メールアプリ「Spark」の使い方!各種デバイスでの設定方法や便利な機能を解説!

MacとiPhone/iOSで人気の無料メールアプリ「Spark」がAndroidにも対応しました。この記事では、メールアプリSparkの使い方や各種デバイスでの設定方法、便利な機能をどうやって使えば作業効率が上がるのか、詳しく解説します。

目次

  1. 1メールアプリSparkとは?
  2. Mac・iPhoneの無料アプリ
  3. 有料版と無料版の違い
  4. 2メールアプリSparkの特徴
  5. 直感で操作できるUIデザイン
  6. 複数のメールアカウントと連携
  7. 指定したメールのみ表示する【Smart Inbox】機能
  8. アドオン不要で送信予約ができる
  9. テンプレメールで返せる【クイック返信】機能
  10. ロック機能を搭載
  11. 3メールアプリSparkの各デバイスでの設定方法
  12. Mac
  13. iPhone
  14. Android
  15. 4メールアプリSparkの使い方
  16. Sparkの便利な使い方
  17. 5メールアプリSparkのおすすめ設定
  18. メールアカウントの設定をする
  19. スワイプ設定する
  20. アイコンに通知【バッジの設定】
  21. 色でアカウントを分ける
  22. 表示するフォルダを設定する
  23. 外部サービスと連携
  24. スマートフォルダの設定
  25. スマホの通知機能の設定
  26. 6メールアプリSparkで作業効率をあげるには
  27. スマートフォルダを利用する
  28. スワイプ操作
  29. テンプレートを作成
  30. PDF変換で外部サービスへ保存
  31. スマート検索を活用
  32. リマインダーとリンク
  33. 7メールアプリSparkは無料で便利な機能が揃っている!

メールアプリSparkとは?

「Spark」は、予約送信できるなど多機能で、無制限でメールアカウントを追加することができて、メールを一括で管理できる無料アプリです。ウクライナ企業のReaddleが開発したSparkは、メールをスピーディーに処理できて、他にはない機能を搭載しているので人気があります。この記事では、メールアプリSparkの使い方や設定方法をご紹介します。

Mac・iPhoneの無料アプリ

「Spark」は、iPhoneやiPad、Mac、Androidなどで使える無料メールアプリです。これまでMacOSやiOS向けに提供されてきましたが、2019年4月は、Androidにも対応し、Google Play Storeでも人気アプリです。

Androidに対応・Windows版はまだ

2019年(平成31年)4月2日から、Spark はAndroidに対応しました。Androidは、Google Play Storeからダウンロード可能になりましたが、Windows版はまだ対応していないです。Androidでは、一部の機能は未登載ですが、追加の予定です。

有料版と無料版の違い

Sparkは、基本的に無料で利用できますが、有料版もあります。有料版は、企業が社内のチームに使用する場合に必要です。チームでファイルやメールを操作するのに便利な機能が備わっています。

  無料 Premium(有料)
$6.39
チーム用ストレージ 1チームあたり5GB 1ユーザーあたり10GB
下書きの共有 同時編集は最大2名 無制限
メールテンプレート 最大5件
リンクによるメール共有 通常のリンク共有 拡張されたリンク共有
管理機能 チーム内の役割なし チーム内の役割設定
メールの委任機能 最大10件 無制限
  基本的なサポート 優先的なサポート

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メールアプリSparkの特徴

Sparkは、MacやiPhone、Androidで利用できる人気のメールアプリですが、Sparkのおすすめポイントと特徴について詳しく見ていきましょう。

直感で操作できるUIデザイン

メールアプリSparkのUIがシンプルで美しいデザインです。直感的に操作ができるので、評価が高いです。UIとはUser Interface(ユーザー・インターフェース)の略です。例えば、PCのキーボードもUIです。スマホ(iPhone・Android)では、ボタンやスワイプ操作、キーボード表示などがUIです。

複数のメールアカウントと連携

Sparkは、GmailやYahooメールなど複数のメールアカウントと連携できます。メールの送受信だけではなく、複数のアカウントを管理できる機能はメールアプリには必須となっています。

指定したメールのみ表示する【Smart Inbox】機能

【Smart Inbox】機能は、メールアカウントで指定したメールだけを表示する機能です。スパムメールが届く場合は、そのアカウントのメールを非表示にできます。Smart Inboxモードは、以下のように自動で分けて表示してくれます。

  • アカウントごとの新着メール
  • メールマガジン
  • 既読済み
  • 通知
  • ピン付きメール

アドオン不要で送信予約ができる

Sparkは、アドオン不要でメールの送信予約ができます。送ったメールに返信がなければリマインダーで通知してくれる機能も搭載しています。

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この記事のライター
ma-gol
Windows10・Android・iPhone/MOS資格有。趣味は旅行。

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