本記事ではAmazonプライム会員の解約方法を紹介していきます。無料体験のみ利用したい人はAmazonプライムの会員を解約・退会する方法を覚えておかなければ、自動更新で月額会費・年額会費が発生するで、注意が必要となります。
本記事冒頭の本章では、Amazonプライム会員の解約・退会手続きの方法と手順を解説していきます。Amazonプライム会員の無料体験だけを利用したい人は、事前に解約・退会方法を覚えて無駄な会費の支払いを回避しましょう。
Amazonプライム会員の解約方法は非常に簡単で、Amazon会員の情報ページから解約が可能です。PCブラウザ版のAmazonページ、スマートフォン専用の会員情報ページ両方から退会が可能なので覚えてときましょう。
Amazonのアカウントサービスから、アカウント設定の「Amazonプライム会員情報の管理」をクリックしましょう。Amazonプライム会員情報の管理で表示される情報で、プライム会員の年会費が請求される日や無料体験利用期間を確認できます。次に「会員資格を終了する」をクリックすることで退会手続きは完了です。
上記のAmazonプライム会員ヘルプページリンクにアクセスすることで、解約・退会手続きを進めることも可能です。Amazonプライム会員ヘルプページの「Amazonプライム会員登録のキャンセル」をクリック、またはタップして画面に表示される指示に従い、解約・退会手続きを進めましょう。
会員情報の変更で「更新前にお知らせを受けます」をクリックすることで自動更新の3日前にAmazonより登録したメールアドレス宛に更新に関する通知が届きます。更新の通知が届いただけではAmazonプライム会員の資格が終了したわけではないので、もし退会する場合は、忘れずにAmazonプライム会員資格の終了手続きを行うようにしましょう。
インターネット接続が使えない状況の場合は、Amazonカスタマーセンターに電話で問い合わせをして、Amazonプライム会員の登録を解約・退会することも可能です。下記のAmazonサポートセンターの電話番号を活用してください。
フリーダイヤル電話番号 | 0120-999-373 |
有料通話ダイヤル | 011-330-3000 |
海外からの電話番号 | +81-11-330-300 |
続いて本章ではAmazonプライム会員を解約した時の年会費の返金手順を紹介します。年会費を支払った後でも、プライム会員をやめれば特典利用日から日割り計算で年会費が返金されるので返金手順を覚えておきましょう。
Amazonプライム会費の返金を受ける場合の条件1 | 現金での返金は受付けられない |
Amazonプライム会費の返金を受ける場合の条件2 | 最後のプライム特典利用日から日割り計算される |
Amazonプライム会費の返金を受ける場合の条件3 | Amazonに登録したクレジットカードに返金される |
Amazonプライム会員の年間契約をやめる・キャンセルする場合、返金における上記の条件を確認しておきましょう。上記それぞれのキャンセル条件と手順について紹介していきます。
年会費を支払って年間契約している場合でも、Amazonプライム会員をやめる・キャンセル方法は同じです。前の章で紹介した、Amazonプライム会員の解約・退会方法を確認して、解約手続きをしましょう。また、Amazonプライム会員の契約は自動更新となるので、ならべくはやく解約手続きを進めておくことをおすすめします。
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