ポケモンGOで解放技(サードアタック)を覚えさせる方法とおすすめのポケモンを紹介します。ポケモンGOでは解放技は対人戦で重要な意味を持ちます。おすすめのポケモンに解放技を覚えさせて対人戦を有利に戦いましょう。レイドバトルでは解放技のタイプが豊富なほど有利です。
今回はポケモンGOの解放技「サードアタック」についてレビューします。ポケモンGOの解放技「サードアタック」とは、対人戦で使う技の中で、勝敗を左右する程の大事なポイントとなる技なので、重要視する必要があります。
ポケモンGOの解放技「サードアタック」とは、対人戦で使用できる2つ目のスペシャルアタック(攻撃技)のことです。ノーマルアタック(通常技)・1つ目のスペシャルアタックを覚え、その次に覚える第三の技なので「サードアタック」と呼ばれます。
対人戦で利用できる2つ目の強力な技なので、勝負の流れに大きく影響する攻撃技といえます。
ポケモンを解放して「サードアタック」を覚えさせるためには、「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」が必要になります。「ほしのすな」はポケモンを捕まえたり、ポケストップでもらったりして手に入れます。「ポケモンのアメ」はポケモンを捕まえたり、ポケモンを交換したりすると手に入ります。
ポケモンを解放して「サードアタック」を覚えさせるためには、大量の「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」が必要になるので事前準備として収集しておきましょう。
解放でききる「サードアタック」のバリエーションは、ポケモンによって個人差があります。「サードアタック」はそのポケモンに設定されているゲージ技の中から解放することになるので、多くのゲージ技が設定されているポケモンほど、解放でききる「サードアタック」のバリエーションが豊富ということになります。
次に、ポケモンGOの解放技「サードアタック」の解放方法について解説します。
ポケモンGOの解放技「サードアタック」は、ポケモンの強化画面から覚えさせられます。「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の量が条件を満たしている状態で、強化画面の下方に表示されている「解放」ボタンをタップすると「サードアタック」を開放します。
ちなみに「解放」とは、ポケモンは通常1つのスペシャルアタックしか覚えられないところ、「解放」を行うことによって、ポケモンに2つ目のスペシャルアタック「サードアタック」を覚えさせるというイベントです。
「サードアタック」に必要な「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の数は、「サードアタック」を開放するポケモンのランク・区分によって違います。
「サードアタック」に必要な「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の数は、そのポケモンの「相棒距離」によって設定されます。ポケモンの「相棒距離」とは、そのポケモンが「ポケモンのアメ」を拾ってくるために歩行しなくてはいけない距離を指します。
ポケモンは相棒に設定すると、一定の距離を歩行するたびにそのポケモンが進化するための「ポケモンのアメ」を拾ってきます。その「ポケモンのアメ」を拾ってくるための歩行距離がポケモンのランク・区分によって違います。
例えばベイビィポケモンは「相棒距離」が1kmのポケモンですが、伝説ポケモンは「相棒距離」が20kmのポケモンとして設定されています。
「相棒距離」の種類は「1km・3km・5km・20km」の4種類あります。ポケモンにはそれぞれ「相棒距離」が設定されているので、そのポケモンを解放して「サードアタック」を覚えさせるには、そのポケモンの「相棒距離」に見合った「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」を集めておく必要があります。
「相棒距離」ごとの必要な「ほしのすな」と「ポケモンのアメ」の数を、以下の表にまとめました。
相棒距離 | ほしのすな | ポケモンのアメ |
---|---|---|
1 km | 10,000 個 | 25 個 |
3 km | 50,000 個 | 50 個 |
5 km | 75,000 個 | 75 個 |
20 km | 100,000 個 | 100 個 |
次に、ポケモンGOで「サードアタック」解放を行うに際の、おすすめポケモンを紹介します。
「サードアタック」解放を行う際の、おすすめポケモンの条件は、まず、「異なったタイプのゲージ技を2種類以上覚えられる」ポケモンが良いでしょう。攻撃タイプが違う2種類のゲージ技を覚えさせられれば、戦闘時に技の使い分けができるので有利に戦いを進められます。
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