iPadのお絵かきにオススメなイラストアプリ13選を紹介!【有料・無料】

iPadのお絵かきにオススメなイラストアプリ13選を紹介します。iPadのイラストアプリはそれぞれの機能に特化しており、漫画を作成したい人、水墨画を表現したい人とで大きく機能が変わります。こちらの記事を参考にアプリを選んでいただけたら幸いです。

iPadのお絵かきにオススメなイラストアプリ13選を紹介!【有料・無料】のイメージ

目次

  1. 1iPadでイラストを描く時のアプリの選び方
  2. 描画機能の確認
  3. 対応しているファイル形式の確認
  4. キャンバスサイズの確認
  5. 2iPadを使ってお絵かき・ペイントがしやすくなるアプリ
  6. Astropad Studio
  7. Duet Display
  8. Air Display 3
  9. 3漫画機能が充実したiPadのイラストアプリ
  10. アイビスペイントX
  11. CLIP STUDIO PAINT 漫画・イラスト制作
  12. メディバンペイント for iPad
  13. 4Photoshopに慣れている方におすすめのiPadのイラストアプリ
  14. Adobe Photoshop Sketch
  15. Artstudio Pro: Draw Paint Edit
  16. 5無料で使えるiPadのおすすめイラストアプリ
  17. Autodesk SketchBook
  18. Paintstorm Studio
  19. 6描き味にこだわったiPadのイラストアプリ
  20. Zen Brush 2
  21. 彩えんぴつ
  22. 7iPadのおすすめ有料イラストアプリ
  23. Procreate
  24. 8自分に合ったiPadのイラストアプリを見つけよう!

iPadでイラストを描く時のアプリの選び方

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iPadでイラストを描く時、お絵かきのアプリの選び方はいくつかあります。もちろんiPadに特化したイラストアプリもあれば、他の端末でも使用が可能な、イラストアプリもあります。そのイラストアプリには有料版から無料版まで幅広くあります。無料版と有料版を比較してもどちらも機能性が高く比較するのが難しいです。構成内容は描画機能の確認をする。対応しているファイル形式の確認をする。キャンバスサイズの確認です。

また、iPadのアプリケーションに搭載されているブラシツールや消しゴムツール、イラストの見栄えを良くするためのテキストツールは機能として存在するのかなど多くあります。その他にも今回はApple社のiPadをメインに使用するイラストアプリケーションの紹介のため、Windowsには対応しているのか、それともiPhoneでもMacでも使用できるのか、接続できるのかなど使用する前に確認する必要があります。

アプリケーションによっては、イラストやペイント、お絵かきなど簡単なデザインに特化したものや、漫画作成、アニメ作成のように専門知識が必要になる場合、iPadとApple Pencilを使用しないと細部のデザインまで描ききれない場合など多くの問題があります。これも自分が何を描きたいのか、作品のコンセプトはなにかによって大きく変わってきます。ブラシの機能の中でも100種類のものや数種類のものまで違いがあります。

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消しゴムツールも同様で範囲の大きなものから、小さいものまで幅広くあります。カラー機能も同様で、単色のものもあれば、グラデーション機能を使えるアプリケーションもあるので自分が色にこだわった作品をiPadで作る場合はこの色の幅も考える必要があります。

描画機能の確認

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iPad、iPad Proは多くのイラストレーターやお絵かき、イラストや漫画を作成するのに必要不可欠な端末です。質の高いイラスト作品を作るためにもプロのイラストレーターや漫画家も描画機能にはこだわりがあり、自分の作品に味を出すためにも理想の作品を作るのに近い描画機能選ぶ必要があります。

描画機能にはいくつか種類があり、イラストを描く上で、シートになるレイヤーと線を描く上で必要なブラシ、漫画を作成するには欠かせないトーン・コマ割りがあります。レイヤーは枚数が多い方がイラストを描きやすいですが、枚数が多いがゆえに、パソコン、イラストソフトが重くなる傾向があるので注意が必要です。ブラシに関しては使えるブラシが多いことに損はありません。搭載されているブラシの量も確認して機能の選定をおすすめします。

コマ割・トーンに関しても使える形が多くて損はなく、いろんなケースで使えるため便利です。また、漫画を描くのに適したブラシやツールが多く存在するため、実際に漫画家も利用しており、iPadでは評価の高いアプリケーションが多くあります。

対応しているファイル形式の確認

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対応しているファイル形式の確認についてです。ここは多くの人が見落としているポイントでもあります。イラストアプリ、ソフトにより使えるファイルの形式は違います。ソフトをダウンロード、インストールする前に自分の保持しているファイルの形式で使えるのか確認が必要です。

よくある問題例は、アプリを購入し、ダウンロード、インストールまでした結果、ファイルの形式がアプリに対応しておらず、編集できないケースや、特定形式での保存をしたいが、その形式に対応していないアプリなど、理由は多くあります。

キャンバスサイズの確認

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iPadのキャンバスサイズの種類、指定方法の確認も重要です。自分でお絵かき、イラストアプリにピクセル数を入力し、自由にキャンバスのサイズも指定できる機能を搭載しているアプリもあれば、決められたキャンバスのサイズしか使えないものもあります。特に注意するポイントは、印刷する場合に自分が目的にしているプリントサイズに設定できるのかをチェックします。漫画や同人誌の作成の際には重要ポイントです。

iPadを使ってお絵かき・ペイントがしやすくなるアプリ

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iPadを使ってお絵かき・ペイントがしやすくなるアプリは、初心者の方でも使いやすく、お子さんでも楽しくイラストを楽しむことができます。Astropad StudioはiPadを液晶タブレット化にしての使用が可能です。Duet DisplayではiPadをサブのモニターとして使用することができ、イラストアプリの中でも人気なアプリケーションです。Air Display 3も、iPadのモニターとして使用ができます。

有料のiPadお絵かき、イラストアプリケーションですがWi-Fiの接続にも対応しており使いやすいです。

Astropad Studio

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Astropad StudioはiPadをデスクトップの外付けの液晶タブレット化させるイラストアプリケーションです。価格も無料で使い勝手が良いのが特徴です。デスクトップ、iPadをWi-Fiで連携させます。そして、iPadを液晶ペンタブレットさせるので、ペンタブレットの購入の必要がなくなります。ペイントアプリとの使用範囲もあるため、ダウンロードする前に互換性の確認が必要です。

このアプリケーションの強みはiPadを使うプロのユーザー向けに設定された動作の高速化です。筆ペンから、消しゴムにツールを変える際の処理速度や、色のグラデーションの処理速度などもプロのもとめる処理速度です。しかし、自分が使用するペイントのアプリケーションによってはスクリーン化に対応しているケースとしていないケースと様々です。

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そのため、あらかじめダウンロード、インストールする前に自分のイラストソフトとの互換性を確認することをおすすめします。操作方法は複雑ですが、プロのイラストレーターだけでなく、初心者に向けたペイント方法のガイドなどもあるので馴染みやすいです。

Duet Display

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Duet DisplayはiPadをUSB接続して使用するアプリケーションで、iPadをサブモニターとして扱えるように機能させます。このアプリケーションは1200円と有料です。しかし、元Apple社のエンジニアが開発したため、プロの求める高速処理も搭載されているため、お金を出してダウンロード、インストールする価値はあります。

また、接続に対応しているパソコンもApple社だけでなく、Microsoft社のパソコンにも対応しているため、互換性を気にすることもなく、スムーズに使用が可能です。また、プロのイラストレーターは拡大したい際にディスプレイを広げてイラストを描いたりします。この、ディスプレイ機能ですが、iPadだけでなく、iPhone、Macもディスプレイとしての使用が可能なため、iPadを持っていない人でも、ディスプレイの拡大が可能です。

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しかし、容量の少し大きいアプリケーションでもあるため、容量を気にする方はストレージに余裕を作ってからの使用をおすすめします。

Air Display 3

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Air Display 3はUSBのみだけでなく、Wi-Fi接続のどちらにも対応しているため、USBのケーブルを忘れてしまってもすぐにWi-Fiでの接続が可能なため、便利です。また、同時に四台の端末との接続が可能で、一台ではディスプレイが足りない人にもこちらの方がディスプレイが多いため、わかりやすく便利です。この同時で接続できるのは、iOSの端末のみのため、接続の際には注意が必要です。

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iOS以外の端末では接続ができないため、ダウンロード、インストールする前に再度自分の端末が対応しているのかの確認をおすすめします。こちらのアプリケーションは1200円と有料ですが、同時に接続可能な端末の数も考慮すると安いです。

漫画機能が充実したiPadのイラストアプリ

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漫画機能、お絵かきが充実したiPadのイラストアプリを3つ紹介していきます。紹介するアプリは、アイビスペイントX、CLIP STUDIO PAINT 漫画・イラスト制作、メディバンペイント for iPad です。どれも漫画をイラストするのに、特化したイラストアプリケーションで、無料で使えるものから有料で使えるものまで、幅広くあります。また、テンプレート素材も無料のものから、有料のものまで豊富です。

アイビスペイントX

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アイビスペイントXは、自分の描いているイラストを動画に変換することができるアプリケーションです。最近では、ユーチューブの絵描きを動画にしたチャンネルなんかで人気です。また、ここで作成した作品はお互いにユーザーと共有が可能なため、他のユーザーがどのように描いたのかがわかるような仕組みになっています。

また、扱える画像のファイルデータも、PNG、JPG、IPVと扱えるものが多く、何よりもユーザーの多さが一番のメリットになっています。機能面でも画像の調整、フィルター、メッシュ変形、YouTubeへの投稿と幅広い機能が特徴です。さらにこんなにも良い機能が搭載されていて、アプリケーションのダウンロード、インストール価格が無料なのはおすすめです。

CLIP STUDIO PAINT 漫画・イラスト制作

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CLIP STUDIO PAINT 漫画・イラスト制作は3Dのモデル作画支援の機能が搭載されているのが特徴です。イラストのアプリケーションは数多くありますが、その中でも知名度が高く、アプリケーションの売り上げもかなり高いです。イラストを描く際に、3Dモデルを動かし、絵を描くことができるため今まで画面で描きにくかった部位も3Dの機能で描きやすくなります。

また、機能の効率を上げるショートカット機能も搭載されており作業効率を上げてくれます。また、EX、PROの2つのグレードがあり、どのグレードも月額が異なります。EXは980円、PROは480円です。このEXとPROの大きな違いは、EXは漫画の作成に強化しており、PROはイラストの作成に特化しています。自分の求めているグレードに合わせて選びましょう。

メディバンペイント for iPad

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「メディバンペイント」は、無料ペイントアプリの最高峰の一つです。「メディバンペイント」は、ファイアアルパカから改名したPC向けイラスト作成アプリのタブレット版です。「メディバンペイント」のPC版のアカウントでログインすればブラシをダウンロードすることができたり、作品データをPCと共有することができます。

漫画作成向けの機能があるなど、とにかく無料とは思えないほど機能が豊富であり、使える描画ツールやフォントやブラシの数が多いのが特徴です。インターフェースがPC的なため、iOSアプリに慣れているユーザーは最初は戸惑う可能性はありますが、PCアプリに慣れている場合は、親しみやすいアプリとなっております。有償アプリを試す前に、「メディバンペイント」を試してみてください。特徴となる機能は以下の通りです。

テキスト入力、手振れ補正、定規ツール、ブラシと素材のダウンロード(ログイン必要)、漫画コマ割り、クラウドによるデータ共有などがあります。

Photoshopに慣れている方におすすめのiPadのイラストアプリ

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Photoshopとは、画像を編集するアプリケーションで、画像の合成や色の置き換え、スポイト機能で同じ色の摘出など、さまざまなデザインの機能があります。写真の中にいる人を消したりなど、普通のイラストのアプリケーションではできないことをこのPhotoshopではデザインとして可能にすることができるので、クリエイターやデザイナーには必需品のアイテムでもあります。また、パソコンを使用する人の多くがこのPhotoshopを利用します。

この高機能なadobePhotoshopを有効に活用するためにもiPadをどのように利用していくのかイラストアプリケーションを紹介していきます。

Adobe Photoshop Sketch

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Adobe Photoshop Sketchは、Adobeが提供しているモバイルアプリの1つです。Photoshopブラシを読み込んで使用することが可能など、デスクトップのPhotoshopとの連携を考えられて作られたアプリです。染み込むように、にじみが広がる水彩ブラシが特にオススメです。直感的に使用することができ、乾燥ボタンを押すことで、水彩ブラシのにじみを止めることができるなど、利用してて面白いアプリとなっております。

スケッチブックやブラシのタッチを生かしたイラストを作成するのに向いているアプリです。A4やハガキサイズなどいくつかの形式のキャンバスサイズが選択できます。機能と特徴はカラー、サイズ不透明度などの描画設定の調整ができる。組み込みブラシが24種類あります。SketchにPhotoshopブラシを読み込むことができます。ブラシも数千使用が可能。サイズの大きなアートワークの作成ができ、印刷用のアートワークの作成もできます。

ベクター、写真など名前、順序を変更変形が可能です。適切にアートを整列させるためにグラフグリッド、遠近グリッドの使用ができます。Apple Pencil、iPadに最適な機能化、アプリケーション内での画像をライセンスで購入が可能です。無料でこのクオリティーはダウンロード、インストールするのにおすすめです。

Artstudio Pro: Draw Paint Edit

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一番の特徴はPhotoshopのブラシが使用できるのと、優秀なエンジニアが作成した高度な画像編集機能が特徴です。このアプリケーションはiPad、iPhone、Macの3つの端末で使用ができます。また、大きなポイントがiCloudを使ってのファイルの同期が可能という点で、ファイルの削除やファイルの管理に関してもiCloudの同期をうまく使用すれば、楽に管理が可能になります。

非破壊型の画像編集「フィルターレイヤー」など画像編集機能も揃っているのも特徴の1つです。また、レイヤーの数に上限がないため大きなキャンバスサイズでも動作することが可能なのもArtstudio Pro: Draw Paint Editの魅力の1つです。特徴となる機能は以下の通りです。

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画像調整、フィルター(ぼかし/ノイズ/シャープなど)、テキスト入力、手振れ補正、左右対称描画、図形描画、描画過程の録画、自動保存、複数の作品を開いて編集、覆い焼き、焼き込み、グラデーション、パターンなどが使用できます。以上のように多くの機能が搭載されているため、プロのイラストレーターのスキルに必要な複雑な機能でもしっかりこのペインチアプリケーションならカバーします。

無料で使えるiPadのおすすめイラストアプリ

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Photoshopなどのイラストアプリケーション以外にもiPadで使用できるおすすめのアプリケーションもあります。有料版のイラストアプリケーションにも負けないほどの機能が搭載されているものが多くあります。有料版ではブラシや消しゴムツールの数が多いイメージですが、そんなに量は変わらず無料のアプリケーションでも多くあるので、おすすめです。

また、有料アプリケーションでお金をかけたくない方や、簡単な操作で少ないツールでイラストを作成したい人には無料のイラストアプリケーションでも十分です。

Autodesk SketchBook

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Autodesk SketchBookはプロダクトデザインやストロークを生かしたイラスト作りに定評のあるアプリの1つです。デスクトップ版から引き継がれている実用性の高いインターフェースを採用しております。バージョン4.3以降、全ての機種で無償で利用できることが可能となりました。ただし、Autodeskのアカウントでログインすることが必要となります。特徴となるの機能は以下の通りです。

対称描画、塗り潰し(グラデーション)、ガイド、図形、描画の録画です。イラストを描くには欠かせない塗りつぶしの機能が搭載されており、グラデーションなんかも特徴的です。ダウンロード、インストールする際にかかる費用は高いですが、その金額を支払うだけの価値はあります。また、多くのデバイスを使用し、細部までこだわっての執筆が可能です。

Paintstorm Studio

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Paintstorm Studioは、PC版の機能とユーザーインターフェースをそのままiPadに移植した驚き高性能ペイントアプリとなっております。ウィンドウが小さく表示されるため、Apple Pencilでの操作を前提として購入するのが良いと考えられます。描画ツールとして欲しい機能はほとんど揃っています。しかし、英語版しかないため、解説もほとんどないと行った敷居は少し高めです。

Paintstorm Studio Liteは無料で使用することができ、Paintstorm Studioは1,600円と有償です。特徴は以下の通りです。対称描画、塗り潰し、グラデーション、ガイド、混色パレット、図形などがあります。混色パレットはイラストを描く上で必要な機能であり、質の高い作品を描くのには必要不可欠です。また、イラストでは欠かせないブラシの機能も豊富にあり、プロのイラストレーターでも使いやすいように処理速度が早くなっています。

ブラシの中でもブラシのホットキーやデュアルブラシ、ブラシの遠近統合などブラシだけでも良い作品を描くために多くの機能が搭載されています。

描き味にこだわったiPadのイラストアプリ

ブラシの画像

イラストを描くには作成者の味を最大限に引き出せるイラストアプリケーションが必要で、プロのイラストレーターほど、自分の描く作品に味を深く表現するために、自分にあったアプリケーションを選ぶようにしています。特に習字や、水墨画のようなイラストを描くには、普通のイラストアプリケーションでは描く人の味を最大限に引き出すのは難しいです。

ここで紹介するアプリケーションは作品を描く中で自分の味を表現したいという人、水墨画や習字など、実際の紙でないと表現が難しい作品をペイントで描きたいという人におすすめのアプリケーションです。

Zen Brush 2

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Zen Brush 2は有料アプリケーションにしては、360円と格安なアプリケーションです。対応している端末はiPad、iPhone、MacなどのiOSの製品です。水墨画や習字のような作品をApple Pencilで描くという方におすすめです。また、紙で作品を描くとゴミの付着や、汚れが気になりますが、デジタル版で描く場合はそのような傷、汚れも目立たずに作品を描くことができます。

水墨画をデジタルで描くのは難しいことですが、慣れてくると染み付きやすく、味のある水墨画を描くことができるので、おすすめです。また、ダウンロード、インストール価格も他のイラストアプリケーションに比べると、格安なので入門にぴったりです。

彩えんぴつ

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彩えんぴつも有料アプリケーションの1つで、イラストを描く上での質感や色の表現に特化したアプリケーションです。色に関して、気にしている人、優しく作品を描きたいという人にはおすすめのアプリケーションです。また、操作面でも使いやすく、画面をタップしただけで簡単にアプリ内の機能を変えることができるので、作業効率アップにもつながります。

アプリケーションの特徴は独自による混色処理の鉛筆の表現、シンプルで馴染みやすい操作。自分の好みのサイズのキャンバスを使い安く作れます。多くのジェスチャ制御機能が搭載。多彩な色鉛筆と豊富な消しゴム機能は描く上で必要です。自分好みの色での保存機能。最大16個まで作成できるレイヤー機能。TwitterやFacebookへの画像投稿機能など、アプリケーションを最大限に活用できる機能が満載です。

また、Apple Pencilのダブルタップや、筆圧機能など多くのメリットな機能があります。このアプリケーションもプロのイラストレーターから初心者までもが使うことができるアプリケーションです。ダウンロード、インストール価格も240円と格安なのでおすすめです。注意点はWindowsには対応していないため、ダウンロード、インストールの前に自分の端末をチェックするようにしましょう。

iPadのおすすめ有料イラストアプリ

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iPadで使えるおすすめイラストアプリはProcreateです。おすすめのポイントはペイントイラストアプリケーションのなかでも多くの賞を受賞して来た作品が多くあるという点です。特にこのProcreateはApple社の主催するデザインアワードを受賞し、AppleStoreでも高く評価されています。有料にもかかわらず、おすすめされているのは多彩なペイントとイラスト機能を備えているためです。

Procreate

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ProcreateとはApple社が主催するアップルデザインアワードを受賞するほどのペイントイラストアプリケーションです。とにかく機能性に優れており、今までのイラストアプリケーションには少なかったテキストの配置機能に優れています。また、ブラシや消しゴム機能や保存の際のショートカット機能が搭載されているため、作業効率のアップにもつながります。

対応機種はAppleのiPadで、別売りで販売しているキーボードのアイテムを組み合わせての使用も可能です。スタンダードに絵を描くことができることから世界のプロも使うほどのおすすめです。値段は1200円と少し高く感じますが、アプリケーションのクオリティ以上の価値はあります。Photoshopの機能である、スポイト機能はiPadの他のアプリケーションではサービス提供するのは難しいですが、機能として搭載されています。

プロの方でなくても、ペイントイラストを始めるにはちょうど良く操作も馴染みやすいので人気です。

自分に合ったiPadのイラストアプリを見つけよう!

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自分に合ったiPadのイラストアプリケーションを見つけるのは難しいです。実際、多くのアプリケーションがApple Store、Googleプレイストアには多く存在します。ペイントイラストアプリケーションの中には、iPadのスクリーン、液晶、モニターとして役立つ場合もあります。他にもiPadを使用した、絵やペイントに特化したアプリケーション。漫画に作成やアニメのデータの作成に特化したものと、多くあります。

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世界的に有名なイラストペイントソフトであるadobe系のツールであるPhotoshopなどの人気画像処理も今回iPadのイラストソフトアプリケーションにはあるので、adobeツールを使用している人にとっは必要なアプリケーションツールです。特にPhotoshopなどのイラストソフトは多くの人が使うため、いろんな人からツールに関しての知識を習得できるため、自分のスキルの上達にも繋がります。

そして水墨画や習字のようなペンツールもデータでは表現しにくく、紙媒体で描く方が簡単です。しかし、水墨画などの味を表現したいと考えている人にはおすすめのアプリケーションも多くあります。こちらの記事を参考に自分にぴったりなイラストアプリケーションを選んでいただけたら幸いです。

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この記事のライター
hika418hika
海外で長期のインターンシップ経験があり、海外の流行にかなり敏感です。デザインツールやプログラミングコードなど開発環...