iPhone・iPad・Macパソコン等で利用できる標準リマインダーアプリの、リストを削除する手順と方法を紹介します。iPhone・iPadのリマインダーで削除できない場合もあるので、その対処方法についても詳しく紹介していきます。
iOS（iPhone・iPad）やMacで利用できる標準リマインダーアプリですが、そのリストの削除方法から紹介していきます。リマインダーアプリで登録したリスト・タスクが完了した場合は本章で紹介する手順で、リストを削除していきましょう。
iPhone・iPad（iOS）とMacではリマインダーアプリのリスト削除手順が異なるため、それぞれ個別に削除方法を紹介していきます。
| STEP1 | iPhone・iPadでリマインダーアプリを起動します。 |
| STEP2 | 削除したいリマインダーリストを選択してください。 |
| STEP3 | リマインダーリスト右上にある「編集」をタップします。 |
| STEP4 | リストから削除したい項目を選び、左側の「‐」アイコンを選択します。 |
| STEP5 | メニューが表示されるので「削除」をタップしてください。 |
iPhone・iPad（iOS）のリマインダーアプリで、リストを削除する場合は上記の手順を実行してください。
| STEP1 | iPhone・iPadでリマインダーアプリを起動します。 |
| STEP2 | 削除したい項目があるリマインダーリストを選択してください。 |
| STEP3 | 削除したいリスト項目を左にスワイプしてください。 |
| STEP4 | メニューが表示されるので「削除」をタップしてください。 |
| STEP1 | iPhone・iPadでリマインダーアプリを起動します。 |
| STEP2 | 削除したいリマインダーリストを選択してください。 |
| STEP3 | 削除したいリストを選択したら「delete」を押して削除します。 |
| STEP4 | リストを右クリックして「削除」をクリックしても削除ができます。 |
| STEP1 | iPhone・iPadでリマインダーアプリを起動します。 |
| STEP2 | 削除したいリマインダーリストを選択してください。 |
| STEP3 | 削除したいリスト項目を選択したら「delete」を押して削除します。 |
| STEP4 | リスト項目を右クリックして「削除」をクリックしても削除ができます。 |
上記の手順を使えば、Macパソコンでも簡単にリマインダー項目・リストを削除・編集することができます。うまく使いこなして、リマインダーアプリを活用しましょう。
iPhone・iPad・MacをiCloudで同期している場合、リマインダーアプリ上に２つ同じリマインダーリストや項目ができてしまう場合があります。こういった場合、リマインダーのリストや項目が削除できない場合があるので、その対処方法について紹介していきます。
iPhone・iPad・Macパソコンで利用しているiCloud同期機能をオフにすることで、リマインダーリスト・項目が削除できない症状を解消できます。下記の手順を実行して、iCloud同期を解除しましょう。
| STEP1 | iPhone・iPadの「設定」を起動して「Apple ID」を選択します。 |
| STEP2 | 表示されるメニュー一覧から「iCloud」をタップしてください。 |
| STEP3 | ログイン画面でiCloudアカウントを使ってログインします。 |
| STEP4 | iCloud内の「リマインダー」のスイッチをオフにしてください。 |
| STEP1 | Mac画面左上の「Appleアイコン」＞「システム環境設定」を選択します。 |
| STEP2 | 表示されるメニュー一覧から「iCloud」をクリックしてください。 |
| STEP3 | メニュー一覧に「リマインダー」項目があるのでオフに切り替えます。 |
リマインダー項目が削除できない、リマインダーリストが削除できない場合の対処方法は、上記の手順でiCloud同期を解除してから、リストを削除してください。この対処方法を実行すれば、削除できないリスト・項目が削除できるので実行してみましょう。
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