280blockerの使い方!アプリ内の広告をブロック/非表示にする方法!

スマホでコンテンツに表示される広告がうるさいと感じるときには280blockerというアプリを使うと広告を消すことや非表示にすることができます。この記事では280blockerの使い方や、Androidを使っている人の対処法などについて解説します。

280blockerの使い方!アプリ内の広告をブロック/非表示にする方法!のイメージ

目次

  1. 1280blocker(ブロッカー)とは?
  2. 広告をブロックするアプリ
  3. iPhoneのみ対応
  4. 2280blockerの特徴とは?
  5. 250円と格安で購入できる
  6. フィルターの更新が頻繁に行われている
  7. 3280blockerの使い方
  8. アプリのインストール
  9. Safariで広告が非表示になるように設定
  10. 280blockerでブロックするコンテンツを設定
  11. 広告表示したいサイトはホワイトリストへ
  12. 4280blockerのメリットとデメリット
  13. メリットについて
  14. デメリットについて
  15. 5280blockerでサイトの広告表示を減らそう

280blocker(ブロッカー)とは?

iPhone用の人気アプリランキングで常に上位に来る280blockerというブロッカーアプリがあります。この280blockerとはいったいどういった働きをするアプリで、どうして人気なのか、この記事ではその詳細について探っていきます。

広告をブロックするアプリ

280blockerとはどのようなアプリなのかというと、広告をブロックするための広告ブロッカーアプリです。スマホの広告とは、アプリに表示されるものと、Webブラウザに表示されるものとあります。広告のブロッカーアプリには、アプリの広告を消すものや非表示にするものと、Webブラウザの広告を消すものや非表示にする機能のものがあります。

280blockerはアプリではなくWebブラウザ、特にiPhoneで使われているSafariの広告を非表示にできるアプリです。ブラウザの広告ブロッカーを探している人は280blockerの導入を検討してみてください。

面倒くさい広告を消すことができる

ウエブサイトの中にはページを移動するたびに画面いっぱいに表示される全面広告が表示されるサイトがあります。そういったサイトではコンテンツを読むのにその都度広告を消さなければいけないので面倒くさいといったらありません。

また、広告がダウンロードされるのに時間がかかり、データ通信量もかかるので、ページの表示に時間がかかってしまうこともあり、広告がなければサクサクとコンテンツが読めるのに、と思うこともあります。

この280blockerというアプリは、そういったページをめくるたびに出てくるウザい広告をインストールするだけで簡単にブロックできるアプリですネットサーフィンが好きだけれども、広告がコンテンツを覆い隠すような仕組みに嫌気毛さしている人はぜひ280blockerを使ってみましょう。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

iPhoneのみ対応

280blockerはiPhoneのみ対応のアプリです。App Storeで280blockerと検索すると見つけることができます。

Androidは非対応

280blockerはとても使い勝手のいい広告ブロッカーなので、Androidを使っている人も使いたいという声が上がっています。しかし残念ながら、現在のところ280blockerはAndroidには非対応です。Androidの人は他の広告ブロッカーを探しましょう。

Androidにおすすめのアプリは?

Androidにおすすめの広告ブロッカーアプリは何かないのかと探している人もいます。Androidにはこちらのアプリがおすすめです。

Androidにおすすめの広告ブロッカー

こちらのアプリは個人が作成しているアプリのようですが、280blockerと同じくらい使がっ手がいいと評判です。Androidを使っている人はこちらのリンクからダウンロードしてください。

FilterProxy - Apps on Google Play

280blockerの特徴とは?

280blockerはとても優秀なiPhoneの広告ブロッカーアプリですが、他の広告ブロッカーアプリと比較した時にどのような特徴があるのか見ていきましょう。

250円と格安で購入できる

280blockerは有料のアプリですが、250円と格安料金で買うことができます。自動販売機で買う缶コーヒー2本分の値段よりも安い値段で購入できるのです。しかも、こちらは月額利用料金ではありません。完全買い取り料金です。iPhoneの広告表示に悩んでいる人は、この値段で解決できるのは本当にありがたいものです。

フィルターの更新が頻繁に行われている

広告ブロッカーに必須なのは、どのデータをブロックして、どのデータを許可して通すのか、というフィルター機能です。広告データというのは常に変更しているので、古いフィルターのままでは広告ブロッカーとしての機能がだんだんと薄れてしまいます。

その点、280blockerはフィルターの更新が頻繁に行われています。そのために、常に最新のデータで広告を非表示にしてくれる、という安心感も他の無料のブロッカーアプリにはないメリットです。

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280blockerの使い方

280blockerの具体的な使い方についてここから見ていきましょう。

アプリのインストール

まずは280blockerのアプリをApp StoreからiPhoneにインストールします。こちらのリンクからダウンロードサイトに入ってインストールしてください。

280blockerは広告ブロッカーアプリ
‎「280blocker : コンテンツブロッカー280」をApp Storeで

250円の有料アプリなので、Appストアで支払い手続きを行ったらiPhoneにインストールされます。

Safariで広告が非表示になるように設定

280blockerはSafariに表示される広告をブロックできるアプリなので、まずは使い方ではSafariの設定を行います。iPhoneの設定を開いて、画面を下の方にスクロールしていきましょう。すると「Safari」がアプリの一覧の中に見つかるので、そちらをタップします。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

コンテンツブロッカー」をタップします。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

280blockerを「オン」にします。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

280blockerでブロックするコンテンツを設定

次に280blockerのアプリを開きます。するとこのようにどのようなコンテンツをブロックするのか設定できます。また、最新の広告もブロックするかどうか設定できます。とりあえずすべてオンにしておくと、ウエブサイトの読み込みが速くなります。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

とあるまとめブログを280blockerをオンにせずに開いてみたら、このように広告やSNSへのリンクが表示されています。コンテンツが表示されるまでにかなりの時間もかかります。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

しかし、280blockerをオンにしてから再読み込みしてみると、このようにすっきりとしたサイトになります。上の画像のページと全く同じページを表示しています。文章や写真の読み込みも早くなりわずらわしさが軽減しました。

280blockerは広告ブロッカーアプリ

広告表示したいサイトはホワイトリストへ

こちらのページで「ホワイトリストの登録」から、広告表示をブロックしないサイトを登録することもできます。登録フォームなどがブロックされて困るときや、広告表示させたいサイトがあるときには、こちらからホワイトリストとして登録すれば大丈夫です。

280blockerは広告ブロッカーアプリ
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280blockerのメリットとデメリット

280blockerを使うことには当然メリットもありますが、デメリットも実はあります。こちらでは280blockerのメリットデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリットについて

280blockerのメリットには次のものがあります。

ウザい広告を消すことができる

何といっても大きなメリットにはウザい広告を消すことができるというメリットがあります。広告の中には、子供には見せられないような内容の広告もあるので、iPhoneでサイト巡りをしていても、子供に覗き込まれることを心配しなくても済むようになる、というメリットもあります。

データ通信量が減る

広告をダウンロードする前にブロックしてくれるので、データ通信量が減るというメリットもあります。家の外でスマホのパケットを利用している人には、この点はうれしいメリットになります。

ページの表示も早くなる

広告をダウンロードする時間が無くなるので、ページも今までよりも早く表示されるようになるというメリットもあります。280blockerを入れたことでページの表示が速くなって、iPhoneでのコンテンツの閲覧が以前よりも快適にできるようになった、という声も上がっています。

デメリットについて

280blockerを使うことのデメリットも見ていきましょう。

広告に間違えられて非表示になるコンテンツがある

280blockerのフィルターは広告フィルターの中ではよくできていると言われていますが、それでも100%完全とは言えません。というよりも100%完全に広告だけをより分けられるフィルターはありません。そのために広告と間違えられて、肝心のコンテンツが表示されなくなることもあります。

登録フォームや申し込みフォームが280blockerを入れたことで表示されなくなることもあるので、そういったい場合にはそのサイトをホワイトサイトとして登録して、表示できるように設定しましょう。

有益な広告も表示されなくなる

広告のすべてが有害であったり、煩わしいだけのものではありません。広告が表示されたことで新しい情報を得たり、役に立つものを見つけられたりすることもあります。280blockerは全てのWebの広告をブロックしてしまうので、有益な広告も見られなくなってしまうというのはデメリットになります。

サイトのレイアウトが崩れることがある

サイトの中には広告を配置することも念頭に置いてデザインやレイアウトを決めているサイトもあります。その部分に表示されるべき広告が表示されなくなったことで、サイトにレイアウトが崩れて表示されてしまうことがあります。

サイト運営者の広告収入が少なくなる

サイトにはサイトを運営している人や組織があり、広告収入はサイトを運営するための人件費や運営費に充てられていることもあります。280blockerを使って広告表示されなくするということは、サイト運営者の広告収入を減らすということを意味しています。

収入が減ってしまったら、サイトの質が低下してしまうことも考えられます。広告を表示させることで収入を応援したいと思うサイトがあったら、ホワイトリストに登録して広告収入を得られるようにしてあげましょう。

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280blockerでサイトの広告表示を減らそう

280blockerを使うことで、ページを表示する時間はページによっては半分以下になると体感する人もいるようです。280blockerはメリットだけではなくデメリットも考えなくてはいけませんが、とても使い方も簡単で安い値段で使えるアプリです。

広告を表示したいサイトはホワイトリストを活用するなど、使い方を考えて使えばデメリットもそれほど大きくはなりません。ぜひウエブサイトの広告表示に悩んでいる人は280blockerの導入を検討してみてください。

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この記事のライター
K.C
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