au WALLETクレジットカードの審査難易度と時間を解説！落ちた原因と対処法は？

au WALLETクレジットカードとは、クレジットカードの一種です。プリペイドカードとは異なり、事前のチャージが不要で、公共料金の支払いなどにも使用できます。また、au WALLETクレジットカードは、auの携帯電話（スマートフォンやタブレット、Wi-Fiルーターなどを含む）やauひかりを契約しているなどauユーザーは年会費無料です。

au WALLETクレジットカードに登録しているau IDに紐づくau契約が全て解約・一時休止・譲渡されるなど、au IDが無効になった場合は年会費1,250円（税別）が発生します。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードに申し込むには条件、難易度があります。自分自身が申し込み条件を満たしているかを確認します。au携帯電話（スマホ・タブレット・Wi-Fiルーター等）auひかり、いずれかを個人契約しているのか確認します。満18歳以上（高校生除く）、ご本人または、配偶者に定期収入があり、資格の確認がとれると申し込みに進みます。

KDDIフィナンシャルサービス株式会社のサイトからの申し込み、auショップの店頭での申し込みができます。クレジットカードの審査、結果は、どちらで行なってももちろんあり、インターネットでも店頭でも、審査にかかる時間はかわりません。au WALLET（ウォレット）クレジットカードの申し込み方法の基本的な流れは以下の通りです。国際ブランド・券面デザインを選択する個人の基本情報を入力し、勤務先、学校名の情報を入力します。

キャッシング、リボ払いの設定を入力し、受取店舗を選択します。（即日発行を希望する場合）ETCカードの追加発行を希望するか選択すし、対象の金融機関があるならば、振込口座登録をします。申し込み手続きを完了し、本人確認の電話連絡を受けます。時間が経つと審査結果のメールを受けとり、1週間、2週間以内に届く本人限定受取郵便、もしくは簡易書留を受け取ります。カードの裏面にサインを書いて完了です。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードで決済すると、利益ごとに支払い金額200円（税込）につき2ポイントのWALLETポイントが還元されます。1％還元として考えると、標準的で悪くありませんが、ちょっとした落とし穴が隠されています。1ヶ月ごとの合計金額ではなく、1回決済するごとに判定するため、数円で損することもあります。

100円単位ではなく、200円単位で判定されるため、100円単位でないため、ポイントの回収に苦戦します。au WALLET（ウォレット）のポイント還元は1回の利用ごとに判定される上に、切り捨てられる端数の際だちが大きいため、一般的な1％還元のクレジットカードよりもポイントが貯まりにくいです。ただし、au WALLETのポイントアップ店などをうまく活用することで、ポイントが貯まりやすくなります。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードの申込資格は、高校生を覗く18歳以上のauユーザーであれば、誰でも申し込みすることができます。審査基準、難易度は極めて高いわけではありません。審査では特に、支払能力（年収、勤務先、同一生計人数、その他ローンなど）を見られますので、定職についた方が審査は有利になります。

ここでは、カードの国際ブランドの違いに審査の難易度の差はないということ、au会員歴の期間は審査、結果に関係ない、職種は審査結果に左右しない、無職や事故歴は審査結果に関係あるなどについて紹介します。カードの国際ブランドの違いに難易度の差はないという点は、VISAやmasterCardなど国際ブランドのカードがありますが、審査結果に関してはどこの国際ブランドを選ぼうが、関係ありません。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードにau会員歴の期間は審査に関係ないという点は、auの会員の歴が長い、短い関係なく、長くても審査に落ちます。職種は審査に左右しない点は、どのような仕事でもあまり関係ないということです。無職や事故歴のある方は、審査難易度に影響するので注意しましょう。

クレジットカードによっては、選択する国際ブランド（VISA、Masterなど）によって、審査するカード会社が異なる場合があり、それによって審査の難易度が異なる場合があります。しかし、au WALLET（ウォレット）クレジットカードの場合は、審査ならびにカード発行は三菱UFJニコスと、KDDIファイナンシャルサービス株式会社の2社のみとなります。そのため、国際ブランドの選択によって、審査の難易度が異なることはありません。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードの発行の際の審査において、au会員歴は審査に関係ありません。au契約の長い人を対象に、審査を優遇するといったことは一切ありません。そのため、auのスマートフォンを長く使っている人や、auの会員が10年以上の人でも関係なくクレジットカードの審査には落ちるので、勘違いをしないように注意しましょう。

au WALLET（ウォレット）クレジットカードの審査の際に属性に何があった場合でも、問題はございません。パート、アルバイト、自営業や自由業、個人事業主など、様々な属性の場合でも十分可決可能です。職種があれば問題ありませんが、無職ですと、審査には通らないので注意しましょう。収入があったとしても関係ありません。