Twitterの写真投稿方法を解説します。Twitterのツイートに複数の写真を添付してアップロードする方法も解説します。Twitterのツイートに写真を投稿する方法は簡単ですが、写真のサイズ・容量・ファイル形式に条件があるのでよく確認しておきましょう。
今回は、iPhoneでTwitterのツイートに写真や画像を投稿する方法を解説します。
まずはTwitterのツイートに写真を添付する方法をマスターしましょう。Twitterのツイートに写真を添付する手順は簡単です。写真を添付する方法を覚えたら、複数の写真をアップロードする方法も合わせて覚えましょう。Twitterのツイートにアップロードできる写真の枚数は限られています。
Twitterのツイートに写真をアップロードした後は、投稿編集画面で様々な画像加工を行えます。ステッカーの添付・特殊フィルター効果・トリミングなどの加工機能を利用できます。
また、Twitterのツイートに添付した写真には、Twitterユーザーアカウントのタグ付けや位置情報の追加を行えます。
ツイートに添付した写真に写っている人物がTwitterユーザーの場合は、その人のユーザーアカウントを写真にタグ付けすることでプロフィールをリンクできます。合わせて、位置情報を写真に追加しておくと、後で投稿を見返したときに投稿内容を整理できて便利です。
Twitterのツイートに写真を添付する際は、写真のサイズ・容量・ファイル形式に気を配る必要があります。この条件がTwitterの投稿ルールに沿っていないと、うまく写真を投稿できないことがあります。
まず、アップロードしたい写真を追加する方法から説明します。Twitterのホーム画面で、画面右下の「ツイートアイコン」をタップします。
投稿入力の画面に切り替わり、入力画面下方にカメラロールの最近の写真が表示されます。
左にスクロールすることで時系列でさかのぼって選択できますが、写真の下に表示されている「写真アイコン」をタップするとカメラロールに切り替わるので、かなり過去の写真を選択する場合や、写真を複数枚選択する場合は、「写真アイコン」で切り替えて操作を行いましょう。
次にTwitterの投稿入力画面で、写真画像を編集する方法を解説します。今回はTwitterの投稿時によく利用される、ステッカー・フィルター・トリミングについて紹介します。
ステッカーは、写真内の顔隠しやシークレット情報の済入れとして利用できます。フィルターはできるだけ見栄えの良い画像に調整するのに便利です。トリミングは構図的に間延びしてしまった写真のレイアウトを調整して、アピールポイントをしぼった構図に加工できます。
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、ステッカーの添付機能があります。Twitterの投稿入力画面で選択した写真にステッカーを添付するには、まず、選択した写真の右下に表示されている「ニコニコマーク」をタップします。
「ニコニコマーク」をタップするとステッカー一覧画面に切り替わるので、任意のステッカーを選択するとステッカーが添付されます。添付したステッカーは指のジェスチャー操作で、「ドラッグ移動・拡大縮小・回転」が可能です。ステッカーは複数添付することも可能です。
ステッカーを削除する場合は、指で画面下方にドラッグ移動するとごみ箱が表示されるので、その位置までステッカーを移動すると削除できます。
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、次にフィルター機能を解説します。Twitterの投稿入力画面で選択した写真にフィルター機能を実装するのは、まず、選択した写真の右下に表示されている「筆マーク」をタップします。
「筆マーク」をタップすると編集画面に切り替わり、画面下方にフィルターのラインナップが横並びに一覧で表示されます。指でスライドするとフィルターの一覧を閲覧できるので任意のフィルターを選び、タップします。
また、フィルターをもう1度タップすると、フィルターの横に調整スライダーが表示されるので、フィルター効果の微調整が可能です。
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、トリミング機能もあります。Twitterの投稿入力画面で選択した写真をトリミング機能で加工するのは、フィルター機能と同様に編集画面まで進み、画面下方のメニューバー内に表示されている「トリミングアイコン」をタップします。
トリミング編集画面に切り替わるので、トリミング枠を指で調整し、レイアウトが決定したら画面右上の「適用」をタップします。
一連の写真編集が終了したら、編集画面の右上に表示されている「保存」をタップします。変更内容が一旦保存されます。
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