2019年06月04日更新
Twitterブロックリストの確認方法!ブロック済みアカウントはブラウザからエクスポートできる!
Twitterのブロックリストの確認方法や見方を知っていますか?Twitterを快適に利用するためにはブロックリストの活用が必須です。Twitterのブロックリストの使い方や見方、ブラウザ版Twitterからブロックリストをエクスポートする方法を紹介します。
目次
Twitterのブロックリスト・ブロックアカウント一覧の確認方法
Twitterのブロックリスト・ブロックアカウント一覧の確認方法を紹介します。まず、Twitterのブロックリストについて知らないという方のために、ブロックリストの簡単な説明を述べます。Twitterには「ブロック機能」と「ミュート機能」と呼ばれる2つの機能が搭載されています。
「ブロック機能」とは、フォロワーを強制的に解除し、メッセージの送受信をできないようにする機能です。悪質なTwitterユーザーから、自分のTwitterアカウントを保護するための機能として活用されています。「ミュート機能」はフォロワー関係を維持したまま、特定アカウントのツイートの通知をミュートにするための機能となります。
ブロックしたTwitterユーザーは、再度フォロワー申請することができず、自分のTwitterアカウントを検索しても、検索結果に表示されなくなります。
Twitterアプリで特定のアカウントをブロックしたい場合は、ツイート画面右上に表示されている「V」アイコンをタップしてください。
ポップアップメニューが表示されます。表示されるメニュー一覧から「〇〇さんをブロク」をタップしてください。確認画面が再度表示されるので「ブロック」をタップすればTwitterアカウントのブロックが完了となります。
Twitterアカウントのプロフィール画面からTwitterユーザーをブロックする場合は、画面右上に表示されている「…」をタップしてください。
ポップアップメニューが表示されます。表示されるメニュー一覧から「〇〇さんをブロク」をタップしてください。確認画面が再度表示されるので「ブロック」をタップすればTwitterアカウントのブロックが完了となります。ブロックされたユーザーは、プロフィール上に「ブロック中」と表示されます。
ブロックリストの見方
ブロックしたTwitterアカウントは一覧として確認することができます。Twitterブラウザ版でブロックリスト一覧を確認する場合は、Twitter画面右上に表示されているアカウント・サムネイルをクリックして、表示されるメニュー一覧から「設定とプライバシー」をクリックしてください。
Twitterのアカウント設定画面が表示されます。画面左側に表示されているメニュー一覧から「ブロックしたアカウント」を選択してください。
「ブロックしているアカウント」画面が表示され、現在ブロック中のTwitterアカウント一覧が表示されます。ブラウザ版Twitterのブロックリストの見方は以上となります。
iPhoneからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方
iPhoneのTwitterアプリからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方を紹介します。Twitterアプリを起動し、アカウントサムネイルをタップして「設定とプライバシー」を選択してください。
続いて「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
「プライバシーとセキュリティ」画面の「セキュリティ」項目に表示されている「ブロックしたアカウント」を選択してください。
ブロックしているTwitterアカウントが一覧として表示されます。iPhoneのTwitterアプリからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方は以上となります。
Androidからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方
AndroidのTwitterアプリからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方を紹介します。Twitterアプリを起動し、アカウントサムネイルをタップして「設定とプライバシー」を選択してください。
続いて「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
「プライバシーとセキュリティ」画面の「セキュリティ」項目に表示されている「ブロックしたアカウント」を選択してください。
ブロックしているTwitterアカウントが一覧として表示されます。AndroidのTwitterアプリからブロックリスト・ブロックアカウント一覧を確認する方法と見方は以上となります。
Twitterのブロックリストを共有する方法(エクスポート)
Twitterには、ブロックリストを他のTwitterユーザーと共有することができます。しかし、自分が作成したブロックリストを他人に共有したり、他人が作成したブロックリストで自分のTwitterアカウントから特定ユーザーをブロックすると、トラブルの原因になることがあります。
そういった側面があるということを踏まえて、ブロックリストの共有を行うことを忘れないでください。
ブラウザからエクスポートする方法
Twitterのブロックリストをエクスポートする場合は、ブラウザ版Twitterのブロックリストにアクセスする必要があります。スマートフォン版Twitterアプリでは、ブロックリストのエクスポートができないので注意してください。
ブロックリストをエクスポートする場合は、前の章で紹介した、ブラウザ版Twitterのブロックリストにアクセスし「ブロックしているアカウント」画面が表示されたら、ブロックリスト一覧の上部に表示されている「詳細設定オプション(プライバシー設定)」をクリックして、表示されるメニュー一覧から「リストをエクスポート」を選択してください。
Twitterのブロックリスト一覧は「.CSV」ファイルとして送信されます。上記の画面が表示されたらエクスポートしたいTwitterユーザーを選択し「エクスポート」をクリックしてください。「エクスポート」をクリックすると「.CSV」ファイルが自動でパソコンにダウンロードされるので、「.CSV」ファイルをTwitterユーザーに共有してください。
Twitterのブロックリストをエクスポートする方法と手順解説は以上となります。次の章ではエクスポートしたブロックリストをインポートする方法を紹介します。
他のTwitterユーザーからブロックリストを共有してもらう方法
前の章ではブロックリストをTwitterのブラウザ版からダウンロード(エクスポート)する方法を紹介しました。エクスポートした「.CSV」ファイルを使って、ブロックリストをインポートする方法を紹介します。ブロックリストのインポートは、Twitterブラウザ版でのみ有効となります。
スマートフォン版Twitterアプリと同じアカウントにブロックリストをインポートすれば、Twitterアプリ版でもインポートしたブロックリストを確認できます。
ブラウザからインポートする方法
ブロックリストをインポートする場合は、前の章で紹介した、ブラウザ版Twitterのブロックリストにアクセスし「ブロックしているアカウント」画面が表示されたら、ブロックリスト一覧の上部に表示されている「詳細設定オプション(プライバシー設定)」をクリックして、表示されるメニュー一覧から「リストをインポート」を選択してください。
前の章でダウンロードした「.CSV」ファイルをアップロードして「プレビュー」をクリックしてください。確認画面が表示されるので、ブロックしたくないTwitterユーザーが入れば動画面で選択し「ブロック」をクリックしてください。
Twitterのブロックリストからブロック解除する方法
Twitterアプリでブロック中のユーザーをブロック解除する場合は、Twitterアカウントのプロフィール画面へアクセスし「ブロック中」をタップしてください。ポップアップルメニューが表示されるので「〇〇さんのブロックを解除する」を選択します。
ブラウザ版Twitterでも同じ手順でブロック解除することが可能です。ブロックリスト一覧からブロック解除する場合は「ブロック中」にカーソルをあわせると「ブロック解除」アイコンが表示されるのでクリックしてください。または、ブロック中のTwitterアカウントのプロフィールページからでも、同じ手順でブロック解除することが可能です。
Twitterでブロックしたユーザーのブロック解除方法は以上となります。間違ってブロックしてしまった場合に活用してください。
Twitterのブロックリストを有効活用しよう
本記事では、覚えておきたいTwitterのブロックリストの管理方法やエクスポート・インポート方法を紹介しました。Twitterを楽しむためには、ブロックリストの活用は必須項目です。本記事で紹介した方法を元に、快適なTwitterライフを送ってください。