2019年09月21日更新
iPhoneの初期設定/利用開始準備設定の方法!セットアップ手順を解説!
iPhoneを初めて使う場合、Wi-Fi接続・キーボード・言語・国などを端末に設定するセットアップ作業が必要です。iPhoneの初期設定の手順や、AndroidスマホからiPhoneに乗り換える際のデータ移行方法などをまとめました。
目次
- 1iPhoneの初期設定とは?
- ・iPhoneをはじめて使い始めるときに必要な初期設定
- ・SIMカードを使って新規設定が必要
- ・キーボードや国・言語なども設定できる
- ・Androidから引き継ぎ設定もできる
- ・iPhoneの初期化後にも初期設定が必要
- 2iPhoneのSIMカード挿入方法と注意点
- 3iPhoneの初期設定手順
- ・STEP1:言語と国・地域を設定する方法
- ・STEP2:初期設定の接続方法を選択
- ・STEP3:位置情報サービスを設定する方法
- ・STEP4:Touch IDを設定する方法
- ・STEP5:パスコードを設定する方法
- ・STEP6:iPhoneの初期設定方法・復元方法を選択
- 4Apple IDを設定しよう
- ・STEP1:新規Apple IDを登録する方法
- ・STEP2:取得済みのApple IDで登録する方法
- ・STEP3:iCloudキーチェーンを設定する方法
- ・STEP4:Siriを設定する方法
- ・STEP5:診断・解析を設定する方法
- 5AndroidからiPhoneに乗り換えする場合
- ・「iOS に移行」Appを使えばデータ移行できる
- ・Androidからデータ移行する方法
- 6iPhoneの初期設定は簡単!SIMカードを挿入してアクティベーションしよう!
iPhoneの初期設定とは?
テレビを見る時に地上デジタル放送のチャンネル設定を行うように、iPhoneも初回使用時に「初期設定」と呼ばれるセットアップ作業を行う必要があります。
iPhoneの新規ユーザーのために、iPhoneの初期設定とは何かについて解説していきます。
iPhoneをはじめて使い始めるときに必要な初期設定
iPhoneの初期設定とは、新規購入したiPhoneの初回起動時に行わなければならない一連のアクティベーション(有効化)作業のことです。
購入したばかりのiPhoneは、ただの置物です。初期設定を完了しないと、iPhoneでインターネットにアクセスしたりアプリを使用したりすることが出来ません。Wi-Fi接続設定やデータ移行などを実施することで、iPhoneが適切に使用できる機器になります。
SIMカードを使って新規設定が必要
docomo、au、softbankなどのキャリアで購入したiPhoneの場合、最初からSIMカード(契約者の識別番号などを記録したICカード)がiPhoneの端末内にセットされています。
しかし、Appleの公式オンラインストアや中古スマホショップなどでiPhoneを購入した場合、そのiPhoneにはSIMカードが入っていません。通信キャリアと契約を交わしてSIMカードを取得し、iPhone本体の側面部からSIMトレイを取り出して自分でSIMカードをセットすることになります。
SIMカードをセットしないと、携帯電話回線を利用した音声通話やSMS、モバイルデータ通信機能を利用できません。Wi-Fi接続機能や基本的なアプリは使用できますが、それだけではiPhoneを使う楽しさが半減してしまうことでしょう。
SIMカード入れてなきゃ電話はかけられませんが、WIFI繋がってるところなら、通信(インターネット)は繋げますよ。
— すーさん(猫捜し中) (@suimu_calcite) September 12, 2019
自分のタブレットがSIM無しのWIFI端末です。
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)による機種変更の場合、iPhone本体にSIMカードを挿入した後で電話回線の切り替え手続きが必要になります。また、格安スマホの場合、APN設定というセットアップ作業も必要です。(基本的にマニュアルに全ての手順が記載されているので難しくはありません。)
キャリアから格安スマホに乗り換えると通信費の節約に重宝しますが、様々な初期設定作業を自分でやらなければならないことに注意しましょう。
キーボードや国・言語なども設定できる
DVDを視聴する際に言語や国の設定が必要なように、iPhoneの初期設定時にも現在住んでいる国や使用する言語・キーボードなどを設定します。
Apple社によって開発・販売されているiPhoneは世界中の国々に普及しているスマホであり、英語・中国語・日本語など様々な言語モードに対応しています。自分が生活している国・使用言語を設定することで、テキスト表示・キーボード入力システムを最適化することが可能です。
Androidから引き継ぎ設定もできる
iPhoneとAndroidは、世界中の国々で人気を二分しているスマホです。現在Androidスマホを利用している方の中には、iPhoneに乗り換えてみたいと思っている方もいることでしょう。
iPhoneの初期設定にはデータ移行モードがあり、AndroidスマホのデータをiPhoneに引き継がせることも可能です。異なるOS間でも各種データを移行できるため、安心して機種変更できるメリットがあります。
iPhoneの初期化後にも初期設定が必要
iPhoneのセットアップ作業は、iPhoneを新規購入した時だけでなく、初期化したiPhoneの初回起動時にも行う必要があります。iPhoneを修理に出す前にはバックアップと初期化を行うので、手元に戻ってきたiPhoneを起動した際にセットアップ画面が表示されても驚かないでください。
なお、セットアップ作業時に設定した内容は、後で変更することも可能です。設定の仕方に神経質になる必要はありません。
iPhoneのSIMカード挿入方法と注意点
iPhoneにSIMカードをセットする方法を見ていきましょう。
- iPhoneの電源がオフになっていることを確認する
- iPhone本体の側面にある小さな穴にSIMピンと呼ばれる工具の先端を刺し込み、SIMトレイを押し出す
- SIMトレイにSIMカードをセットする(一か所だけ凹んでいる部分があるのでその形状に合わせてはめ込む)
- SIMカードをセットしたSIMトレイをiPhoneのSIMスロットに戻す
SIMサイズ交換の申請を今した…iPhoneには間に合わないけど連休中にはどうにかなるかな…
— きむち (@kimchi_ika) September 19, 2019
SIMカードを取り扱う際には、いくつか注意すべき点があります。
- 精密機器なので、水分・油分・静電気が付着しないように注意する
- SIMトレイをiPhone端末に戻す際には、奥までしっかり押し込む
- 規格の違うSIMカードを強引にはめ込まない
SIMカードのサイズには、「標準SIM」・「マイクロSIM」・「ナノSIM」の3種類があります。違うサイズのSIMカードを無理に使おうとすると、iPhone本体からSIMカードを取り出せなくなったり、iPhoneが故障してしまったりする原因になります。
もしもSIMカードのサイズが合わない場合は、速やかに契約キャリアのサポートに連絡してください。1枚3,000円程度の手数料がかかりますが、SIMカードの再発行に応じてもらえます。
キャリアスマホ(および一部の格安スマホ)を購入した場合、電話回線やAPN設定をスタッフが行ってくれるのでセットアップの手間を省けます。
しかし、自分で用意したiPhoneに格安スマホのSIMカードをセットする場合は、これらの設定作業を自分で行う必要があります。
格安スマホの初期設定のやり方に関しては、以下の記事を参考にしてください。
iPhoneの初期設定手順
それでは、iPhoneの初期設定の流れを具体的に見ていきましょう。ここでは、iPhoneを新規購入してiPhoneが1台しかない時のセットアップの手順について解説していきます。
STEP1:言語と国・地域を設定する方法
iPhoneの電源を入れると、世界各国の言語で「こんにちは」と表示されます。言語が表示されている画面を左から右へスワイプして、iPhoneのセットアップを開始しましょう。
iPhoneで使用する言語を設定します。言語選択画面で「日本語」をタップしてください。(他の言語を使用したければ、日本語以外の言語をタップしても構いません。)
iPhoneを使用する国を設定します。「国または地域を選択」画面で「日本」をタップしてください。
iPhoneで使用したいキーボードを設定します。「キーボード」画面で使用したいキーボードを選択し、「次へ」をタップしてください。
一般的には、「日本語かなキーボード」・「絵文字キーボード」・「Englishキーボード」があれば十分です。
STEP2:初期設定の接続方法を選択
キーボードの設定が完了したら、次はiPhoneのアクティベーションを行います。
「Wi-Fiでアクティベーションする方法」と「iTunesでアクティベーションする方法」の2パターンがあります。どちらか好きなセットアップ方法を選択してください。
Wi-Fi接続を使ったセットアップの場合
Wi-Fiでアクティベーションする場合、「Wi-Fiネットワークを選択...」から利用したいWi-Fiネットワークを選択します。
Wi-Fiのパスワードを入力し、「接続」をタップしてください。
Wi-Fi接続でiPhoneのアクティベーションが行われます。完了するまでお待ちください。
なお、Wi-Fi接続が出来ない場合は、「モバイルデータ通信回線を使用」をタップし、キャリアのモバイルデータ通信接続でセットアップを行うことも可能です。
iTunes接続を使ったセットアップの場合
iTunesでアクティベーションする場合、画面下部の「iTunesに接続」をタップしてください。
もしも「iTunesに接続」の文字が表示されていない場合は、iTunesを起動したパソコンとiPhoneをUSB-Lightningケーブルで接続してください。
「Wi-Fiなしで続けますか?」というメッセージが表示されたら「続ける」をタップしてください。
「iTunesに接続」画面にてiPhoneのアクティベーションが行われます。完了までお待ちください。
STEP3:位置情報サービスを設定する方法
iPhoneの位置情報サービスの設定を行います。「位置情報サービスをオンにする」、「位置情報サービスをオフにする」のどちらか好きな方を選択してください。
位置情報をオンにすれば、GPS機能を使って地図や天気などのアプリを使用する時に現在地の情報を迅速に取得することが出来るようになります。特に理由が無ければ、位置情報はオンにしておくことをおすすめします。
STEP4:Touch IDを設定する方法
iPhoneの機種によっては、ここでFace ID(顔認証機能)やTouch ID(指紋認証機能)の設定を行えます。
基本的には、画面の指示に従って自分の顔や指紋をiPhoneに登録して確認作業を行うだけです。Face IDやTouch IDを設定することで、iPhoneのセキュリティを高めることが出来ます。
なお、これらの機能を設定しない場合は「後で設定」をタップしてください。
STEP5:パスコードを設定する方法
iPhoneに6桁のパスコードを設定して、iPhoneのセキュリティを高めることが出来ます。
「パスコードを作成」画面にて、ソフトウェアキーボードを使って任意の6桁の数字を入力してください。
確認のため、ソフトウェアキーボードを使って再度同じ6桁の数字を入力してください。確認作業が完了したら、iPhoneにパスコードが設定されます。
なお、パスコードを設定しない場合、「パスコードオプション」を選択して「パスコードを追加しない」をタップしてください。
STEP6:iPhoneの初期設定方法・復元方法を選択
「Appとデータ」画面にて、iPhoneを新しいiPhoneとして設定するか、バックアップから復元するかを選択します。
バックアップデータがある場合は、iCloudまたはiTunesからデータを復元してください。(バックアップデータの復元方法に関しては以下の記事を参照。)
ここでは「新しいiPhoneとして設定」を選択したと仮定して、次のセットアップ工程の説明に移ります。
Apple IDを設定しよう
次はApple IDをiPhoneに設定します。
ちなみにApple IDとは、Apple社の各種サービスで共通利用できるユーザーアカウントのことです。iPhoneの場合、iCloud・App Store・iTunes Store等のサービスに同一IDでアクセスすることが出来ます。
それでは、Apple IDをiPhoneに設定する手順を見ていきましょう。
STEP1:新規Apple IDを登録する方法
Apple IDを持っていない場合、新規Apple IDの作成が必要です。「Apple ID」の画面にて、「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップしてください。
「無料のApple IDを作成」をタップし、新規Apple ID作成画面でメールアドレスや名前などの情報を入力してApple IDの新規登録を完了しましょう。
STEP2:取得済みのApple IDで登録する方法
Apple IDをすでに持っている場合は、「Apple IDでサインイン」をタップしてください。
「Apple ID」と「パスワード」を入力して「次へ」をタップし、利用規約に同意すれば設定完了です。
STEP3:iCloudキーチェーンを設定する方法
iCloudの設定を行います。iCloudキーチェーンを設定すると、iPhoneの端末上でユーザーID・パスワード・クレジットカード情報などを一括管理できて大変便利です。
「iCloudキーチェーン」画面で「続ける」をタップしてください。
「このiPhoneのパスコードをiCloudセキュリティコードとして使用しますか?」というメッセージが表示されたら、「パスコードを使用」をタップしてください。(「別のコードを作成」を選択すれば、別のセキュリティコードを設定することも可能。)
「電話番号」の「番号」をタップし、SMSを受信できる電話番号をソフトウェアキーボードを使って入力して「次へ」をタップしてください。
なお、iCloudキーチェーンを設定しない場合は、「iCloudキーチェーンを使用しない」をタップしてセットアップを飛ばすことも出来ます。
STEP4:Siriを設定する方法
音声アシスト機能「Siri」を設定すれば、iPhoneの入力作業が非常に楽になります。Siriは世界各国の言語に対応しており、自分の声を覚えさせれば日本語でもiPhoneの操作が可能です。
「Siri」の画面にて、「Siriを設定」をタップしてください。
「iPhoneに向かって、"〇〇〇"と言ってください」というメッセージが表示されたら、iPhoneのマイクに向かって〇〇〇の部分を発声してください。
Siriの設定が完了したら、「続ける」をタップしてください。
なお、Siriを設定しない場合は、「Siriを後でオンにする」をタップしてセットアップを飛ばすことも出来ます。
STEP5:診断・解析を設定する方法
サービスの品質向上のためにiPhoneの診断データ・使用状況データを自動でAppleに送信するか設定します。
データ送信に協力しても良い場合は「Appleに送信」を、協力したくない場合は「送信しない」をタップしてください。
「App解析」の画面が表示されたら、「Appデベロッパと共有」または「共有しない」の好きな方をタップしてください。
iPhoneの表示倍率を設定します。「表示サイズを選択」をタップしてください。
自分が見やすいと思う表示サイズを設定して「次へ」をタップしてください。
「さあ、はじめよう!」をタップすれば、iPhoneの初期設定が完了。iPhoneのホーム画面が表示され、iPhoneを使用することが出来ます。
iPhoneの機種によっては、iMessage・FaceTime・スクリーンタイムなどの設定を求められる場合もあります。基本的には画面の指示に従って必要事項を設定していくだけなので、特に迷うことは無いでしょう。
AndroidからiPhoneに乗り換えする場合
AndroidスマホとiPhoneではOSが異なるため、AndroidスマホからiPhoneへは機種変更できないと思っている方がいます。
しかしご安心ください。現在Androidスマホを利用中の方は、わざわざキャリアの解約および新規契約を行わなくても、現在の回線契約をそのままiPhoneに引き継がせることが出来ます。もちろん、Android端末のデータもiPhoneに移行可能です。
AndroidスマホからiPhoneにデータを移す方法にはいろいろなやり方がありますが、ここではWi-Fi接続環境下で専用のアプリを使う手法をご紹介します。
「iOS に移行」Appを使えばデータ移行できる
「Move to iOS(iOSに移行)」は、Apple社によって公式に開発・提供されているAndroidスマホ用データ移行アプリです。このアプリをAndroidスマホにインストールすれば、Wi-Fi接続環境下でAndroidからiPhoneへデータを簡単に移動させることができます。
Google Playではアプリの説明文が英語表記になっていますが、世界各国の言語に対応しているので日本のAndroidスマホでも問題なく使用可能です。
まずは、Androidスマホで以下のリンクにアクセスして、Google Playから「Move to iOS(iOSに移行)」アプリをダウンロードしてください。
Androidからデータ移行する方法
AndroidスマホからiPhoneにデータを移行させる手順は以下の通りです。
- Wi-Fi接続環境下でiPhoneを起動し、セットアップの「Appとデータ」画面で「Androidからデータを移行」をタップする(すでにセットアップの設定が終わっている場合は、バックアップ後にiPhoneを初期化して再び初期設定を開始する)
- Androidスマホで「Move to iOS(iOSに移行)」App を起動して「続ける」をタップする
- 利用規約に目を通し、「同意する」をタップする
- 「コードを検索」画面で「次へ」をタップする
- iPhoneの操作に戻り、「Androidから移行」画面で「続ける」をタップする
- 画面上に表示される10桁または6桁のコードを確認する
- Androidスマホの操作に戻り、iPhoneの画面上に表示されているコードをソフトウェアキーボードを使って入力する
- 「データを転送」画面が表示されたら、AndroidスマホからiPhoneへ転送したいコンテンツをすべて選択して「次へ」をタップする
- AndroidスマホからiPhoneへデータの移行がスタートする(プログレスバーが右端に到達するまで両スマホをそのままにしておく)
- データの移行が終わったら、Androidスマホで「完了」をタップする
- iPhoneの操作に戻り、「続ける」をタップして残りの初期設定作業を完了させる
- iPhoneのセットアップが終わったら、AndroidスマホのデータがiPhoneに転送されているか確認する
「iOSに移行」(Move to iOS)アプリを使ってみた。
— Yosuke Nagatomo (@gtmhouse) August 12, 2019
なるほど便利です。
Android→iOS はこれで良いけど逆(iOS→Android)ができるまともなアプリだと「ドコモデータコピー」くらいだよなぁ。(アプリのコピーは出来ない) pic.twitter.com/ioeCrF7wR2
なお、Move to iOS(iOSに移行)アプリでAndroidからiPhoneに移行できるデータは、以下の6種類です。
- 連絡先(電話帳)
- メッセージ(SMS)
- 写真や動画データ
- ブラウザのブックマーク
- メールアカウント(Googleアカウント)
- カレンダー
アプリのログイン情報は移行されないので、今まで使っていたアプリをiPhoneに再インストールしてからログインしてください。
なお、どうしてもAndroidスマホからiPhoneへWi-Fi接続環境下でデータを転送できない時は、以下の記事を参照してAndroidスマホのコンテンツを手動でiPhoneに移動させましょう。
iPhoneの初期設定は簡単!SIMカードを挿入してアクティベーションしよう!
今回は、新規購入したiPhoneの初期設定手順やAndroidスマホからiPhoneにデータを移行させる方法などをご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
- 新規購入したiPhone(または初期化したiPhone)を初めて使用する際には、「初期設定」と呼ばれるセットアップ作業が必要になる
- iPhoneにSIMカードが入っていない場合は、キャリアと契約して取得したSIMカードを自分で新規にセットしなければならない
- セットアップ作業時にはiPhoneで使用する言語・キーボード・国などを設定し、Wi-Fi接続またはiTunesとの接続でアクティベーションを行う
- 位置情報・パスコード・Siriなど各種機能を設定することで、iPhoneの操作性やセキュリティを高めることが出来る
- 「Move to iOS(iOSに移行)」というAndroid用アプリを使えば、簡単にAndroidスマホのデータをiPhoneに転送できる
iPhoneはアメリカのApple社によって開発・販売されているスマホですが、世界各国の言語に対応しているので日本人でも安心して新規利用することが出来ます。初期設定のやり方も大して難しくなく、これまでAndroidスマホを使ってきた方も気軽にiPhoneの世界に新規参入出来ることでしょう。
iPhoneを新規に利用する方は、ぜひ本記事を参考にしてiPhoneの初期設定の手順をマスターしてください。