iPhoneの空き容量の確認は、「設定」の「一般」から「情報」で、空き容量を確認、iPhoneの使用済みストレージ容量の見方は「設定」の「一般」から「iPhoneストレージ」を選択し、使用済みのストレージ容量を確認します。
iPhoneは、購入時に容量を選べるようになっています。iPhone7では、32GBの容量、64GBの容量、128GBの容量から、容量を選べるようになっており、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneXでは64GBの容量と256GBの容量から、容量を選べるようになっています。
今回は、iPhoneの容量の見方、iPhoneのストレージ容量の使用状況の確認方法、iPhoneのアプリ毎に使用している容量の確認方法について記述します。
iPhoneの容量を確認する方法を述べます。自分のiPhoneの容量を確認する方法は、「設定」の「一般」をクリックします。
「情報」をクリックします。
「容量」と「使用可能」の欄のGBを確認します。この場合、容量は32GBの容量で、空き容量は、12.9GBです。
ストレージとは、データの保存領域のことです。iPhoneには、iPhone本体の内部ストレージ容量、SDカードなどの外部ストレージ容量があります。また、インターネット上にデータ容量を保存する、iCloudなどの、オンラインストレージ容量もあります。
iPhoneのストレージデータ容量の見方を述べます。iPhoneのデータ容量の見方は、「設定」の「一般」をクリックします。
「iPhoneストレージ」をクリックします。
以下の様に表示されますので、ストレージ容量を確認します。下の場合、32GB容量中の19.2GBの容量を使用してることが確認できます。32GB容量中、12.8GB空き容量があることになります。
ストレージ容量には、「App」の容量、「写真」の容量、「メッセージ」の容量、「その他」の容量があり、容量がそれぞれ色分けされ、表示されます。
iPhoneのアプリが、どれだけ容量を使っているか、容量を調べる手順を説明します。
iPhoneでは、アプリごとにどれだけ容量を使っているかのデータが確認できます。使用していないアプリの容量が、意外に容量を食っていることもあり、容量の整理に便利です。iPhoneのアプリ別容量のデータは、以下の手順で確認できます。
「設定」から「一般」をクリックします。
このような画面になります。「iPhoneストレージ」をクリックします。
下にスクロールすると、使用している各アプリの欄に、データの容量が記載されています。これで、データ容量が確認できます。例えば、「写真」の容量は、3.44GBの容量であると分かります。
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