貯金アプリfinbeeとは?仕組みや使い方とメリットデメリットを解説!

finbeeとは貯金のためのアプリです。貯金はなかなか始めようと思ってもできません。そこでfinbeeを使うことによって日常の習慣の中で貯金をすれば始めたくてもできない人でも気軽に貯金ができます。finbeeのp仕組みや使い方を解説します。

目次

  1. 1finbeeとは?
  2. 貯金アプリ「finbee」の仕組み
  3. finbeeの利用料は無料!
  4. 2finbeeは安全?危険性はないの?
  5. finbeeを運営している会社
  6. finbeeのセキュリティへの取り組み
  7. 3finbeeの使い方
  8. 会員登録をする
  9. 貯金の目的を設定する
  10. 貯金のルールを設定する
  11. 銀行口座の設定をする
  12. 貯金を始める
  13. 貯金したお金を使う
  14. 4finbeeのメリット・デメリット
  15. finbeeのメリット
  16. finbeeのデメリット
  17. 5finbeeで貯金をしよう!

finbeeとは?

finbee(フィンビー)とは銀行口座と連動したアプリです。貯金アプリと呼ばれるもので、使い方は簡単です。具体的には日常の習慣で貯金をするルールを設定することで、「今日から貯金するぞ」と頑張らなくても毎日の生活の中で自然に貯金ができる仕組みとなっているのが特徴です。

貯金アプリですので、使い方よって危険はないのかと心配になるかもしれませんが、セキュリティには重点を置いていますのでその点は安全で危険はありません。一部の場合を除いて手数料も必要ありません。

貯金アプリ「finbee」の仕組み

finbeeの仕組みとは銀行口座と連携することによって、その金融機関にfinbee専用の口座が作られます。その口座へ自動的にお金が入金される事で使い方を特に意識しないでも毎日生活しているだけで貯金ができる仕組みとなっています。

finbeeの利用料は無料!

finbeeは無料アプリですので基本的に無料で利用することができますが、使い方によっては振込手数料が発生する場合があります。無料アプリでもお金を扱うものなので安全性には定評があり、危険はありません。

銀行側で振込手数料が発生する場合がある

finbeeは利用料がなく無料で利用できます。ただし、みずほ銀行と連携している場合は仮貯金を貯金先口座へ振り替える際に以下の条件を満たす時に銀行側の振込手数料が発生します。貯金元口座から貯金先口座への資金移動が「振込」の場合、みずほマイレージクラブ「うれしい特典」の「お取引条件」を満たしていない場合です。

みずほ銀行では手数料が発生する場合もあるので、利用の際はメリット、デメリットを確認しましょう。

finbeeは安全?危険性はないの?

finbeeは銀行と連携するアプリなので他のアプリよりも安全性はどうなのか、危険性はないのかといったセキュリティが気になります。finbeeがセキュリティ対策に対してどのような取り組みを行っているのか、調べてみました。

結論から言えば、finbeeの安全性に問題はありません。使っていても危険はないアプリといえます。下の方になぜfinbeeは安全なのか、危険性はないのかを説明しています。

finbeeを運営している会社

finbeeは「株式会社ネストエッグ」が運営しています。株式会社ネストエッグは、決済金融分野に強みをもつインフキュリオングループの事業会社です。金融に強い企業ですのでアプリとしてのfinbeeの安全性、ハッキング、ウイルスの危険は十分に対処されています。

ベンチャー企業ですのであまり聞いたことのない会社かもしれませんが、金融系の会社ですのでアプリを使う際の安全性、危険に対する意識は問題ありません。

finbeeのセキュリティへの取り組み

finbee公式サイト(https://finbee.zendesk.com)によれば、finbeeは安全のために通常のアプリの何倍ものセキュリティ対策が行われています。

金融機関との通信はすべて暗号化しており、第三者が盗み見ることはできません。また、システムはFISC安全対策基準に適合したAmazon Web Servicesを利用しております。

データには厳格なアクセス制御が施され、インターネットから隔離されたセグメントにて全て暗号化して保存しています。

データや情報資産へのアクセスについては制限を設け、大手金融機関のシステム構築経験のあるメンバーらによって構築された情報セキュリティマネジメントシステムのもと管理、運用を行っております。弊社の情報セキュリティマネジメントシステムはISO27001(ISO/IEC 27001:2013)の認証を取得しており、国際標準規格に則った管理体制であることが第三者機関によっても認証されております。

これだけの危険への対策は、通常のアプリでは行われていません。金融系のアプリの中でも安全性の面では問題ないと言えます。

finbeeの使い方

毎週決められた額の貯金、おつりの貯金、歩いた歩数での貯金、よく行く場所に近づいたら貯金、デビットカードの使用上限の空いた額を貯金、気が向いた時にアプリから貯金等、様々な方法で貯金ができます。基本的には手数料も必要ありません。

会員登録をする

まずはiPhoneであればAPPstore、AndroidであればGooglePlayからfinbeeのアプリをダウンロードします。会員登録の方法は、メールアドレスだけで簡単に登録できます。新規登録にはパスワードの設定が必要です。万が一の事を考えて他のアプリと同じパスワードにしないようにしましょう。

貯金の目的を設定する

次に設定する項目は、貯金を何のために行うのか、いつまでいくら貯めるのかを設定します。目標を設定しておけば貯金のやる気も出てきます。「買い物」や「旅行」など、目標が多数あれば複数の目的を同時に設定できます。設定数は限りがありませんので、今すぐでなくても「いつかやりたい」と考えていることでも登録しておくことができます。

貯金のルールを設定する

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
たけのこ
パソコン、ガジェット系記事が得意です。

人気の記事

新着まとめ