おサイフケータイの中には、全国のイオンモールで利用できるモバイルWAONがあります。モバイルWAONは、スマホで決済ができるので、お財布やカードを出さなくて良いので便利な機能です。この記事では、モバイルWAONの登録方法や使い方を紹介します。
おサイフケータイでモバイルWAONを使い始めるには、「おサイフケータイ対応のAndroid端末」「モバイルWAONアプリ」が必要です。アプリは、無料でダウンロードできるので、Google playからインストールしましょう。
WAON各種カードには、WAONポイントが貯まる「モバイルWAON」「WAONカード」「イオンクレジットカード(WAON一体型)」の電子マネーがあります。WAON POINTが貯まる「WAON POINTカード」は、現金支払いで貯まるポイントカードで電子マネーではないです。
WAON加盟店 | |||||
スーパー | イオン | ダイエー | ダイエーグルメシティ | マックスバリュ | ピーコックストア |
ショッピングセンター | イオンモール | ビブレ | OPA | レイクタウン | |
コンビニ | ローソン | ファミリーマート | ミニストップ | ナチュラル ローソン | ローソン ストア 100 |
飲食店 | マクドナルド | 吉野家 | かっぱ寿司 | コメダ珈琲店 | キッチンオリジン |
専門店 | ユニクロ | ビックカメラ | コジマ | エディオン | TSUTAYA |
iPhoneや携帯電話(フューチャーフォン)では、モバイルWAONは利用できないです。携帯電話(フューチャーフォン)は、2018年11月20日以降から新規発行できないです。
一般的 | |
楽天Edy |
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WAON | イオンモールでよく買い物する人には便利 |
nanaco |
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交通系 | |
Suica |
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PASMO |
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後払い | |
QUICPay |
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iD(前払いも可能) |
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デビットカード付帯 | |
au WALLET | Master Card対応店舗で利用できる |
モバイルWAONは、キャッシュレス決済、ポイント還元率が良い、使用できる店舗数が多いメリットがあります。デメリットは、iPhoneでは使用できない、店舗数は他の電子マネーと比較すると少ないことも挙げられます。ここでは、モバイルWAONの種類について紹介します。
電子マネーの「WAONカード」と「モバイルWAON」には、発行手数料に違いがあります。「モバイルWAON」は、無料で新規発行できます。
電子マネーの「WAONカード」は、発行手数料が300円程度かかります。200円で1ポイントですので、発行手数料の費用を回収するには、6万円の買い物が必要です。WAONカードは、通常カードとは他に「ご当地WAONカード」「G.G WAON」など種類が多くあります。「ご当地WAON」は、利用額の0.1%がその地域の活動に寄付されています。
赤紫色の「WAON POINTカード」は、現金払いの際にWAON POINTが貯まるカードです。WAON POINTカードはイオンやイオングループの店舗で無料で作れます。WAON POINTの使い方は、買い物で支払いに利用したり、商品と交換ができたり、三越伊勢丹グループのポイントにも交換できます。
モバイルWAONには、ポイントとマイルの2種類を選択できます。
モバイルWAON | モバイルJMB WAON | |
発行元 | イオンクレジットサービス | 日本航空 |
ポイント | WAONポイント | JALマイル |
還元率 | 200円につき1ポイント | 200円につき1マイル |
発行手数料・年会費 | 無料 | |
個人情報登録 | 必要 | |
チャージ方法 | 現金・クレジットカード |
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