Amazonのお届け先住所の「住所1」と「住所2」の違いや書き方を知っていますか?Amazonのお届け先住所の「住所1」と「住所2」には、それぞれ正しい利用方法と目的があります。しっかりと書き方や利用目的をマスターして快適なAmazonライフを送りましょう。
本記事冒頭の本章では、Amazonのお届け先住所の「住所1」と「住所2」違いについて紹介していくので、「住所1」と「住所2」の違いと、利用目的をマスターしましょう。
「住所1」は通常通りの住所・届け先を登録する項目です。Amazonの住所登録・届け先設定画面に表示される、郵便番号項目に郵便番号を登録すると、自動で住所が「住所1」に表示されるので、市町村名の後に「番地」まで入力して住所を設定してください。
なお「住所1」に入力できる文字数は、最大16文字までとなっているので、住所1に書ききれないマンション名・アパート名は「住所2」に入力する必要があります。都道府県の入力は「プルダウンメニュー」から選択できるので活用してください。
「住所2」には「住所1」の文字数制限によって書ききれなかった、マンション名・アパート名・部屋番号を入力します。
「住所1」と「住所2」の違いを紹介しましたが、「住所2」には「〇〇様方」や「会社名」なども記載できます。また、Amazonのほしいものリストを他人に公開するときに、「住所2」を活用します。
詳しいAmazonほしいものリストの住所設定方法・届け先設定方法は、本記事後半の章【Amazonのほしい物リストを届け先非公開にする「住所2」の使い方】で紹介しているので、参考にしてください。
Amazonのお届け先住所「住所1」「住所2」の書き方【スマホ編】を紹介します。Amazonには複数の住所を登録しておくことで、商品を購入する際にその都度送り先を変更・設定することができます。
STEP1 | Amazonアプリを起動して画面左上の「≡」をタップします。 |
STEP2 | 「アカウントサービス」>「アドレス帳の管理」の順にタップしてください。 |
STEP3 | 「新しい住所を追加」をタップして新規住所を登録します。 |
STEP4 | 既存の住所を変更する場合は、住所項目にある「変更」をタップしてください。 |
郵便番号が分かっている場合は入力してください。
都道府県・市町村まで「住所1」に自動入力されます。
お届け先住所「住所2」には、上の画像の様に「住所1」に書ききれないアパート名・マンション名・部屋番号を入力してください。それでも、入力文字数が足りない場合は「会社名」部分に入力すると良いでしょう。最後に「住所を追加」をタップすれば登録完了です。また、既存の住所を変更する場合も手順は同じです。
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