毎日の日記を書き留めておくのに非常に便利な日記アプリ「Day One」を知っていますか?日記アプリ「Day One」を利用すれば、日記を書いた場所の情報や写真、天気なども保存できます。作成した日記はSNSやIFTTTとも連携が可能で非常に便利なアプリです。
「Day Oneジャーナル+ライフログ」アプリは日々の日記を書き留めて置くアプリとして利用するだけでなく、ビジネスアイデアや音声データを保存して、過去を振り返るために利用できます。本記事冒頭の本章では、「Day Oneジャーナル+ライフログ」アプリの便利な使い方や、アプリ機能の特徴について詳しく解説します。
日記アプリやビジネスアイデアをメモしておくアプリを探している人は、本記事を参考にしてみてください。
「Day Oneジャーナル+ライフログ」はiOSデバイス(iPhone・iPad・Apple Watch)・Macパソコンに対応している日記アプリです。通常の日記を書き留めておくだけでなく、下記の便利な機能を利用することができます。
「Journal機能」はリマインダー・To-Doリストを搭載している日記・メモ機能です。iPhoneやMacパソコンの「メモ」アプリの様にチェックリストを作成し、スケジュールと連携して利用することができます。また、日記を作成した日付・天気・位置情報も記憶しておくことができるので、日記を作成したときの場所や状況を簡単に確認できます。
例えば、美味しいレストランを見つけたときには、「Journal機能」を活用して、レストランの所在地、フード・ドリンクメニューの写真を撮影して保存しておくなどの活用方法があります。
「Idea機能」を利用すれば、日々のアイデアを簡単にテキストや写真で保存しておくことも可能です。写真の貼り付け枚数は、無料プラン・有料プランで違いますが、無料プランでも十分な枚数の写真を貼り付けることが可能です。
日々生まれるアイデアを簡単に保存して、検索ツールから過去のアイデアを容易に見つけられるのも「Day Oneジャーナル+ライフログ」アプリを利用する大きなメリットの1つとなります。
IFTTT(イフト)は、Webサービス・スマホアプリ・スマートスピーカーなどのツールを、すべて連携させて利用できるサービスとして注目を浴びています。例えばFacebookとInstagram、Twitterとスマートスピーカーを連携させて、スマートスピーカーから新規投稿をすることもでき、Day Oneアプリにも対応しています。
Day OneアプリをIFTTTを使って連携させておくだけで、様々なデバイス、スマートスピーカー、アプリと連携させて便利に利用すれば、日々生まれるアイデアをうまく活用することができます。IFTTTの使い方は下記のリンク記事で紹介しているので参考にしてみてください。
日記アプリ「Day One」には無料版・有料版が存在します。スマホアプリ専用の日記アプリ「Day One」の有料版価格は月額サブスクリプションで317円と比較的高めの値段設定です。日記アプリに月額317円も払う価値があるのでしょうか。本章で有料プレミアム版で利用できる機能について紹介していきます。
日記アプリ「Day One」の有料版で利用できる機能は下記の通りです。
複数のiOSデバイスを利用してメモや日記を書きたい人は、有料版サブスクリプションを利用する価値は大いにあるでしょう。またIFTTTを利用できるので「Day One」を使って複数のSNSを連携して投稿することも可能です。メモアプリ・日記アプリ・SNSアプリと連携したい人は、ぜひ「Day One」の有料サブスクリプションを利用してみてください。
「Day One」の有料サブスクリプションは、利用開始最初の週はフリートライアルとして無料で利用できます。まずは、無料お試しを利用してから、有料サブスクリプションを購入するか決めると良いでしょう。
日記アプリ「Day One」の使い方【iOSデバイス編】を紹介します。iPadでも設定方法やインターフェースは同じなので、iPadユーザーの方も参考にしてみてください。
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