Windows10タッチパッドの無効/有効設定方法!マウス使用時の切り替え方法は?

当記事ではWindows10のタッチパッドを無効にする方法や無効状態から有効にする方法を紹介しています。Windows10でマウス接続時のみタッチパッドを無効にする方法についても紹介しているので、タッチパッドを無効化しようと考えている方は参考にしてください。

目次

  1. 1Windows10のタッチパッドを無効にする設定方法
  2. 2Windows10のタッチパッドを有効にする設定方法
  3. 3Windows10でマウス接続時のみタッチパッドを無効にしたい場合
  4. 4Windows10のタッチパッドを3本指でする
  5. Cortanaで確認
  6. アクションセンターを開く
  7. 5タッチパッドを使用する際に設定しよう

Windows10のタッチパッドを無効にする設定方法

Windows10」とは、マイクロソフト社が提供するWindows OSの最新版で、歴代のWindowsの特徴を兼ね備えた使い勝手が良いOSです。Windows7が2020年にサポート終了することから、PCのOSをWindows10に移行している方も多く、現在主流となってきています。

当記事では、Windows10のタッチパッド不使用時の有効設定や使用時の無効設定の切り替えやマウス接続時のみタッチパッドを無効に不使用にする方法を紹介していきます。

この項ではWindows10のOSを搭載するノートパソコンでタッチパッドを無効にする設定の仕方を紹介します。まずは、Windows10のノートパソコンでキーボードの「Windowsキー」を押すか画面左下の「Windowsアイコン」をクリックしてください。

Windows10の「スタートメニュー」が開かれたら、左下のアイコンの中から「歯車」のアイコンをクリックします。

Windows10の設定画面が開かれたら、「デバイス」をクリックします。デバイスをクリックするとデバイス関連の設定画面に移行します。デバイス関連の設定画面に移行したら、左側の灰色のメニューから「タッチパッド」を選択してください。

タッチパッドの設定の中で、「関連する設定」の下に「追加の設定」という項目があるので、クリックします。そうすると「マウスのプロパティ」ウインドウが開かれるので、「デバイス設定」タブの中程にある「無効(D)」をクリックし、警告に対して「OK」を押してください。

これでWindows10のノートパソコンでのタッチパッドの無効化設定は完了です。あまり手間をかけずにタッチパッドを無効化出来ます。キーボードを操作中にタッチパッドに触れてしまって変な動作をしてしまい困っている方は、是非無効にしてみてください。

Windows10のタッチパッドを有効にする設定方法

この項では、Windows10のノートパソコンでの無効化したタッチパッドを再度有効にする設定方法について紹介していきます。Windows10でタッチパッドを無効化して、戻し方を忘れてしまった方はこちらを参考にしてください。

基本的には前項の「Windows10のタッチパッドを無効にする設定方法」で紹介している手順と重複してしまいますが、この項でも位置から順を追って操作方法を紹介していきます。

まずは、Windows10PCでキーボードの「Windowsキー」を押すか、画面左下にある「Windowsアイコン」をクリックしてスタートメニューを開いてください。

Windows10のPCで「スタートメニュー」を開けたら、スタートメニューの左下にあるアイコンの中から「歯車」のアイコンをクリックしてください。

Windows10のスタートメニューで「歯車」のアイコンをクリックすると、設定画面が開かれます。Windows10の設定画面内にある「デバイス」をクリックしてください。デバイスをクリックするとデバイス関連の設定画面に移行します。デバイス関連の設定画面に移行したら、左側の灰色のメニューから「タッチパッド」を選択してください。

タッチパッドの設定の中で、「関連する設定」の下に「追加の設定」という項目があるので、選択します。そうすると「マウスのプロパティ」のウインドウが開かれるので、一番右にある「デバイス設定」のタブをクリックします。デバイス設定画面が開かれたら、中程にある「有効(E)」をクリックしてください。

これでWindows10のノートパソコンでのタッチパッドの有効化設定は完了です。

Windows10でマウス接続時のみタッチパッドを無効にしたい場合

ここまでで、Windows10PCでのタッチパッドの有効・無効の設定の切り替え方を紹介してきました。しかし、ノートパソコンを使用しているのであれば、マウスを接続していない時にはタッチパッドを使用して作業をすることもあります。このような場面で、一々タッチパッドの有効・無効の設定を切り替えて使用するのは手間がかかります。

この項ではWindows10のノートパソコンでマウス接続時のみタッチパッドを無効にして、マウス未接続時にはタッチパッドを有効にして使用できるように設定する方法を紹介していきます。

Windows10でマウス接続時のみタッチパッドを無効に設定するのも、「マウスのプロパティ」の「デバイス設定」のタブで行います。まずはWindows10のスタートメニューを開き、「歯車」アイコンをクリックしてWindows10の設定画面を開いてください。

Windows10の設定画面が開かれたら、「デバイス」をクリックして、デバイス設定画面の「タッチパッド」をクリックしてください。タッチパッドの設定の中で、「関連する設定」の下に「追加の設定」という項目があるので選択します。

「マウスのプロパティ」のウインドウが開かれるので、一番右にある「デバイス設定」のタブをクリックしてください。デバイス設定画面が開かれたら、画面の真ん中辺りに「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」という項目があるので、クリックしてチェックを入れます。この状態で「OK」をクリックすると、設定完了です。

Windows10のタッチパッドを3本指でする

ここまでWindows10のOSを搭載するノートパソコンでタッチパッドを無効にする方法や、マウスを接続時のみタッチパッドを無効にする方法を紹介してきました。この項では、Windows10のタッチパッドの機能でもやや特殊な、3本指でタッチパッドをタップした際に実行する操作について紹介していきます。

まずはWindows10でタッチパッドを無効にする設定方法などで紹介したように、タッチパッドの設定画面を開く必要があります。そのために、まずはWindows10のスタートメニューを開いてください。

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hiro

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