楽天ペイのクレジットカード登録方法！カードの追加方法や使い方/メリットを紹介！

楽天ペイに登録可能なカードは、楽天カード、Visa、Mastercardです。今のところ、楽天カード以外のJCB、American Express、Diners Club、Discoverは登録できないのでご注意ください。

クレジットカードを登録する方法は2つあるので、順番に説明していきます。

まずはmy Rakuteにログインします。

「登録内容の確認・変更」を選択します。

「クレジットカード情報の確認・変更・追加・削除」を選択します。

「国内(または海外)決済用クレジットカード情報」の右側にある「新規カード情報の追加」をクリックすると、クレジットカード情報入力画面になるので、お手持ちのクレジットカードを登録できます。

楽天ペイアプリを起動すると、ログイン画面になるので、まずは楽天IDでログインをしましょう。ログインができたら、自動的にクレジットカードの新規登録または登録済みクレジットカードから支払いに使用するクレジットカードを選択する画面になるので、指示に従うだけで簡単にクレジットカードの登録ができます。

「設定」→「お支払い元の選択」→「＋新しいカードの追加」を順に押しても、クレジットカードの登録ができます。

楽天ペイにクレジットカードを追加できたら、早速楽天ペイでの決済ができます。決済方法はとても簡単なので、マスターしてスマホ決済を始めましょう。

楽天ペイの基本的な使い方はバーコード決済・QRコード決済・楽天キャッシュ決済の3パターンなので、順番に決済方法を見ていきましょう。

• バーコードをレジで提示して支払う
• 1会計20,000円（楽天レギュラー会員は4,000円）まで

アプリ内のバーコードをレジで提示するだけで簡単に支払いができる方法です。基本的にはこのバーコード決済を使用して楽天ペイを利用するのがおすすめです。

• お店で発行されたQRコードで読み込んで支払う
• 1会計最大50万円まで（楽天IDの会員ランクや利用する店舗によって異なる）

お店の端末などに表示されるQRコードを読み込んで支払う方法です。この方法も簡単ですが、よりスピーディーに支払いができるのはバーコード決済です。QRコード決済は、ランクや店舗にもよりますが基本的に上限額が高く設定されているので、バーコード決済できない高額商品の支払いに使うことができます。

楽天キャッシュは、楽天アプリ内で使える電子マネーのことです。クレジットカードでのチャージはもちろん、「ラクマアプリ」の売上金からチャージすることもできるので、ラクマユーザーの人は知っておくといいでしょう。

楽天ペイの支払いに使うこともできますが、個人間での送金に使えることが特徴です。

先述の通り、店舗によって支払い上限額が設定されているので、高額商品の購入ができないことには注意しておきましょう。

楽天ペイを利用するメリットはたくさんあります。今回は楽天ペイを使用するおすすめポイントを4つ紹介します。

まずは、何と言っても普段持ち歩いているスマホだけで買い物ができるということです。荷物を極力減らして軽くしたいという人にはうってつけですし、ちょっとコンビニに行くだけという時にはスマホ1つで外出も可能です。

小銭を支払ったり、受け取ったりすることも無く、会計がスムーズになるので、毎日の通勤時にコンビニを利用する人などにとっても便利です。

楽天ペイで支払うだけで、楽天スーパーポイントをより多く獲得できます。特に楽天カードに設定しておけば、クレジットカードと楽天ペイの両方で楽天ポイントが貯まるので、楽天カードを持っている人は他社のクレジットカードではなく、楽天カードを支払先に設定しておきましょう。

キャンペーンを行っていることも多く、キャンペーン期間中は普段以上にたくさんのポイントを獲得できます。2019年8月27日現在、行われているキャンペーンをいくつか紹介します。

• 楽天カードを設定したお支払いでずーーっと実質最大5％還元キャンペーン　第2弾

還元率5％で楽天ペイを利用するためには、エントリーをする必要があるので忘れずにエントリーをしましょう。ただし、期間内であればエントリーと買い物の順番は問われないので、既に買い物をしたけどエントリーをしていなかったという人も今からエントリーすれば5％還元の対象になります。

• スタートボーナスチャンス　初めてサービスを使うごとに1,000ポイント

コンビニでは、さらにお得なポイントの3重取りができるので普段コンビニを利用し、ポイントを積極的に貯めている人には特におすすめです。楽天ペイ、登録したクレジットカードのポイント、dカードやPontaカード等の独自のポイントカードの提示で、ポイントの3重取りが可能です。

楽天ペイのみならず、全国的にキャッシュレスの波が来ていますが、まだまだ使える加盟店舗には各社ばらつきがあるのが現状ですが、楽天ペイは比較的加盟店舗が多く、今も加盟店舗をどんどん増やしています。

キャッシュレスで生活を便利にしたいと思ってアプリをダウンロードしても、利用できない店舗が多いと残念な思いをすることになりますが、楽天ペイであれば比較的快適に広く利用できます。

楽天ペイの引き落とし日についてです。引き落とし日は登録しているクレジットカードの種類によって異なるので、順番に説明していきます。

楽天ペイに楽天のクレジットカードを登録している場合、利用締め日は月末、引き落とし日は翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)となっています。

楽天ペイに登録できるクレジットカードは、楽天カードの他、Visa、Mastercardがありますが、楽天カード以外のクレジットカードを登録している場合の引き落とし日はカード会社によって異なります。引き落とし日が分からない場合、楽天側では確認できないのでクレジットカード会社に問い合わせる必要があります。

基本的には、新規のカード登録設定と同じく、My Rakutenから変更するか楽天ペイアプリから変更するかのどちらかになります。

My Rakutenの「登録情報の変更」ページからクレジットカードが変更できます。楽天IDとパスワードでログインし、変更するクレジットカードを選択して手続きしましょう。また、登録済みのクレジットカードの削除も同様にここから行うことが可能です。

楽天ペイアプリからクレジットカードを変更するには、まず、ログインをし、ホーム画面左上の三本線のマークをタップしてサイドバーメニューを開きます。

サイドバーのメニューから「設定」をタップします。

「お支払い元の設定」をタップします。

この画面で、支払い用のクレジットカードの設定が変更できます。

今回は楽天ペイのお得な使い方などを紹介しました。楽天ペイにクレジットカードを追加することで楽天ポイントがたくさん貯まるので、今まで以上にお得にポイントを貯められます。

まだ楽天ペイアプリを使ったことのない人も、今ならお得なキャンペーンも開催中なのでこの機会に是非楽天ペイでスマホ決済を始めてみてはいかがでしょうか。