2020年05月18日更新
AdFilterの使い方!iPhoneで使える無料広告ブロックアプリを紹介!
iPhoneでWebページを閲覧していると、広告が多すぎると感じることがあります。そんな時は、広告ブロックのアプリを入れましょう。無料の広告ブロックアプリで、おすすめのアプリは「AdFilter」です。この記事では、AdFilterの使い方を解説します。
目次
AdFilterとは?
iPhone用のアプリに、AdFilterがあります。このアプリがとても使えると話題になっていますが、どんなアプリでどんな使い方をするのか、この記事で詳しく解説します。
iPhone用の広告ブロッカー
AdFilterとは、iPhone用の広告ブロッカーアプリです。iPhoneのSafariでWebサイトを閲覧していると、広告が多すぎると感じる場合があります。AdFilterは、iPhoneのSafariに表示される広告をブロックしてくれます。
通信量の節約に役立つ
AdFilterを使うことで、iPhoneにダウンロードされる広告がブロックされます。AdFilterを使えば、広告をダウンロードするための通信量が節約できます。
AdFilterの特徴について
AdFilterの特徴を解説します。
基本的に無料
AdFilterは、基本的に無料で利用できます。広告ブロックアプリの中には、アプリ自体を購入する必要のあるアプリもあります。しかし、AdFilterなら無料でもかなりの精度で広告をブロックしてくれるため、安心です。
フィルター追加でカスタマイズできる
AdFilterで広告ブロック効果が薄いと感じる場合は、フィルターを追加できます。カスタムフィルターを追加することで、ブロックできる広告が増やせるため、必要に応じてフィルターをカスタマイズしましょう。
AdFilterの使い方
アドフィルターの使い方を解説します。
アプリのインストール
まずは、iPhoneにAdFilterアプリをダウンロードしましょう。上記のリンクから、インストールしてください。
Safariと連携
アプリをダウンロードしたら、Safariと連携させます。
iPhoneの「設定」から「Safari」>「コンテンツブロッカー」と進みます。
「AdFilter」をオンにすると、AdFilterで広告ブロックできるようになります。
広告ブロックの設定
お気に入りの商品が掲載される広告など、表示させたい広告もあるでしょう。ブロックする広告を設定したい場合は、AdFilterのアプリを開いて「広告ブロック」をタップします。広告の種類をドメインで設定できます。こちらでオフにしたドメインの広告は、ブロックされずに表示できます。
個別サイトの設定方法
サイトごとに、広告表示をカスタマイズできます。「サイト別設定」から「+」をタップします。上記のように、サイトごとの設定ができます。広告ブロック設定したいサイトのドメインを入力して、どのような広告をブロックするのか、オンオフを設定すればOKです。
AdFilterを利用するときの注意点
AdFilterを利用する場合の注意点を解説します。
デフォルトでは全ての広告はカットされない
AdFilterのデフォルトでは、全ての広告をカットできません。必要に応じて、フィルターをカスタマイズし、表示したくない広告を表示しないように設定しましょう。
ページ内の必要な内容もカットする可能性がある
AdFilterを使っていると、本来は表示してもいい、広告以外の内容もカットしてしまう場合があります。こちらもフィルターでコントロールするか、コントロールできない場合は、こまめにSafariの設定でAdFilterのオンとオフを切り替えるようにしましょう。
AdFilterでiPhoneの広告をブロックしよう!
この記事では、広告ブロックアプリ「AdFilter」の使い方を解説してきました。AdFilterを使えば、完全に広告表示をなくせないまでも、かなりの数の広告をブロックできます。iPhoneの広告表示に悩んでいる方は、無料でも使えるAdFilterをぜひ一度試してみましょう。