Twitterでの片思いや片思われ、リムーブやブロックなどの問題にうまく対応したいという悩みは、誰もが抱くはずです。そんなあなたの悩みを解決するのがえごったーです。ここではえごったーの使い方から乗っ取りに対する安全性まで説明します。
えごったーは、あなたのフォロー相手やフォロワーに関する様々な情報を一手に処理してくれる、便利なWebサービスです。
えごったーを使えば、ユーザー名を入力して5秒ほど待つだけでフォロー・フォロワーの情報やブロック関係の情報から、返信(リプライ)を飛ばした相手と頻度、スパムメールをチェックしてアカウントの乗っ取りの可能性まで教えてくれます。しかもTwitterと連携させれば、いちいちサイトを確かめに行かずともDMで通知が届くという便利さまで備えています。
そんな便利なえごったーの使い方は以下の通りです。
えごったーの使い方の第一歩は、下のリンクからえごったーのサイトにアクセスすることです(※一部のブラウザでは「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されてアクセスできないことがありますので、その時は違うブラウザを使ってください)。
するとサイトが表示されます(一時期アクセスできない時期がありましたので、またそうなる可能性もあります)。
まずは登録せずに「Twitter IDで検索」と表示されている部分にあなたのユーザー名を入力します。ユーザーIDと言われる数字ではなく、「@」で始まるユーザー名ですので間違えないでください。
この時、あなたのユーザー名以外のユーザー名での検索も可能です。登録しないと2回しか検索できませんが、有名アカウントやあなたがフォローしているアカウントのユーザー名で試してみてもいいでしょう。
ユーザー名を入力すると、数秒後に検索結果が表示されます。ここを見ていくことで、あなたのフォロー・フォロワーを簡単に管理できるのです。
えごったーを試すだけならば、Twitterとの連携は不要です。しかし連携なしでは、
すると、えごったーとTwitterアカウントとの連携許可の確認画面が表示されますので、「連携アプリを認証」ボタンをクリック(またはタップ)します。
場合によってはこの画面が表示される前に、Twitterへのログインを求められることもあります。
えごったーを連携アプリとして認証すると、画面がえごったーのものに切り替わり、これ以降は自由にえごったーを利用できます。
えごったーは非常に多機能です。
えごったーはなによりもフォロワー管理に優れています。
相互フォロー・片思い・片思われアカウントやブロックしたかもしれないアカウントを確認できるのは当然として、返信をした・された・相互にしたアカウントを確認できることはTwitter上でのお付き合いを大事にするなら非常に便利な機能です。返信を使った個人的なやりとりが、お互いの親密感を大きく育てるからです。
また入っているクラスタやTwitter利用状況も、どんな発言がフォロワーに受け入れられるのかを確認するには大事な機能です。また、最近いないフォロー・フォロワーアカウントを利用することで休眠アカウントを掘り出せます。
そして一番のポイントは、これらのフォロワー管理の情報が、全部ではありませんがメールやDMで通知されることです。
通知設定を行うには、右上の「≡」アイコンのメニューボタンから設定画面を呼び出して、各種通知オプションを設定すればOKです。
ただし、フォロー外しのメールやDMを遅れるということは、同時にスパムメールやスパムDMもそう不可能ということです。万が一のことを不安に感じる人はえごったーユーザーにはふさわしくないかもしれません。
相互フォロー・片思い・片思われアカウントやブロックしたかもしれないアカウントの確認機能については、ある程度ご存じの方が多いでしょうから、使い方については後述します。
それよりもえごったーならではの使い方ができるのが、「@ツイート(自分から)」「@ツイート(他の人から)」を確認することで、返信をした・された・相互にしたアカウントを調べる機能です。これを利用すれば、あなたのフォロワー管理が偏りすぎていないか、あるいは一方通行になりすぎていてフォロワーに受け入れていないかを確かめられます。
また「入っているクラスタ」では、よくツイートするジャンルやフォロー関係からフォロワーに受けそうな単語やジャンルを確認できます。これを利用することで、より強固なフォロワー管理が行えます。
さらに「Twitter利用状況」では、Twitterを利用する曜日や時間、あなたの口癖が確認できます。これらは、いつ発言するいいのか、どんな発言がフォロワーに受け入れられるのかを確認するには大事な機能です。こちらの場合はフォロワーを管理するというより、むしろ自分の発言や行動様式を管理するために役立ちます。
そして「最近いないフォロー」「最近いないフォロワー」を利用することで、休眠アカウントまで管理できます。こうしたアカウントに声かけすることで、より親密な関係を構築できます。
この機能の悲しい側面としては、休眠アカウントへの声がけによってアカウント主の死亡が確認されることがあります。知らない方が良かったこともあるでしょうが、そうした情報を得られる機会を与えてくれるほど、えごったーの機能は素晴らしいと認識すべきでしょう。
フォロワー管理の基本と言えるのが、リムーブやブロックの確認です。もちろんえごったーにもこれらの機能は備わっていますが、なぜかあなたがブロックしたアカウントを確認する機能はありません。これについては、Twitter本体で確認できるので、あえてえごったーには機能装備されていないのでしょう。
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