インスタグラムのあのパネルの作り方!フレームを使って記念撮影しよう!

インスタグラム風に作成したパネルのディスプレイに友達を、同僚を、自分を、おさめて写真を撮りませんか、ちょっとしたイベントに用意しても大いに盛り上がります。注文もよし、自作もよし、遊び心でインスタグラムパネルを作成しましょう。

目次

  1. 1インスタグラムのパネルを自分で作ってみよう!
  2. インスタグラムのパネルで用意するもの
  3. インスタグラムのパネルの作り方
  4. テンプレートを利用した作り方
  5. 2インスタグラムのパネルはネットで注文もできる!
  6. DIY store”PBW”
  7. 大判PRINT110
  8. 3インスタグラムのパネルは手作り・注文どちらがおすすめ?
  9. かかるコスト
  10. 作成にかかる時間や労力
  11. 4インスタグラムのパネルの活用!フレームを使って記念撮影しよう!
  12. フレームを設置する場所
  13. フレームを使用するタイミング
  14. 実際にフレームを使った活用例
  15. 5インスタグラムのパネルを作成してみよう!

インスタグラムのパネルを自分で作ってみよう!

遊びごころで「インスタグラムパネル」を、開催イベントの記念撮影用小物に、採用するにつき、パネルの調達方法は”業者に発注する”のがよいか、”自作”か、悩むところです。

本記事では、前半を”インスタグラムパネル自作の制作手順”、中盤では”インスタグラムパネルをプロに発注すると予算はどのくらいか、そして自作と発注のコストの比較を、後半では実際の使い方を例をあげて紹介していきます。

インスタグラムのパネルで用意するもの

今回はWindowsPCとiPadを使用し、エクセルとペイントを用いて作成しますが、「MAC」PCでも同様にできますし、ペイントの代わりにアドビの「イラストレーター(体験版)」を使うとより高度なできばえが期待できます。

スチレンボード

使用するスチレンボードはDIY量販店で購入できます。軽量、低コストで加工性にも優れ屋内用のディスプレイ用として広く使用されています。そのうえ素人でも簡単に扱えますので、インスタグラムパネルの製作用にはもってこいです。

実用的なパネルサイズは「A1」「A2」ですが、大きさを実感するには、「A4」プリンタ用紙をならべてみるとよくわかります。「A4」のプリンタ用紙を4枚並べた大きさが、「A2判」パネルで、8枚並べた大きさが「A1判」パネルの大きさです。

のりもしくは両面テープ

  • 「のり」か「両面テープ」広い面にはスプレータイプの糊も便利

インスタグラムパネルに貼るデザインシールをインスタグラムの画像を元に作り、またはダウンロードして、パネルに貼るためには、接着剤、か両面テープを用います。広いパネル面には貼りやすさ、手軽さでスプレー糊が便利でしょう。

ハサミやカッター

  • ハサミ、カッター
  • 定規
  • マッキーとボールペン~デザインを整えるため
  • ベニヤ板か段ボール~カッターを使用するときの下敷き

インスタグラムパネルの、窓の部分を切りとるのにカッターを使用します。シールの余りやはみだし部分をカットするのにハサミも使います、デザインや文字を整えるために同色のマッキーとボールペンもあるとよいでしょう。

インスタグラムのパネルの作り方

いよいよ、インスタグラムパネルの作り方手順を解説していきますが、記念撮影に使用するものですし、使用中に壊れると縁起も悪いので、作りもしっかりとしなければなりません。 

テンプレートを利用した作り方

インスタグラムパネルに貼るデザインシールの作り方を解説します。しかしこれから解説する方法がベストではなく、他に、ご自身に合う作り方があるようなら、選択は自由です。下記にインスタグラムパネル(デザインシール)作成の流れを示しています。

  1. インスタグラムでカメラのレンズを押さえて(または白紙の)写真を撮り投稿します。
  2. 投稿したインスタグラムをスクリーンショットに撮りPCに送ります。
  3. エクセルやペイントにとりこみ「Snipping Tool」や「トリミング」で分割、拡大してボードに合わせる
  4. プリンタで印刷もしくはコンビニのマルチコピー機で印刷する
  5. ボードにシールを張り付け、窓をカットする

「上の図」インスタグラムで「白紙」を印刷し投稿します。これをスクリーンショットで撮り、「写真」から「One Drive」にアップロードしてWindowsのピクチャーのフォルダに移しました。「下の図」ではペイントに取り込み、ユーザーネームを消去します。消し方は下記に記載してあります。

「上の図」インスタグラム各デザイン部分をSnipping Tool(Windows標準)で分割して、プリンタで印刷できるギリギリまでエクセルで拡大します。拡大サイズはパネルのサイズにより変えます。何回か試行錯誤になりますが、サイズの変更は各パーツ同じ割合にしてください。

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この記事のライター
山口 長二
きょうは霜が降りていました冬本番ですね。皆さんがんばりましょう。

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