Twitterをやってたけど画像が表示されない、こんな経験したことある人はいませんか?今回はTwitterを使っている際の画像が表示されない現象の原因とその対処法について、種類別に詳しくまとめていきます。画像が表示されない頻度が多い方は必見です。
Twitterをやっていると、「画像と写真が表示されない!」こんな経験をしたことがある人は多いと思います。せっかく調べ物をしたり、面白いツイートを見ようとしていたのに画像が表示されないのであれば残念です。
今回はTwitterで画像や写真が見れなくなった、表示されない、そんな時の様々な原因からそんなときの対処法まで、状況別に分けて詳しくまとめていきます。こちらを参考に画像が表示されない状態を改善してください。
まずは画像が表示されない時に現れる3つの状況を確認しましょう。
ほとんどの人が目にしていると思われるのが、上記の画面です。本来であれば画像が表示されるところが暗くなりカメラのマークに斜線が入っています。これが表示されているというときは、画像を読み込めていないということなのでどれだけ待っても画像は表示されません。
2つ目、画像をタップしてしばらくたつと、「画像が読み込めません」というメッセージが表示されることがあります。このメッセージが表示された場合も、画像は表示されないので改善が必要になります。
3つ目が一番わかりにくいのですが、画像をタップしてもメッセージもなく灰色の背景のみが表示され続けている場合です。こちらの場合もそのままにしても改善はされないで対処することが必要になってきます。3つの中ではこれが画像が表示されるかされないか一番判断しにくいので注意が必要です。
上記で画像が表示されない場合に起きる現象についてまとめました。次はなぜ画像が表示されないのか、またその時はどうすればいいのか、状況別に詳しく、細かくまとめていきます。
最初は通信環境が原因の場合です。通信環境とは自分が携帯やパソコンなどの端末を使っている環境のことで、どれだけ電波をうけとりやすいかが大切になってきます。今回はその電波の受け取りに問題がある場合です。
まずは単純に「通信環境が悪い」場合です。山の上や地下、頑丈な建物の中など、日常生活の中に電波が入りずらい場所、受け取りにくい場所はあふれています。その中で画像を読み込もうとしても、通信が遅くなってしまうので端末側がその画像を読み込むことを諦めます。そのため画像が表示されないのです。
ですがいくら通信環境が悪くても使いたいですし、使わなければならない時があると思います。そんな時はWi-Fi電波を活用しましょう!Wi-Fiの電波は携帯の電波よりも強力な場合が多いので、携帯の電波では読み込めない、表示されない画像でもWi-Fiの電波を活用すれば表示できる場合があります。
電波が悪いな、携帯の読み込みが遅くて画像が表示されないなと感じた場合には、ぜひ近くでWi-Fiの電波がつかえないか確認してみてください。
もう一つの原因として速度制限がかかっている場合が考えられます。携帯会社から決められた容量以上の通信をすると速度制限にかかってしまい携帯の通信速度が遅くなります。この場合、通信環境の良い悪いに関係なく、どこで使っても携帯の通信は遅いままになってしまいます。
携帯の通信が遅くなっているので、Twitterで画像を読み込もうと試みても時間がかかるために端末側が諦めてしまい画像は表示されないのです。
その解決法として容量の追加購入というものがあります。ほとんどの携帯会社が行っているサービスで、速度制限にかかってしまった人は容量を追加購入し、追加購入した分だけ再び早い速度で使うことができます。そのためTwitterに画像も表示されるようになります。
ただ、速度制限にかかるたびに容量を購入していてはキリが無いので、日ごろからWi-Fiの電波を使用して速度制限にかかりにくくしておくこともお勧めします。
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