メモ共有アプリのおすすめ12選!共有するメリットやアプリの選び方も解説!

iPhoneやAndroidで、メモ共有アプリは利用していますか。仕事やプライベートなどで、重要な内容はメモして管理することが大切です。本記事では、メモ共有アプリのおすすめ12選や、共有するメリット・アプリの選び方を解説していきます。

目次

  1. 1メモ帳共有アプリの特徴や使い道
  2. 仕事上の情報をメモで共有
  3. 買い物リストを共有すると便利
  4. カメラで撮った文字をメモに保存
  5. Gmailと同期してPCで編集も可能
  6. 2メモ帳共有アプリのおすすめ12選
  7. 【メモアプリ】iPhoneに標準搭載された便利メモ
  8. 【Google Keep】個人的なメモに最適
  9. 【Stock】チームの情報交換に最適
  10. 【Evernote】手書きや音声機能も使える
  11. 【OneNote】ノートのように自在なアレンジが可能
  12. 【Dropbox Paper】Dropboxとの連携可
  13. 【Scrapbox】リアルタイムで同時編集可能
  14. 【Boostnote】プログラマー向け
  15. 【Confluence】高機能なプロジェクト管理ツールと連携可
  16. 【Inkdrop】エンジニアやデザイナー間に最適
  17. 【Simplenote】個人メモでMarkdownを使える
  18. 【Zoho Notebook】カード形式で個人的なメモを管理できる
  19. 3メモ帳共有アプリのメリットとは
  20. 自分の考えを伝えやすい
  21. タイムリーな情報共有
  22. 認識の食い違い防止
  23. ノウハウの伝達に便利
  24. 情報の蓄積が可能
  25. 4メモ帳共有アプリの選び方
  26. iPhoneとAndroidの両方に対応すること
  27. 自分のメモを共有するための操作が簡単
  28. パソコンとデータの同期が可能
  29. 5【iPhoneユーザに人気】標準メモアプリの使い方
  30. 標準メモアプリとは
  31. 共有したいメモを用意
  32. 共有先を選ぶ
  33. 6【Androidユーザに人気】Google Keepの使い方
  34. Google Keepとは
  35. Google Keepの使い方
  36. 7メモ帳共有アプリを賢く使おう!

メモ帳共有アプリの特徴や使い道

iPhoneやAndroidで、メモ帳共有アプリは利用していますか。仕事やプライベートなどで、重要な内容はメモして管理することが大切です。ここでは、メモ帳共有アプリの特徴や使い道について解説していきます。

仕事上の情報をメモで共有

iPhoneやAndroidにあるメモ帳共有アプリの特徴や使い道は、仕事上のデータをメモで共有することです。iPhoneやAndroidにあるメモ帳アプリには、他のユーザーと共有できるというメリットがあります。メモは共有して編集することができます。

編集機能は、メモを共有したユーザー全てに与えられます。よって、メモを共有するユーザー同士で、内容を追記・追記した内容を確認することが可能なのです。このように便利なメモ帳アプリは、仕事上のデータを共有することで効率が上がります。

例えば、書類を作成するにあたり、下調べしたデータをメモ帳アプリで共有し、内容を追記していくことで、内容が重複することがありません。追記したデータは共有するユーザー同士で確認できるので、スムーズに書類を作成することが可能です。

わざわざノートにメモしていると、共有・編集することができないため、メモ帳アプリを利用した方が効率良く仕事ができるというメリットがあります。

買い物リストを共有すると便利

iPhoneやAndroidにあるメモ帳共有アプリの特徴や使い道は、買い物リストを共有することです。メモ帳アプリに買い物リストを作成しておけば、家族と共有することができます。買い物リストを確認して、リストの物を買った人がチェックすれば、他の人が重複して買ってしまうことはありません。

買い物する前に、メールや電話で確認しようと思っても、タイミングが合わなければ、相手に確認することはできません。しかし、メモ帳アプリを共有していれば、相手に確認しなくても、メモ帳アプリを見ればすぐに分かります。

わざわざノートにメモしていると、共有・編集することができないため、メモ帳アプリを利用した方が効率良く買い物ができるというメリットがあります。よって、メモ帳アプリを活用し、買い物リストを作成すると非常に便利です。

カメラで撮った文字をメモに保存

iPhoneにあるメモ帳共有アプリの特徴や使い道は、カメラで撮った文字をメモに保存することです。メモ帳アプリは、文字を入力してデータを共有するだけではありません。ノートなどに書いたメモを、写真で撮ってメモ帳アプリに保存することができるというメリットがあります。

ノートなどに書いたメモを、写真で撮ってメモ帳アプリに保存する方法は、「メモ帳アプリ」を開いて、「+」をタップします。

「書類をスキャン」をタップします。

iPhoneのカメラが起動しますので、「撮りたいメモ」をカメラの前に置きます。そうすると、メモが検知されてメモの周りが枠で囲まれ、自動で写真が撮られます。

撮られた写真は画面左下に表示されます。撮った写真をトリミングなど、編集をしたい場合は、「画面左下にある写真」をタップしてください。そのままでいい場合は、「保存」をタップします。

メモ帳アプリに、ノートなどに書いたメモが取り込まれました。確認して、「完了」をタップします。

Gmailと同期してPCで編集も可能

iPhoneにあるメモ帳共有アプリの特徴や使い道は、Gmailと同期してPCで編集することです。iPhoneのメモ機能は、iCloudと同期しています。そのため、PCで共有・編集することができるというメリットがあります。

ただし、この機能はMacのみ利用できるようになっています。Windowsでは、メモ機能を同期するためのアプリがありません。よって、Gmailと同期してPCから共有・編集することができます。Gmailと同期してPCから共有・編集する方法は、iPhoneホーム画面にある、「設定」「パスワードとアカウント」をタップします。

「アカウントを追加」をタップします。

「Google」をタップします。

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leiyu
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