LINEの字体(フォント)を変える方法をわかりやすく解説します。文字のフォントは、自分の好みに変更したり、見やすくしたりすることができます。android版、iPhone版、PC版のLINEはそれぞれ字体変更の方法が違う為、詳しく解説します。
Android版LINEのフォントの変更方法を、いくつか解説します。
LINEを起動し、ホームの設定から「トーク」をタップしてください。サジェスト機能をオンにすることでLINEでかわいいフォントを使うことができるようになります。
「トーク」の画面で、LINEの背景を変更したり、フォントのサイズを変更することもできるので色々試してみてください。
LINEのサジェスト表示がオンになっていれば、入力した言葉に合わせてLINEで使えるスタンプや絵文字が変換候補として表示されるようになります。好みのフォントに一文字ずつ変換して、言葉を繋げてください。
普通のフォントと組み合わせることも可能です。ただし平仮名、カタカナ、アルファベットと限られた記号のみで、色は文字によって固定されている為、選ぶことはできません。このLINEでの文字フォントの変更方法はAndroid版もiPhone版も共通のフォント変更となっています。お互いのLINEのトークで表示が可能です。
Androidのシステムフォントとは、スマホ全体で表示するフォントを丸ごと変更するということです。LINEではなく、スマホの設定→ディスプレイ→文字フォントから、文字サイズとあらかじめスマホに搭載されているフォントの中から字体を変更することができます。ただし、この方法では自分が見ているLINEのフォントが変わったとしても、相手のLINEのフォントまでは変換されないので、気を付けてください。
フォントアプリをダウンロードすれば、Androidのシステムフォントの字体も増えて、LINEで使用できるフォントの種類もより豊富な中から選べるようになります。まずは人気の無料アプリをインストールしてみよう。
英文、数字、記号のフォントがたくさん使えるようになる無料アプリです。
同じく英文、数字、記号のフォントがたくさん使えるようになる無料アプリです。
アプリの名前のごとくAR丸ゴシック体Mという、少し丸々とした形のフォントが使用できるようになります。平仮名、カタカナ、漢字に対応している無料アプリです。
iPhone版LINEのフォントの変更方法は、Android版ほど多彩ではありませんが、ここでは二つの方法を解説します。
LINEを起動し、ホームの設定から「トーク」をタップしてください。サジェスト表示がオンになっていれば、Android版と同じようにテキストに合わせてスタンプや絵文字が変換候補として表示されるようになります。
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