Googleを取得すると、GmailなどのGoogleの便利なWebサービスを使えるようになります。Googleの新規アカウントの作成方法はどうしたらいいのでしょうか。この記事ではアカウントの登録などGoogleアカウントの作成について詳しく解説します。
PCやスマホでWebサービスをいろいろと利用していると、いつの間にかGoogleのサービスを使っていることに気が付きます。メールでやり取りしている相手がGmailだったり、送られてきた地図がGoogleマップだったりすることは日常茶飯事でしょう。
Web環境を利用する上で、誰もがGoogleアカウントを取得しておくことはもはや当たり前になったといってもいいかもしれません。この記事では持っていると便利なGoogleアカウントの作成方法について詳しくみていきましょう。
そもそもGoogleアカウントとはどういったものなのでしょうか。Googleアカウントとは、Google社が提供するオンラインサービスを利用するために必要なアカウントです。
また、GoogleがOSを提供しているAndroidのスマホやタブレットを利用する上でも欠かすことができません。iPhoneユーザーはGoogleアカウントを取得しなくても大丈夫かというと、PCではGoogle Chromeを利用している人も多く、Googleアカウントで同期したほうがいい場合もよくあります。
Webを利用している人にとっては、Googleアカウントとは、もはやなくてはならないものだといってもいいでしょう。
Googleアカウントを取得することで使うことができる主なサービスには次のものがあります。
GmailというのはGoogleが提供しているフリーメールサービスです。誰でもGoogleアカウントを取得するだけで利用できて、無料で利用できるストレージは15GBと驚くほど大容量なのが大きな特徴です。
Googleが提供しているサービスにはYouTubeもあります。Googleアカウントでログインしなくても、動画を見ることは自由にできますが、Googleアカウントでログインすることでコメントをしたり、動画をアップロードしたりすることができるようになります。
オンライン地図サービスと言えばGoogleマップというくらい、世界中に浸透しています。Google Earthと連動していたり、ストリートビューなどの他のオンライン地図にはない特徴があったりします。
Web上に地図を貼り付けることも可能で、お店や会社などは場所を掲載するのに、Googleマップの埋め込みを利用しているところも多くあります。
PCとスマホやタブレットなど、自分が持っている端末間でデータを同期したり、他の人とファイルを共有したりするのに便利なサービスがGoogleドライブです。写真やドキュメントなどは設定を変えるだけで容量無制限で使うこともできることから、今やなくてはならないサービスになったといってもいいでしょう。
Googleアカウントがあるとご紹介したほかにも多くのサービスを利用することができます。実際にGoogleアカウントを新規で作成する作り方について詳しく見ていきましょう。
Googleアカウントを取得する上では情報をいろいろと登録する必要があります。PCからの登録でも、スマホから出の登録でも次の情報は必ず必要になるので、事前に確認して登録情報を用意しておきましょう。
メールアドレスの登録は必須ではありませんが、登録しておくことで万が一の場合の復旧に役立ちます。Yahoo!などのフリーメールアドレスでも構わないので、できれば用意しておきましょう。
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