kmタマゴの当たりポケモンを孵化させよう!
ポケモンGOの5kmタマゴの当たりポケモンを孵化させて、超当たりのポケモンをねらいましょう。ポケモンGOの5kmタマゴは比較的入手しやすいタマゴなので、一般的に入手しやすいポケモンが孵化する確率も高いといえますが、中には超当たりのポケモンや一般的に入手しやすいポケモンでも色違いポケモンが孵化することがあります。
また、冒険モードの週間リワードの報酬として、5kmタマゴを入手できるチャンスがあり、週間リワードの5kmタマゴでしか孵化しないポケモンもあるので、冒険モードの週間リワードの報酬は可能な限り入手するようにしましょう。