LINEアプリにロックをかける方法!パスコードの設定/変更/解除方法を解説!
LINEアプリにロックをかけたくてかける人はいますが、パスコードの設定をすることでLINE起動時にパスコードを求められます。設定した数字を入れないとLINEが起動しないです。今回は、LINEアプリのロックやパスコードのかけ方を紹介していきます。
目次
LINEアプリにロックをかける!パスコードとは
LINEアプリにロックをかける場合に必要なパスコードがあります。パスコードは、数字4文字で設定することが可能です。パスコードを設定すると、アプリを起動する際にパスコードの入力をしないといけないです。パスコードを設定しておくことで、誰かにLINEを見られる心配はないです。
一時的に利用するだけでも便利な機能となっています。パスコード以外にもLINEには、パスワードの設定が存在します。パスワードは、LINEアカウントを登録するときに設定するLINEパスワードとなっており、英数字6文字以上で設定する必要があります。
LINEアプリのロックのかけ方は?
LINEをロックかける方は少ないため、どのようにロックをかければいいのか分からない人もいます。LINEアプリのパスコードロックをかけるかけ方は、LINEアプリを起動し”友だち”画面を開きます。画面左上の”歯車マーク”をタップしたところが、LINEの設定ボタンです。LINEのパスコードをかける場合の設定はここから行っていきます。
LINEのパスコード設定は、分かりやすくみやすいところにあるのですぐに設定が可能となっており、LINEのロックをかけたことがない人でも簡単に利用することができます。LINEのパスコードを今すぐにかけたい人は、すぐに試すことが可能です。
画面左上の”歯車マーク”をタップしてLINEの設定画面を開いたら、設定項目の中から”プライバシー管理”をタップします。”パスワード”を設定するところがあるので、それをオンの状態にします。パスワードの入力画面があるので、数字4桁のパスワードを設定します。これで、LINEにパスコードがかかっています。
パスコードの設定を試しても、ロックがかからない場合は、設定の仕方が間違っている可能性があるので、もう1回見直してみることが必要です。LINEパスコードをかけるのは、非常に簡単な設定となっていますのでぜひ試してみることをオススメします。
LINEのロックのかけ方3種
LINEのロックのかけ方は3種類あります。ロックをかけるときに、パスワードを忘れてしまう人もいるため、ロックのかけ方には3種類もの種類があります。それぞれ人によって使いやすい使いづらい人がいるので、自分にあっているロックのかけ方を学んでいきます。
3種類ある中の1種類でも自分自身に当てはまるロックの仕方や、自分はこのロックの仕方をやっていなかったけれど試してみたい方にオススメします。ロックするのにも自分自身のやり方もあれば、基本的なロックの仕方を選んでいる方もいます。今回は、自分がどのロックをしたら合うのかを選んでいきます。
パスコードでロックをかける
パスコードをかけるときの一般的なかけ方があります。基本的にみんなは一般的な方法でパスコードをかけるので、簡単に設定できる点もオススメです。パスコードロックのかけ方は、簡単にできるので試してみるのもいいです。
前説でも説明したとおり、”LINEの設定”をタップして”プライバシー管理”をタップします。一番上に”パスコードロック”の項目があるので、”オン”にしてロックをします。数字4桁のパスコードロックを設定すれば完了となります。
Touch IDでロックをかける
次に紹介するのは、Touch IDという指紋認証です。LINEアプリの中でも指紋認証も簡単に設定が可能ですが、スマートフォンの持ち主の指紋を使えば簡単に解除が可能となってしまうのがデメリットとなっています。ですが、気をつけて扱えば簡単に指紋認証の解除はされないので安心できる部分もあります。
設定としては、”LINEホーム画面”を開き”歯車マーク”をタップします。歯車マークをタップしたら、”Touch IDとパスコード”項目をタップします。そこで、”Touch ID(指紋認証)”を設定していきます。”指紋”項目の”指紋を追加”をタップします。ホームボタンに指を3回程当てます。これで登録が完了です。
数字4桁ロックやFaceIDロックより少し手間がかかってしまうものとなりますが、基本的にはタップして指紋を追加するだけとなっていますので、簡単に登録はできます。注意点としては、画面をタッチするわけではないので注意です。登録できる指紋は”3つまで”となっているので気をつけていきます。
FaceIDでロックをかける
次に紹介するのは、FaceIDでLINEのロックをかける方法です。自分のFaceIDでロックをかけるので、簡単にロックを解除されることはないです。数字4桁だと数字され分かってしまえば、簡単にロックを解除することができるので、FaceIDを設定する人も増えています。FaceIDの設定は、簡単に設定できます。
”パスコードロック”をすると”FaceID”の項目が表示されるので、そこを”ON”にするだけで設定が可能です。FaceIDなので自分の顔をしっかり認証できるように設定を行います。スマートフォンを落としてしまった場合に、情報流出を防ぐこともできるのでFaceIDを設定してみるのもオススメです。
LINEのパスコード設定を変更するには
大体の人は、LINEのパスコード設定を変更しませんが、何かしら理由がありパスコードを変更したいときがでてきます。変更したいときは、簡単に設定できるので試してみるのをオススメします。
LINEパスコードを変更したいときは、”プライバシー管理”画面を開き、”パスコード変更”をタップします。新しく設定したいパスコードを入力すれば、パスコード変更が完了して新しいパスコードとなります。
LINEのパスコード設定を解除するには
LINEのパスコード設定のロックを解除したいときに、方法が分からないとロック解除ができないです。パスコード設定のロック解除するのは、すぐに行えて簡単にできます。方法としては、”プライバシー管理”画面を開き”パスコードロック”をオフにするだけです。
端末によって方法は違いますが、オフにするだけでロック解除を行えるので便利で簡単です。このときは、パスコードの入力は必要ないためすぐにロック解除が可能となっています。
LINEのパスコードを忘れてしまったら
LINEのパスコードを忘れてしまう人は多数いますが、LINEのパスコードを入力しない限り永遠にロックがかかったままです。パスコードを忘れてしまうと、LINEでトークができなくなってしまい困ることが多いです。
対処法はあるのですが、面倒くさい方法やLINEトーク履歴が消えてしまう場合があるので注意が必要となってきます。LINEのパスコードを忘れてしまった場合の対処法を紹介します。
LINEアプリを再インストールする
LINEパスコードを忘れてしまったら、LINEアプリを再インストールするのが一番手っ取り早い方法です。LINEアプリを削除して再インストールすると、パスコードは解除されますが、過去のLINEトーク履歴が消えてしまいます。過去のLINEトーク履歴が消えても問題ないのであれば、再インストールをオススメします。
注意点
ですが、LINEアプリが立ち上がらなかった以上、最新のLINEトーク内容のバックアップは保存できなくなっています。過去のバックアップがあれば、その時点までのトーク履歴を復活させることは可能ですが、バックアップが存在しなければLINEトーク履歴は完全に消えてしまいます。
パスコード機能を使用するときには、バックアップをこまめに取っておくことが大事です。
4桁のパスコードを当たるまで入力する
LINEの再インストールが嫌な場合は、4桁のパスコードを思いつく限り入力してみることもできます。ですが、これには1万通りあり”0000”から”9999”まで1万通りのパスコードを総当りで入力することができますが、時間もかかるし労力もかかります。
この方法を試してみるのも手ですが、何回か間違えると何分か待たないといけなくなるデメリットも発生します。あまりオススメはしない方法ではありますが、試してみたい方は試してみるのも一つの手です。
LINEアプリにロックをかけてセキュリティを強化しよう
LINEアプリでのロックのかけ方やパスコードの設定の仕方を紹介してきましたが、基本的に自分自身がやりやすい方法で設定をするのをオススメします。LINEアプリにロックをかけるのが面倒と感じる人は、ロックをかけなくてもいいですが、LINEアプリにロックをかけた方がセキュリティの強化になって、安心感がもてるのも事実となっています。