Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達可能エリアがどんどんと拡大してます。最初は東京の2つの区だけで始まったUber Eatsのサービスでした。現在は8都府県にまで拡大しています。この記事では2020年の最新のウーバーイーツの配達可能エリアをご紹介します。
配達サービスを行っていないレストランの食事も注文できるということで、人気が広がっているのがウーバーイーツです。しかし、Uber Eatsは利用できるエリアが限られています。徐々にエリアが拡大しつつある、Uber Eatsの配達エリアについて、この記事では詳しく見ていきましょう。
ウーバーイーツのサービスが日本で始まったのは、2016年でした。当初は、東京の渋谷区と港区だけが配達可能エリアでした。しかし、徐々にエリアが広がりつつあります。
当初は東京の2つの区だけで始まったUber Eatsの配達サービスですが、徐々に配達エリアを広げています。2020年1月現在では東京都だけではなく、大阪府、京都府、千葉県、埼玉県、神奈川県、愛知県、兵庫県、福岡県の1都2府6県にまで拡大しています。
Uber Eatsの配達可能エリアは、今後も拡大していくことがウーバーイーツの公式ホームページでもアナウンスされています。まだウーバーイーツを利用できない地域でも、地域が拡大すれば利用できるようになるので、今後のエリア拡大を楽しみにしましょう。
ウーバーイーツの配達可能エリアの詳細について、詳しく見ていきましょう。まずは東京都、千葉県、埼玉県のエリアです。
東京、千葉、埼玉の3つの都県を1つのエリアとしてご紹介するのには、理由があります。それらの地域を、Uber Eatsでは現在1つのエリアとして扱っているためです。配達可能店舗に表示されていれば、都県を跨いだお店への注文も可能で、配達員の料金計算も共通の基準で行われています。
東京、千葉、埼玉の配達可能範囲の拡大状況について、みていきましょう。まず、2016年に東京都の渋谷区と港区でサービスが開始しました。2017年には、東京23区内全域での利用が可能になりました。2018年に千葉県の市川市と船橋市、埼玉県さいたま市の大宮区、浦和区、中央区も対象エリアになりました。
その後、2019年中に東京の市部でも拡大されていき、千葉や埼玉でも現在の配達可能エリアに拡大しています。
Uber Eatsの東京、千葉、埼玉の現在の配達可能エリアは次の通りです。
東京都
23区全域、武蔵野市、調布市、三鷹市、狛江市、西東京市、小金井市、府中市、八王子市、町田市、国分寺市、国立市、立川市、小平市、東村山市、日野市、東久留米市
千葉県
市川市、船橋市、千葉市の花見川区、稲毛区、中央区、習志野市、浦安市
埼玉県
さいたま市の大宮区、浦和区、中央区、南区、蕨市(一部)、川口市、和光市、朝霞市、志木市、新座市、草加市
神奈川県の横浜、川崎エリアでのウーバーイーツの配達可能範囲についてご紹介します。
神奈川県でのUber Eatsの配達可能エリア拡大状況は、次の通りです。まずは2017年に横浜市の西区、南区、保土ヶ谷区、神奈川区、港北区、磯子区でUber Eatsの配達サービスが始まりました。2018年には川崎市の中原区、川崎区、幸区で始まり、その後横浜市鶴見区と川崎市高津区でも開始しました。
鶴見区と高津区が配達可能エリアになったことで、神奈川県のウーバーイーツ対応エリアは1つに繋がりました。
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