iPhoneが充電できない9つの原因と対処法!修理やバッテリー交換が必要かも解説!

iPhoneと電源を充電ケーブルで接続している時に、何故か充電されないことがあります。iPhoneを充電できない場合、単純な接続ミスならすぐに直せますが、故障だったら修理が必要なので厄介です。iPhoneを充電できない原因とその対処法などをまとめました。

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目次

  1. 1iPhoneで充電できない・充電されない原因
  2. 充電マークが表示されているのにたまらない原因
  3. 2iPhoneが充電できない対処法【充電機器の問題】
  4. 別のケーブルで試す
  5. 別の電源アダプタで試す
  6. 3iPhoneが充電できない対処法【接続機器の問題】
  7. コンセントで充電する
  8. 4iPhoneが充電できない対処法【ソフトウェアの問題】
  9. iPhoneを再起動する
  10. iPhoneを初期化する
  11. 5iPhoneが充電できない対処法【iPhone本体の問題】
  12. 充電コネクタの差し込み口を掃除する
  13. バッテリーを交換する
  14. 本体の修理または交換をする
  15. 6充電ができないiPhoneを修理するには?
  16. 修理する方法
  17. 7iPhoneが充電できない原因を探ろう!

iPhoneで充電できない・充電されない原因

電源と接続しているのにiPhoneが充電されないケースには、「iPhone本体に電気が流れていないから充電できない場合」と「iPhone本体に電気が流れているのに充電されない場合」があります。

前者のケースはiPhone上に充電マークが表示されないのが特徴で、単なる接続ミスが原因であることが大半です。

まずは、充電ケーブルがコンセントや端子にしっかり差し込まれているか確認しましょう。iPhoneの充電端子に接続するLightningケーブルは非常に接触不良を起こしやすく、何度か差し直したら充電できるようになったという事例が少なくありません。

その際、Lightningケーブルの向きを裏表逆にして差し直してみるのも効果的です。端子部分の接触不良が直り、正常に通電するようになる可能性が高いです。

充電マークが表示されているのにたまらない原因

一方、iPhoneの画面上に充電マークが表示されているにもかかわらず充電されないケースは少々厄介です。

充電マークが出るということは、少なくともiPhone本体に電気は流れているということ。一般的に、バッテリー残量が0%になっても、充電を開始して充電マークが表示されてから5~10分前後でiPhoneが再起動を始めるはずです。

充電マークが出てから30分以上経っても充電が進まない場合は、明らかに何らかの異常があります。

充電マークが出ているのに充電されない原因として、主に以下の4つのパターンが考えられます。
 

  • 充電機器の不具合
  • 接続機器の不具合
  • ソフトウェアの不具合
  • iPhone本体の不具合

正確な対処法を見つけるために、まずは考えられる原因を一つずつ調べていきましょう

充電ケーブルの劣化による断線

最初に疑われる原因は、充電ケーブルの不具合です。本体同様、充電ケーブルも日々頻繁に使用されている部品の一つであり、長期間使用していると劣化が進んでいきます。

特に、Lightningケーブルを大きく曲げた状態でiPhoneを充電する習慣がある方は要注意です。充電ケーブルのコネクタ部分は非常に繊細にできており、過度な負担をかけ続けているとカバーの内部で断線を引き起こす恐れがあります。断線している充電ケーブルを使っていると充電できないだけでなく発火の原因にもなるので、すぐに使用を中止してください。

また、自分の使っている充電ケーブルがAppleの純正ケーブルまたはMFi認証済みの公式商品かどうか確認することも大切です。100円ショップで売られているような安物の粗悪品は不具合の原因になりやすく注意が必要です。

電源アダプタの不具合・故障

コンセントに差し込む電源アダプタが故障している場合も、iPhoneが正常に充電されない原因になります。

通常、電源アダプタは非常に厳格な国際規格による検査を経て出荷されているため、多少の使用で不具合を起こすことは考えられません。しかし、初期不良品が紛れ込んでしまう可能性は0ではなく、安物の粗悪品を使うことでも充電が阻害される原因になり得ます

電源アダプタからLightningケーブルを外し、PC等のUSBポートに接続して充電できた場合は、電源アダプタの不具合だと確認することが出来ます。

接続機器の不具合・故障

充電ケーブルを差し込む給電側の機器に不具合がある可能性も捨てきれません。特に、家庭用100V電源コンセントではなくパソコン等のUSB端子を利用して充電している場合、PC本体は正常でもUSBポートだけが故障しているというケースも考えられます。

そもそもコンセントに比べると、USB端子からの出力電流・電圧は非常に弱いため、iPhoneの充電に向いていません。いつまで待ってもほとんど充電されないことは往々にして起こりうる現象です。

ソフトウェアの不具合

iPhoneを長時間連続で使用しすぎると、不要なファイルが溜まって一時的にシステムがバグってしまうことがあります。iPhoneのバッテリー残量はiOSによって管理されています。そのiOSがiPhone本体にかかる電圧の変化を認識できないため、充電ケーブルと電源を接続しても充電されないのです。

充電にはiPhone内のプログラムの動作も必要であり、傍目には異常が分かりにくいのが厄介なところです。ハードウェアではなくソフトウェアの方に原因がある可能性も考慮すべきです。

iPhoneの充電コネクタの差し込み口の汚れ・故障

iPhoneの充電端子はiPhone本体の底部に付いています。この差込口にはカバーが付いておらず常に外気と触れている状態なので、非常にほこりが溜まりやすい箇所でもあります。

充電端子部分に汚れが付いていると、Lightningケーブルとの接触不良の原因になります。また、湿度の高い環境でiPhoneを使用していると、空気中の水分が付着して充電コネクタがショートしてしまうこともあります。

充電ケーブル、電源アダプタ、接続機器等に異常がなかった場合、iPhone本体の不具合を疑いましょう。

バッテリーの劣化

充電コネクタが正常でも、iPhone本体に内蔵されているバッテリーに不具合があれば充電されない原因になります。

iPhoneのバッテリーに採用されているリチウムイオン蓄電池には、小型ながら高速・大容量の蓄電が可能というメリットがあり、スマホやノートパソコンなど多くの電化製品に導入されています。しかしバッテリーは消耗品であり、長期間に渡って何度も充放電を繰り返していると、必ず蓄電容量が低下してきます

Appleの公式サイトには、「500回以上の充電でiPhoneのバッテリーは劣化し始める」という声明があります。1日に1回のペースで充電した時、およそ2年程度でバッテリーに不具合が出る計算になります。

劣化したバッテリーを使い続けていると、正常に充電されないだけでなく発火の原因にもなるので注意が必要です。

iPhoneの外的衝撃による故障

本体を落としてしまった、水没させてしまったなどの事由で、iPhone全体が故障しているケースもあります。iPhoneは精密機器であり、些細な外的衝撃でも簡単に破損してしまいます。そして壊れたiPhoneは、様々な動作不良を起こします。

また、傍目には正常に見えても、室内環境によってiPhone本体が一時的に不具合を見せるケースも珍しくありません。特に、室温が極端に低い時、本体に静電気が溜まっている時などには、電気が流れにくくなって充電されない恐れがあることに注意してください。

iPhoneが充電できない対処法【充電機器の問題】

充電ケーブルや電源アダプタの不具合が原因でiPhoneが充電されない場合、普段使っている充電機器と違うものを使用してみることが適切な対処法です。新しい充電機器は公式サイトでも数千円程度で購入でき、安全にiPhoneを使用する上でも理にかなった投資になります。

別のケーブルで試す

Apple純正の充電ケーブル

普段使用している充電ケーブルと別のケーブルを使って充電できるようになったら、その充電ケーブルの不具合がiPhoneを充電できない原因と特定できます。

なお、新しい充電ケーブルを購入する際は、Appleの純正ケーブルかMFi認証済みの公式商品を選びましょう。安物の模造品はすぐに故障するため、また同じ不具合に悩まされる恐れがあるからです。

Appleの純正Lightningケーブルは、以下の公式サイトから購入できます。

Lightning - USBケーブル(1m) - Apple(日本)

別の電源アダプタで試す

Apple純正の電源アダプター

電源アダプタを別のものと替えて充電できるようになったら、その電源アダプタの不具合がiPhoneを充電できない原因と特定できます。

充電ケーブルと同様、新しい電源アダプタを購入する際は、必ずAppleの純正電源アダプタかMFi認証済みの公式商品を選びましょう。Appleの純正電源アダプタは、以下の公式サイトから購入できます。

Apple 5W USB電源アダプタ - Apple(日本)

iPhoneが充電できない対処法【接続機器の問題】

iPhoneに給電する電源側に不具合がある場合、充電ケーブルをつなぐ接続機器を替えてみることで対処できる可能性があります。新しい充電ケーブル等を買う必要がないので、迷った時は最初にこの対処法を試してみると良いでしょう。

コンセントで充電する

充電ケーブルを接続するUSB端子を変える、ワイヤレス充電機器を使うなど、いろいろな方法でiPhoneへの給電を行ってみてください。別の接続機器を使って充電できるようになったら、その機器がiPhoneの充電を妨げている原因と特定できます。

一番良いのは、室内の100V電源コンセントで充電することです。USBポートやワイヤレス充電機器が動作不良を起こすのはそれほど珍しくありませんが、電源コンセントなら安全・確実な給電を行えるからです。

なお、屋外で充電する時に自動車のシガーソケットに充電機器を差し込んでiPhoneと接続しようとする方がいますが、これは極力避けるべきです。自動車から給電を行うと、瞬間的に強い電気が流れてiPhone本体や充電ケーブルを故障させてしまう原因になります。

iPhoneが充電できない対処法【ソフトウェアの問題】

ソフトウェアの不具合が原因で充電されない場合、iPhone端末側で特殊な操作を行うことで対処可能です。多少時間はかかりますが、もっさりしていたiPhoneの動作が劇的に改善する可能性もあり、やってみる価値は十分にあります。

iPhoneを再起動する

iPhoneは長時間の連続使用には向いていない機器なので、出来れば一日に1回程度は電源を落として休ませることが望ましいです。iPhoneの電源を常時オンにしていなければ気が済まないという方は、不具合が発生した時にiPhoneを再起動する癖を付けましょう。ソフトウェアの不具合でiPhoneが充電されない場合、この方法で直ることがあります。

なお、iPhoneの再起動方法は機種によって異なります。具体的には、以下の手順を実行してください。

通常の再起動の仕方
 

  • iPhone X 以降:電源オフスライダが表示されるまでサイドボタンと音量調節ボタンを押し続ける → スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切る → Appleのロゴマークが表示されるまでサイドボタンを押し続ける
  • iPhone 8 以前:電源オフスライダが表示されるまで上部のボタンまたはサイドボタンを押し続ける →  スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切る → Appleのロゴマークが表示されるまで上部のボタンまたはサイドボタンを押し続ける

端末が操作を受け付けなくなってしまった際の強制再起動の仕方
 
  • iPhone 8 以降:音量を上げるボタンを押してすぐに放し、音量を下げるボタンを押してすぐに放す → Appleのロゴマークが表示されるまでサイドボタンを押し続ける
  • iPhone 7、iPhone 7 Plus:Appleのロゴマークが表示されるまで、サイドボタンまたは上部のボタンと音量を下げるボタンを同時に10秒以上押し続ける
  • iPhone 6s 以前:Appleのロゴマークが表示されるまで、サイドボタンまたは上部のボタンとホームボタンを同時に10秒以上押し続ける

iPhoneを初期化する

iPhoneを再起動しても不具合が解消されない場合は、iPhoneを完全に初期化して工場出荷時のまっさらな状態に戻すことで対処できる可能性があります。

ただし、iPhoneを初期化すると保存されているデータが全て消失して元に戻せません。必ず事前にPCやiCloudにデータのバックアップを取って、後で復元できるように準備しておきましょう。また、バックアップデータを作成している時や復元している時にバッテリー切れにならないように、バッテリー残量にも十分に注意してください。

具体的なバックアップ手順は、以下の記事を参照してください。機種変更時だけでなく、同一端末でも同じ手順でデータの再現が可能です。

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iPhoneが充電できない対処法【iPhone本体の問題】

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充電されない原因がiPhoneのハードウェアの問題の場合、iPhone端末をメンテナンスして対処しなければなりません。まずは自分で出来る範囲の簡単な対処から始めましょう。

充電コネクタの差し込み口を掃除する

iPhoneにLightningケーブルを差し込むと、表面に付着しているほこりが端末内部に押し込まれてしまい、充電できなくなる原因になります。定期的に手動でほこりを取り除いて対処しましょう。iPhoneの充電コネクタ部分の掃除なら、初心者でもそれほど苦労せずに実行できます。
 

  1. iPhoneの電源を切って、すべての付属品を外す
  2. 光を当てて充電コネクタの差込口を覗き込み、ほこりが溜まっているエリアを頭の中でマークする
  3. 先端が細い棒やブラシでほこりを掻き出していく

なお、iPhoneの充電コネクタ部分を掃除する際には、糸くずなどが出ない材質の道具を使用するように注意してください。例えば綿棒やティッシュペーパーなどを端子に強引に突っ込むと、千切れた繊維が内部に詰まってさらに対処が難しくなってしまう恐れがあります。

他にも、以下のような点に気を付けてほこり取りを行ってください。
 

  • 堅すぎる材質の器具や金属製の棒を使用しない
  • エアダスターを使用しない
  • 端子内部に湿気が入らないようにする(人間の息を直接吹きかけるのもNG)

故障の場合

簡単なメンテナンスを行っても症状が全く改善しない場合、iPhone本体の故障が疑われます。素人が迂闊に端末内部をいじくるのは大変危険なので、この場合は専門の技術者に修理を依頼するしかありません。

バッテリーを交換する

バッテリーは消耗品であり、どれだけ丁寧に使い続けていても、いつかは寿命を迎えます。劣化してしまったバッテリーは交換するしかありません。

新品のバッテリーと交換すれば、それまでの不具合が嘘のように快適に充電を行えるようになります。プロの技術者なら数十分程度で交換可能であり、修理代も比較的安価です。

本体の修理または交換をする

充電端子の破損などの場合、iPhone本体の修理に回すしかありません。この場合、バッテリー交換よりも修理代が非常に高くなり、機種によっては数万円以上の出費を余儀なくされる恐れがあります。

また、修理を行う際にiPhoneの初期化が行われ、保存されているデータが全て消滅してしまうケースもあります。iPhoneが手元に戻ってきた時には連絡先やアプリのデータが全て消えていた、という悲しい結果にならないように、修理に出す前には必ずバックアップを取っておくようにしましょう。

充電ができないiPhoneを修理するには?

いろいろな対処法を試したものの、もはや自分の手には負えないと確信した時には、iPhoneを修理に出しましょう。ある程度の費用はかかりますが、専任の技術者が責任を持って修理してくれるので、iPhoneを充電できないトラブルを確実に解決できるメリットがあります。

修理する方法

iPhoneを修理するには、大きく分けてApple Store(およびAppleマークの付いている正規代理店)に依頼する方法と、Appleマークの無い非正規代理店に依頼する方法の2種類があります。予約を取って実店舗に持ち込むか、またはiPhoneを郵送することで修理を行ってもらえます。

非正規代理店の値段設定は各店舗によってバラバラですが、相場を基準にして両者にiPhoneの修理を依頼した際の価格や修理時間を比較すると、以下の表のようになります。

バッテリー交換の費用

機種名 正規代理店 非正規代理店 修理時間の目安
iPhone 7 Plus

5,400円

(ただしApple Care+の保証期間内で蓄電容量の80%未満の劣化が見られる時は0円)

6,000~7,000円 30分程度
iPhone 7 5,000~6,000円
iPhone 6s Plus 6,000~7,000円
iPhone 6s 5,000~6,000円
iPhone 6 Plus 6,000~7,000円
iPhone 6 5,000~6,000円
iPhone SE 5,000~6,000円
iPhone 5S 5,000~6,000円

本体の修理費用

機種名 正規代理店 非正規代理店 修理時間の目安
iPhone 7 Plus

39,800円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

7,000~8,000円 30分~1時間程度
iPhone 7

36,400円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

7,000~8,000円
iPhone 6s Plus

37,400円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円
iPhone 6s

33,800円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円
iPhone 6 Plus

37,400円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円
iPhone 6

33,800円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円
iPhone SE

30,400円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円
iPhone 5S

30,400円

(ただしApple Care+の保証期間内なら11,800円)

5,000~6,000円

Appleや正規代理店

Apple Storeや正規代理店に修理を依頼するメリットは、何といっても公式店舗なので信頼性があることです。店頭に輝くAppleマーク、顧客の立場に立った親身な対応、どれもが素晴らしく、初心者の方でも安心して自分のiPhoneを託すことが出来ます。

その分、Apple Storeや正規代理店の修理代金は概して高額です。iPhone X以上の機種になると本体の修理価格が6万円以上であり、思わず二の足を踏んでしまいます。

しかし、Apple製品にはApple Care+という保証期間延長サービスがあります。Apple Care+に加入していれば、2回まで本体の修理価格が11,800円に、バッテリー交換費用が最安0円になります。iPhoneのヘビーユーザーは、iPhone購入時に必ずApple Care+に加入しておきましょう。

非正規のiPhone修理店

Appleマークの付いていない非正規代理店でも、iPhone端末の修理を依頼することは可能です。正規代理店より圧倒的に早くて安い修理が可能であり、急いでいる時に重宝します。

ただし、非正規代理店の中には、修理技術やプロ意識が低いところも少なくありません。修理後に別の不具合が発生したり、所有者の許可を得ずに変なアプリをインストールしてきたりする店舗も存在します。

こういうリスクを回避するためにも、「総務省登録修理業者制度」に登録している修理店を選ぶことが大切です。以下のような修理店は国によって定められている厳しい審査基準をパスしているので、安心して修理を依頼することが出来ます。
 

  • あいさぽ
  • ダイワンテレコム
  • Goodモバイル
など

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iPhoneが充電できない原因を探ろう!

今回は、iPhoneで充電できない原因と対処法をご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
 

  • 電源と接続しても充電マークが表示されない時は、接続不良の可能性が高いのでケーブルを差し直してみる
  • 充電マークが表示されているのに充電が進まない時は、ハードウェアかソフトウェアに不具合がある可能性が高い
  • まずは、充電ケーブル、電源アダプタ、接続機器、室内環境等を変えて充電を行ってみる
  • 続いて、iPhoneの充電端子の掃除、再起動、初期化を試してみる
  • それでもダメなら、Appleマークの付いている正規代理店あるいは非正規代理店に修理を依頼する

iPhoneが充電できない場合、必ず何かしらの原因があります。原因さえ分かれば適切な対処を行えるので、「故障だ!」と早合点して焦らないことが大切です。

iPhoneが充電できなくて困っている方は、ぜひ本記事を参考にして不具合に対処できるようになってください。

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この記事のライター
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