2019年06月14日更新
LINEのフォントを変える方法!文字の字体を変更して可愛くしよう!
LINEの字体(フォント)を変える方法をわかりやすく解説します。文字のフォントは、自分の好みに変更したり、見やすくしたりすることができます。android版、iPhone版、PC版のLINEはそれぞれ字体変更の方法が違う為、詳しく解説します。
目次
Android版LINEのフォントの変更方法
Android版LINEのフォントの変更方法を、いくつか解説します。
LINEアプリの設定から変える
LINEを起動し、ホームの設定から「トーク」をタップしてください。サジェスト機能をオンにすることでLINEでかわいいフォントを使うことができるようになります。
「トーク」の画面で、LINEの背景を変更したり、フォントのサイズを変更することもできるので色々試してみてください。
デコ文字を使う
LINEのサジェスト表示がオンになっていれば、入力した言葉に合わせてLINEで使えるスタンプや絵文字が変換候補として表示されるようになります。好みのフォントに一文字ずつ変換して、言葉を繋げてください。
普通のフォントと組み合わせることも可能です。ただし平仮名、カタカナ、アルファベットと限られた記号のみで、色は文字によって固定されている為、選ぶことはできません。このLINEでの文字フォントの変更方法はAndroid版もiPhone版も共通のフォント変更となっています。お互いのLINEのトークで表示が可能です。
Androidのシステムフォントの字体を変更する
Androidのシステムフォントとは、スマホ全体で表示するフォントを丸ごと変更するということです。LINEではなく、スマホの設定→ディスプレイ→文字フォントから、文字サイズとあらかじめスマホに搭載されているフォントの中から字体を変更することができます。ただし、この方法では自分が見ているLINEのフォントが変わったとしても、相手のLINEのフォントまでは変換されないので、気を付けてください。
アプリを利用する
フォントアプリをダウンロードすれば、Androidのシステムフォントの字体も増えて、LINEで使用できるフォントの種類もより豊富な中から選べるようになります。まずは人気の無料アプリをインストールしてみよう。
HiFont
英文、数字、記号のフォントがたくさん使えるようになる無料アプリです。
FontFix
同じく英文、数字、記号のフォントがたくさん使えるようになる無料アプリです。
AR丸ゴシック体M
アプリの名前のごとくAR丸ゴシック体Mという、少し丸々とした形のフォントが使用できるようになります。平仮名、カタカナ、漢字に対応している無料アプリです。
iPhone版LINEのフォントの変更方法
iPhone版LINEのフォントの変更方法は、Android版ほど多彩ではありませんが、ここでは二つの方法を解説します。
LINEアプリの設定から変える
LINEを起動し、ホームの設定から「トーク」をタップしてください。サジェスト表示がオンになっていれば、Android版と同じようにテキストに合わせてスタンプや絵文字が変換候補として表示されるようになります。
アプリを利用して変更する
もう一つの方法として、アプリを使いLINEで表示するフォントを変更することもできます。
もじぺったん
もじぺったんアプリをダウンロードし、起動します。もじぺったんはAndroid版では使用できません。
「逆さ」「囲み」「取消」「モクモク」「カナ」「ギャル」「ヤンキー」「へた」の8種類から、好きな変換文字を選んで(何か入力してください。)と書かれているところに、好きな言葉を入力すると、下に変換された文字が出てきます。変換された文字の右下にある矢印のマークから文字をコピーし、LINEにペーストして使用してください。
PC版LINEの文字フォントを変える
最後にPC版LINEの文字フォントを変える方法を解説します。
設定から変更する
LINEアプリを起動し、左下の「…」をクリック。メニューが開くので、「設定」→「トーク」と進みます。トーク画面では、フォントの他に文字サイズを選ぶことができます。自分の見やすいフォントとサイズに変更してみましょう。ただし、フォントを変更できるのは、自分の見ているLINEのトークルームの画面だけで、相手から見える画面は変更されていないので気を付けてください。
LINEのフォントをかわいく変更してみよう
LINEのフォントの変更方法はそれぞれ異なりますが、どの方法もかわいく変更することができます。お気に入りのフォントを見つけて、いつものLINEを自分らしく変更してみてはいかがでしょうか。