iPhoneの広告をAdblockアプリでブロック!初期の設定方法や使い方を解説!

「Adblock」のiPhone版アプリを利用することで、ブラウジング中、アプリプレイ中、YouTubeなどの動画視聴中に表示される広告を消すことができます。本記事では「Adblock」のiPhone版の使い方や設定方法を紹介していきます。

目次

  1. 1AdblockのiPhone版を使って広告をブロックしよう
  2. あらゆるアプリから広告を消すことができるのでおすすめ
  3. 2AdblockをiPhoneにインストールする方法
  4. AppStoreで「Adblock」を検索してインストール
  5. 3AdblockのiPhoneでの設定方法と使い方
  6. 「Adblock for Mobile」を日本語化する
  7. まずはiPhone側の設定をしよう
  8. Adblock側の設定をしよう
  9. 4AdblockをiPhoneで使う際の注意点と危険性は?
  10. ハッカーが広告ブロックアプリを利用して情報を盗み取る危険性
  11. アプリやサイトが低品質化する可能性もある
  12. AdblockアプリがappStoreから削除されるかも?
  13. 5AdblockをiPhoneで利用して快適にアプリを楽しもう

AdblockのiPhone版を使って広告をブロックしよう

「Adblock for Mobile」はiOSデバイス(iPhone・iPad)専用の広告ブロックアプリです。「Adblock for Mobile」をiPhone・iPadにインストールし設定しておくことで、YouTube動画やブラウジング中に表示される、面倒な広告を消すことができます。

「Adblock」はスマートフォン以外にも、Google Chromeブラウザの拡張機能やアプリを利用することもできるので、おすすめです。パソコンでも利用できるので、ぜひApp StoreやGoogle Playからおすすめの「Adblock」をダウンロードしてみてください。

あらゆるアプリから広告を消すことができるのでおすすめ

「Adblock for Mobile」の優れている点は、iPhone・iPadのアプリで表示される広告も消すことができるという点です。もちろんすべての広告を消すことはできませんが、インターフェース上に常時表示されている、広告は消去できます。

「Adblock for Mobile」はすでに全世界5000万インストールを達成していることから、アプリの信用性は高く、安全に利用することができるおすすめの広告ブロックアプリです。本記事では、「Adblock for Mobile」のインストール方法から、広告を消す設定方法まで詳しく解説していくので、煩わしいインターネット広告をブロックしてみましょう。

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AdblockをiPhoneにインストールする方法

おすすめの広告ブロックアプリ「Adblock for Mobile」のインストール方法を紹介します。

AppStoreで「Adblock」を検索してインストール

「Adblock for Mobile」のインストールは、App Storeからインストールします。App Storeで「Adblock for Mobile」を検索してインストールしてください。「Adblock for Mobile」が見つからない場合は下記のApp Storeリンクにアクセスすると、「Adblock for Mobile」のインストールページが表示されるので活用してください・

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AdblockのiPhoneでの設定方法と使い方

続いて「Adblock for Mobile」のおすすめの設定方法と使い方を紹介します。「Adblock for Mobile」では、すべての広告をブロックして消すだけでなく、特定のアプリやコンテンツから広告を消すことも可能です。本章では、おすすめの設定方法や使い方を紹介するので確認しておきましょう。

「Adblock for Mobile」を日本語化する

「Adblock for Mobile」は、初期設定で言語設定が英語になっている場合があります。その場合は、まず「Adblock for Mobile」の言語を日本語に設定しましょう。「Adblock for Mobile」アプリを起動して、画面下部の「Setting」>「Language」の順番に選択して、言語一覧から「Japanese」を選択してください。

「Adblock for Mobile」の言語設定が完了したら、「Adblock for Mobile」下部のメニュータブから「Adblock」をタップして、「Japanese」の右側にある「Enable」をタップして、「Proseed」を選択してください。

まずはiPhone側の設定をしよう

続いてiPhone側の設定方法を紹介します。iPhoneの「設定」>「Safari」の順番に選択して「コンテンツロッカー」という項目をタップしてください。「許可するコンテンツブロッカー」という項目にある「Adblock-Ad Blocking」のトグルをオンに切り替えてください。

海外のサイトなどを頻繁にブラウジングする方は、「Adblock-International Language」のトグルも有効にしておくと良いでしょう。

Adblock側の設定をしよう

これまでの設定方法で、すべてのWebサイトから広告を消すことができました。実際にSafariブラウザアプリを起動して、インターネットサイト上に広告が表示されないか確認しましょう。ブラウジング中の使い方はなく、通常通りネットサーフィンをすることで、自動で広告が消去されているはずです。

効率よくブロックリストを最適化するには?

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この記事のライター
KFJ
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