Twitterを利用しているとリツイートしたくても「リツイートができない」といった経験はないでしょうか。リツイートができない原因がブロックされていたり、Twitter側でエラーが発生している等の原因が考えられます。その原因と対処法についてご紹介していきます。
Twitterのリツイート機能とは、他のユーザーのツイートを、フォロワーに公開して共有するツイートのことです。つまり、他のユーザーのツイートを自分が投稿するということです。このリツイート(RT)機能を上手く活用すると広めたい情報などを自分のフォロワー全員に共有できます。
通常のツイートと同じようなものではありますが、リツイート(RT)したツイートは『リツイートアイコン』が表示されて、リツイートされたユーザーの名前がそのアイコン付近に表示されるのが特徴です。
そのリツイート(RT)機能を使ってリツイート(RT)したいと思っても、リツイートができない場合があります。その原因についていくつか理由がありますので、その原因についていくつかご紹介していきます。
自分のフォロワーのツイートをリツイート(RT)したいと思っても、そのツイートをしたアカウントが非公開設定(鍵付きアカウント)になっている場合にリツイート(RT)ができません。
鍵付きアカウントか鍵なしの通常のアカウントかどうかはそのフォロワーの名前のすぐ右横に南京錠の鍵マークがあるかないかで判断ができます。南京錠の鍵マークがついているアカウントであれば非公開アカウント(鍵付きアカウント)となりますので、リツイートは諦めましょう。
Twitterのリツイート(RT)機能を利用して他のユーザーとツイートを共有することはできません。また、自分自身のツイートもリツイートすることもできません。
二つ目の原因はツイートした相手が自分のアカウントをブロックしている場合です。自分がブロックされている場合はそのユーザーのツイートをリツイート(RT)することはできません。
相手が自分のアカウントをブロックしている場合、可能性として操作を間違えてブロックされていることが考えられます。その場合には、相手に確認をして間違えて『ブロック』しているのであれば、『ブロック』を解除してもらいましょう。
三つ目の原因は1日のツイート数が1000件を超えている場合です。Twitterの制限として1日1000件までという制限があります。この制限は通常ツイートとリツイートを含めた合計の件数となります。制限数に達した場合には、リツイートの制限をされてしまいます。
四つ目の原因はTwitter側のサーバーがダウンしているか自身が使用している端末に問題が発生している可能性があります。Twitterのサーバーがダウンしているのであれば、読み込みエラー等が表示されるので時間を空けてからTwitterを利用するようにしましょう。
もう一つの可能性として、端末自身に原因がある可能性があります。例として、Twitterを利用している環境の電波が弱く、中々読み込みが行われないやネットワークが接続されておらず、Twitterを正常に利用することができない状態になっている等です。こちらも読み込みエラーが出るので、ネットワーク環境を確認するようにしてみてください。
Twitterのリツイートには現在、「公式リツイート」、「非公式リツイート」、「引用リツイート」の3つがあります。
ここでは非公式リツイートのリツイート方法をご紹介します。非公式リツイートの形式は『自身のコメント RT @〇〇〇 リツイート内容』となっています。これはPCやスマートフォンなどの機器を選ばず、この形式になっていれば非公式ツイートとなります。
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