【2024年最新】インスタで相手の投稿が表示されない原因4選！対処法も解説！

「インスタでフォローしている人の投稿が表示されない…原因って何だろう？」
「フォローしている友達の投稿が見たいのに、おすすめばかり表示されるのって不具合？」

こんな疑問を持っている方へ。

インスタグラムを利用していると、突然相手の投稿がタイムラインに表示されなくなることがあります。

相手がブロックしているのか、それとも自分のアカウントに何か問題があるのか、不安になりますよね。しかし、実は投稿が表示されない原因は相手の操作だけでなく、アプリや通信環境の問題が関係していることもあります。

この記事では、インスタで相手の投稿が表示されない原因を4つに分けて解説し、それぞれの対処法もご紹介します。

これを読めば、問題をスムーズに解決し、再びインスタグラムを楽しむ方法が分かります！

インスタで相手の投稿が表示されない原因は、相手か自分の操作、もしくはアプリのシステムなどの不具合が考えられます。

ここでは、相手の投稿が表示されない原因を4つに分けて、それぞれについて説明していきます。

1. アプリの不具合や通信環境の問題が起きている
2. 相手からブロックか非公開にされている
3. 自分がブロックか非公開にしている
4. アプリのバージョンが古い

インスタのユーザーによる操作以外で考えられる原因は、インスタアプリ自体に不具合が起きるということ。

インスタを開けるのに相手の投稿が表示されない場合には、タイムラインの画面を表示させて下にスワイプしてみましょう。

フィードが更新されないのであれば、通信環境やアプリ、デバイスのいずれかに問題があると考えられます。

まず原因として考えられるのは、相手の操作によるもの。相手からブロックもしくは非公開にされている場合は、相手の投稿は表示されません。

相手からブロックか非公開のどちらをされているかを確認するには、相手のプロフィールを見ると分かります。

インスタで相手からブロックされていると、相手のプロフィールを見た際に、フォロワー数などの情報がひとつも閲覧できなくなっています。つまり、プロフィールから投稿が閲覧でいるのなら、ブロックはされていません。

一方で、非公開にされている場合、プロフィールの情報を見ることは可能です。

インスタで相手の投稿が表示されないからといって、必ずしも原因が相手とは限りません。気づかないうちに自分が相手をブロックもしくは非公開にしている場合もあります。

自分がブロックしている場合も、相手の投稿に加えて、フォロワー数などの全ての情報が閲覧できなくなります。

対して、自分が非公開にしている場合は、相手のプロフィールを見ると投稿が表示されている仕組みです。

つまり、相手の投稿を非公開にするというのは、タイムラインにだけ流れてこないようにする操作を指しています。

インスタで相手の投稿が表示されない原因の一つに、使用しているアプリのバージョンが古いことが挙げられます。

アプリが最新でないと、インスタグラムの新機能や修正が反映されず、投稿が正しく表示されない場合があるため、定期的にアプリをアップデートすることが重要です。

インスタで相手の投稿を閲覧できない場合は、通信環境を改善するか、自分の操作履歴を振り返ると解決するでしょう。

相手からブロックもしくは非表示にされているかも？と悩む前に、以下の3つの対処法を試してみてください。

1. インスタアプリやスマホ自体を再起動する
2. アプリのバージョンを最新に更新する
3. Wi-Fiなどインターネットの接続状況を見直す
4. 表示したい相手のインスタプロフィールを見る
5. インスタのキャッシュを消す

インスタのアプリやスマホ自体に不具合が起きているときには、再起動をすると改善する場合があります。

注意点としては、インスタのアプリを閉じる際に、スマホのホーム画面に戻るだけでなく、スワイプでアプリ自体を終了させる必要がある点です。

ホーム画面に戻るだけでは、インスタのアプリは見えていないだけで開いたままになっているので気を付けておきましょう。

また、インスタのシステムにバグが発生しているかを確かめるために、X（旧Twitter）のトレンドを見るのもひとつの手。「インスタが開けない」などの投稿がＸに載っていれば、インスタの復旧を待つようにしましょう。

アプリのバージョンを最新にするために、Google PlayやApp Storeにアクセスして、インスタグラムの最新バージョンがあるかを確認しましょう。

「アップデート」ボタンが表示されている場合は、それをクリックしてアプリを最新の状態にしてください。

アップデート後は、アプリを再起動して投稿やストーリーが正常に表示されるか確認することが大切です。

最新バージョンにアップデートすることで、多くの不具合が解消されることが期待できます。

利用しているデバイスの他に、周りの通信環境を見直すことも効果的です。

例えば、外出先でフリーWi-Fiを使用しているのであれば、一旦Wi-Fiをオフにして、インスタを更新すると解決するケースがあります。

また、スマホの接続状況が悪くても、PCなどのブラウザ版であれば相手の投稿が表示される可能性もあります。

急ぎの事情で相手の投稿を見たい時には、他のデバイスでインスタを開いて確認しましょう。

「相手からブロックか非公開にされているかも？」と思い当たることがあれば、相手のインスタプロフィールを見て、ブロックになっているか確認できます。

フォロワー数や投稿などの情報を何も見られなければ、相手からブロックされているか、自分がブロックしていることが原因です。

もし、自分が相手をブロックしているのであれば、インスタの設定ページからブロックリストを見て、ブロック解除すると再び投稿がタイムラインに流れるようになります。

相手からブロックされている場合は、他のアプリなどの連絡手段を使い、ブロックを解除してもらうよう伝えましょう。

インスタで投稿が表示されない原因の一つとして、アプリ内のキャッシュの蓄積が考えられます。

キャッシュとは、一度表示したデータを一時的に保存し、アプリの動作をスムーズにするための仕組みですが、長期間利用するとキャッシュが溜まりすぎてアプリの動作が遅くなったり、投稿が表示されないなどの不具合が発生することがあります。

この場合、キャッシュを消すことで問題が改善されることが多いです。

iPhoneでは直接キャッシュを削除する機能がないため、アプリを一旦アンインストールし、再インストールする必要があります。

アプリを削除してもアカウントの情報や過去の投稿データが消えるわけではないので安心です。再インストール後に再ログインすることで、引き続き同じアカウントを利用できます。

Androidでは、「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「ストレージ」→「キャッシュを消去」の手順で簡単にキャッシュを削除可能です。

キャッシュをこまめに削除して、インスタを快適に利用しましょう。

インスタのタイムライン機能については、以下のような疑問を持つ方が多いです。どのような表示になるかを事前に知っておくと、「ブロックされているかもしれない」という不安が解消できるでしょう。

1. インスタで相手の投稿を表示させない方法は？
2. 自分がブロックされているか分かる方法はある？
3. 相手をブロックしたらどのように表示される？

それでは、解説していきます。

自分の投稿を他のユーザーに見られたくない時に役立つ機能が「アーカイブ機能」です。インスタで投稿をした後に、自分のプロフィールから非表示にできます。

アーカイブをすると、タイムラインにも流れなくなります。

特定の相手にインスタの投稿を見せたくない時に有効なのは、相手をブロックすること。ただし、ブロックした相手とはDMができないので、ブロックしたことが相手に知られる可能性がある点に注意しておきましょう。

インスタで自分のアカウントがブロックされているかを確かめるには、相手のプロフィールを見ると良いです。

以前は見えていたのに、フォロー数やフォロワー数、ハイライト、そして投稿が見られないのであれば、ブロックされている可能性があります。

また、ブロックされているとDMに既読が付かず、やりとりができません。もしも、DMでは連絡を取っているのに投稿が見えない状況でも、相手からはブロックされていません。

相手のアカウントをブロックすると、相手の投稿がタイムラインに流れてこないだけではなく、プロフィールにも表示されなくなります。

相手のプロフィールを見ると、「ブロックを解除」という表示が出ます。現時点で、自分から相手をブロックしていることが一目で分かりますね。

また、ブロックした相手とのDMも表示が変わります。

メッセージを送ろうとすると「〇〇〇（ユーザー名）をブロックしました。」と表示され、やりとりができない状態になります。

ブロックをすると、自分からアクションを起こせなくなる点に注意が必要です。

インスタで相手の投稿が表示されない状況になると、ブロックされているのではないかと不安になるかもしれません。

しかし、必ずしも原因は相手にあるとは限らないと理解できたと思います。

相手とトラブルになるのを防ぐために、まずは当記事で紹介した原因に心当たりがないかを確かめることをおすすめします。そして、原因に合わせた対処法を試してみてはいかがでしょうか。