別れ話をLINEでする時の切り出しにおすすめな例文15選!既読無視やブロックされた時の対処法も解説!

最近ではLINEでの出会いが増えている一方で、別れ話もLINEで切り出す人が増えています。別れたいと思ったときにどのように別れ話を切り出したらいいのでしょうか。この記事ではLINEでの別れ話の切り出し方の例文をご紹介します。

別れ話をLINEでする時の切り出しにおすすめな例文15選!既読無視やブロックされた時の対処法も解説!のイメージ

目次

  1. 1LINEで別れ話をすることにはメリットデメリットも
  2. メリット
  3. デメリット
  4. 2LINEで別れ話をするときの例文一覧
  5. 相手のことが嫌いになったとき
  6. 好きな人ができた時
  7. やりたいことができた時
  8. その他別れたいときに使える例文
  9. 3LINEで別れ話をするときの注意点
  10. お付き合いできたことに感謝の気持ちを伝える
  11. 相手の欠点は並べない
  12. 返信には丁寧に対応すること
  13. 絵文字や顔文字を多用しないこと
  14. 4LINEで別れ話をしてブロックや既読無視をされた場合には
  15. 共通の友人から探りを入れる
  16. 相手が終わったつもりでいるのなら次の恋愛へ
  17. 相手が怒っているときには要注意
  18. 5LINEでの別れ話には注意が必要!よく文章を練ってから!

LINEで別れ話をすることにはメリットデメリットも

別れ話はLINEではなくちゃんと会って顔を合わせてするべきだという人もいることでしょう。しかし、実はLINEで別れ話を切り出すことにはデメリットもありますが、メリットもあります。

この記事では別れ話を切り出すときの例文や無視やブロックをされて困ったときの対処法についてみていきますが、まずは別れ話をLINEですることのメリットデメリットについてみていきましょう。

メリット

別れ話をLINEでするメリットにはつぎのようなものがあります。

会って話をするよりも楽に切り出せる

直接会って別れたいと言おうと思っても、なかなか緊張したり、どうやって切り出せばいいのかわからなかったりしてうまく話せなくなってしまうという人もいます。そんな人にとっては、LINEで別れ話を切り出すということは、より楽に切り出せる手段と言えます。

考えながら打てるから正直な気持ちを伝えられる

直接会って別れ話をしようとしても、緊張したり、相手のペースに巻き込まれてしまったりすると、思っていたことや伝えたかったことの半分も伝えられないことがあります。しかし、LINEであればじっくりと考えながら、自分のペースで文章を考えることができます。自分の正直な気持ちを伝える手段としてはLINEの方がいいという考え方もあります。

感情的にならないで「別れたい」と伝えられる

別れ話をするときに心配なのがお互いに感情的になってしまうことです。冷静にまとめたい話も、感情的になってしまうとうまくまとまらなくて、お互いに嫌な思いをして終わってしまうこともあります。その点、直接顔を合わせずにLINEで別れたいと別れ話を切り出せば、感情的にならずに自分の思いだけを伝えることができます。

デメリット

LINEで別れるために別れ話を切り出すときには、メリットもあればデメリットもあります。こちらではそのデメリットについてみていきましょう。

相手から失礼だと思われる

別れるといったとても重要な話は、直接会って話し合うべきだと考えている人はたくさんいます。そんな人にとっては大切な別れ話をLINEでされたということになると、そんな簡単に別れるなんて納得がいかない、と思ってしまう人もいます。相手から失礼な対応だと思われてしまう可能性は高い点はデメリットでしょう。

既読無視やブロックされると話が進まなくなる

別れ話をされた相手が、何の返信もせずに既読無視やブロックしてくることがあります。別れるかどうかという大切な話なので、相手の気持ちを返信でもらって、お互いに納得した上で別れ話を進めるのが理想です。

しかし、あなたが投げかけたLINEでの別れ話に対して既読無視やブロックされて返信をもらえないと、それ以上話が進まなくなってしまいます。LINEでの別れ話は話が進まなくなる可能性があるという点がデメリットと言えるでしょう。

感情は伝わらない

LINEで別れ話をすると、感情的にならずに済むというメリットがあるのですが、逆に感情が伝わらないというデメリットもあります。相手のことをどれだけ嫌いになっていて、どれだけ怒っているのか、どれだけ失望しているのか、という感情面での揺れ動きを相手が理解しないまま別れることになってしまうというのは、ある意味でデメリットかもしれません。

LINEで別れ話をするときの例文一覧

LINEで別れ話をするときに別れ話を切り出すのに使える例文の一覧を見ていきましょう。

相手のことが嫌いになったとき

一緒にいてもお互いのためにならないと思います。
同じ時間を過ごすことが自分にとって有意義な時間だと思えなくなりました。
ずっと耐えてきたけどもう我慢できません。
あなたの魅力がわからなくなってしまいました。
あなたとは価値観が違いすぎるということがわかってきました。
あなたのような人は私には無理です。

相手のことを嫌いになったときには、そのことは正直に別れ話の中で伝えましょう。正直に伝えることで、相手にも別れることに納得してもらえるようになります。

好きな人ができた時

他の人を好きになってしまったから別れて欲しい。
自分の気持ちに嘘を吐けません。

好きな人が別にできて別れたいと思ったときも、それを正直に伝えたほうがいいでしょう。というのは、もしも自分と別れてすぐに別の人と付き合い始めた、ということがわかった場合に逆上される可能性も考えられるためです。正直に伝えて別れに納得してもらえるようにしましょう。

やりたいことができた時

仕事が今以上に忙しくなると、これ以上あなたと同じ時間を共にできなくなります。
今のままでは中途半端すぎて、あなたを傷つけてしまうことになります。
今チャレンジしなければ、一生後悔すると思います。
全てを掛けてやり遂げるつもりです。私のことを思うのなら別れてください。

やりたいことができて、恋愛している時間がもったいないと思うときには、それも正直に伝えましょう。もしもお互いに嫌いにならずに別れることになった場合には、あなたをそばで支えたいと言ってくれるかもしれません。そばで支えてもらうのではなく、別れなければならない理由があるのなら、それもはっきりと伝えた方がいいでしょう。

その他別れたいときに使える例文

占いをしてみたら、あなたは運命の人じゃなかったみたい。
あなたとの将来が全くイメージできない。
これ以上お付き合いを続けるのは無理なことはあなたもわかっていることでしょう。

その他にも使えそうな例文を挙げてみました。運命の人じゃなかった、というのに占いを理由にするのは、ちょっと変化球気味で使いやすいかもしれません。

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LINEで別れ話をするときの注意点

LINEで別れ話をするときには注意しなくてはいけない点もあります。

お付き合いできたことに感謝の気持ちを伝える

これはLINEに限らず別れたいと別れ話を切り出すときには必要なことですが、文面の中で必ずお付き合いできたことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。

別れるという結果になってしまいましたが、相手の方がお付き合いしている期間、あなたのために貴重な時間を割いてくれていたという事実は変わりありません。そのことに対する感謝の気持ちはしっかりと伝えましょう。

相手の欠点は並べない

相手と別れたいと思うときには、相手のことが好きではなくなったから、嫌いになったからでしょう。お付き合いしていると、交際する前には見えなかった欠点や粗がどうしても見えてしまいます。しかし、別れ話の中でその欠点は並べ立てないようにしましょう。お互いに今以上に悪い感情を深めずにきれいに別れるためには大切なことです。

返信には丁寧に対応すること

あなたがLINEで送った別れ話に対して返信してくれたら、その返信には丁寧に対応しましょう。返信を既読無視や未読スルーしてはいけません。しっかりとお付き合いできたことに対する感謝と、さようならの言葉をしっかりと伝えて終わりにしましょう。

絵文字や顔文字を多用しないこと

LINEでは絵文字や顔文字をたくさん使って文章を書くことになれているという人もいるでしょう。しかし、別れ話という真面目な話に絵文字や顔文字を使われると、イラっとする人もいます。絵文字や顔文字は感情表現を表すところにポイント的に使うようにして、文章は絵文字のひらがななどを使わずに、テキストで真面目に書いて送信しましょう。

LINEで別れ話をしてブロックや既読無視をされた場合には

LINEで別れ話をしたときに、既読無視やブロックをされた、という人もいます。何度LINEをしても返信が返ってこなくて、ブロックや既読無視をされたときにはどうしたらいいのか、その対処法を見ていきましょう。

共通の友人から探りを入れる

既読無視やブロックされたことで話が進まないときには、まずは共通の友人から相手に探りを入れてもらいましょう。もしかしたらあなたからのLINEで全て終わったつもりになっている可能性もありますし、怒って拗ねてしまって連絡を絶っている可能性もあります。どちらなのかをまずは判断することが大切です。

相手が終わったつもりでいるのなら次の恋愛へ

相手が終わったつもりでいるのなら、次の恋愛へと進んでも大丈夫でしょう。もう相手の人は次の恋へ向かっている可能性もあります。既読無視やブロックされたことで多少警戒してしまうかもしれませんが、お互いに次へ向かうときが来たと判断しても大丈夫です。

相手が怒っているときには要注意

注意が必要なのは相手があなたからの別れ話に怒っているときです。怒って拗ねてLINEを既読無視やブロックしているということは、かなりの怒りのマグマを胸の中に蓄えているということを意味しています。ストーカー化することも考えられるので、家族や友人に早めに相談して対策を考えましょう。

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LINEでの別れ話には注意が必要!よく文章を練ってから!

この記事ではLINEで別れ話を切り出す場合の例文と、注意点などについて詳しく解説してきました。直接の友人から始まった恋であれば、LINEでの別れ話で終わらせるというわけにはいかないでしょうが、LINEから始まった恋ならLINEで終わらせるというのは全くおかしくはありません。

その時々の状況や、相手の方との関係性で効果的な文面は変わってきます。ぜひこの記事でご紹介した例文を参考にして、あなたが最も気持ちを伝えやすい言葉を考えてみてください。

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この記事のライター
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