iPhoneのバックアップをUSBに保存!外部ストレージにデータ転送する方法を解説!

便利なiPhone専用のLightningコネクタ型のバックアップUSBメモリをご紹介します。Lightningコネクタ型のUSBメモリを活用することで、簡単にiPhoneのバックアップが可能です。本記事を参照にご自身にあったUSBメモリを探してみてください。

目次

  1. 1USBでiPhoneのバックアップができる!接続可能なUSBメモリとは
  2. 写真や動画データの別途保存にも便利
  3. 2iPhoneのバックアップをUSBメモリに保存するメリット
  4. PC・Wi-Fi不要
  5. 高速で安定してデータ転送できる
  6. 操作が簡単
  7. USB端子がありPCとiPhone間のやり取りに便利
  8. 大容量外部ストレージとして持ち歩ける
  9. 3iPhoneのバックアップをするUSBメモリの選び方
  10. USBメモリのデータ容量
  11. USBメモリの転送速度
  12. USBメモリ専用アプリの使いやすさ
  13. USBメモリのデザイン
  14. MFi認証の有無
  15. 4iPhoneのバックアップにお勧めのUSBメモリ
  16. Omars フラッシュドライブ
  17. Leef iBRIDGE3 モバイルメモリ
  18. サンワサプライ iStickPro3.0 600-IPL32GL3
  19. HooToo iPhone Flash Drive USB 3.0 HT-IM003
  20. 5USBメモリでiPhoneのバックアップをとる方法
  21. 専用アプリのインストール
  22. アプリの機能
  23. USBメモリにiPhoneのデータをバックアップする手順
  24. バックアップしたデータを別のiPhoneに転送する手順
  25. 6便利なUSBメモリを使ってiPhoneのバックアップを定期的にしよう!

USBでiPhoneのバックアップができる!接続可能なUSBメモリとは

みなさんはiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリをご存知でしょうか?

iPhoneはAndroidスマートフォンとは違い、SDカードを挿入してストレージ容量を増やすことができません。そのためiCloudなどのクラウドストレージサービスや、iTunesを利用してPCや外付けのHDDにデータファイルをバックアップしている方がほとんどです。

2019年現在、iPhone専用のLightningコネクタ型のUSBバックアップストレージメモリの人気が高まってきています。あまり知られていませんが、iTunesやiCloud、その他のクラウドストレージサービスを利用する必要がなく、小型で軽量のUSBバックアップストレージメモリは持ち運びにも便利です。

本記事冒頭ではiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリについてご紹介していきます。iPhoneのストレージ容量が圧迫され、iCloudのストレージ容量を増やしたいという方はiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを1つのオプションとして考えておくとよいでしょう。

写真や動画データの別途保存にも便利

iPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリは写真データファイルや動画ファイルデータを、iPhoneデバイスのストレージとは別に保存することが可能です。

iPhoneの写真データファイルを削除して、iPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを接続してデータを転送すれば、iPhoneのストレージを空けることが可能となります。

これまではiCloudやiTunesへのデータ転送が主流でしたが、各メーカーから豊富な種類のiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリが販売されており、デザインやストレージ・メモリ容量・価格から好みのUSBバックアップストレージメモリを購入することが可能になりました。

iPhoneのバックアップをUSBメモリに保存するメリット

本章ではiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを利用して、データファイルを転送・保存するメリットをご紹介していきます。iCloudやiTunesと比較しても非常に多くのメリットポイントがあるので、覚えておくことをおすすめします。

iPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを利用して、データファイルを転送・保存するメリットは下記の通りです。
 

iPhoneのデータ移行にPCが不要 iPhoneのデータ移行にWi-Fiが不要
高速で安定したデータ転送が可能 データ転送操作が非常に簡単
USB端子付きのため
PCとiPhoneの接続・データ転送が便利
大容量外部ストレージとして
持ち運びに便利

上記それぞれのLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを利用するメリットをそれぞれ個別にご紹介していきます。

PC・Wi-Fi不要

Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを利用するメリットとして、もっとも大きなメリットがPCやWi-Fi接続無しで外部にデータファイルを転送・保存できることです。既存のiCloudやiTunesでバックアップデータ転送する場合には、そのどちらかが必要でした。

ですがLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを利用することでその両方の機能を利用する必要なく、直接iPhoneに接続して外部にデータファイルを転送することが可能となります。

高速で安定してデータ転送できる

Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリは、直接iPhoneの端子部分に接続可能なため、高速で安定したデータ転送が可能です

iTunesやiCloudの場合は、Wi-Fiやソフトウェアを経由して外部にデータ転送するため、データ転送が不安定な場合がありますが、Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリを直接iPhoneに接続するのでその不安がありません。

操作が簡単

Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリをはじめて利用する場合、iPhoneに専用のアプリをインストールします。このアプリひとつでLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリへデータ転送をするので、ストレージ転送が非常に簡単というメリットもあります。

USB端子がありPCとiPhone間のやり取りに便利

Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリにはUSB端子が搭載されています。そのため、iPhoneからLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリにデータ転送したファイルを、そのままパソコンなどの外部デバイスに接続すれば、簡単にデータ転送することが可能です。

大容量外部ストレージとして持ち歩ける

Lightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリは、iPhoneで対応していないファイル形式の再生・管理が可能です。そのため、大容量外部ストレージとして活用することができます。iPhoneの写真などのデータファイルのバックアップ保存だけではなく、フラッシュUSBメモリとして活用することができる大きなメリットがあります。

iPhoneのバックアップをするUSBメモリの選び方

本章ではiPhone専用のLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリの選び方のコツをご紹介していきます。これからLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリの購入を考えている方は、本章を参考にLightningコネクタ型USBバックアップストレージメモリ購入の判断材料にしてみてください。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
KFJ
Apple製品を中心に、アプリやガジェットなど、役に立つ情報を皆さんに提供していきます。

人気の記事

新着まとめ