Amazonフレッシュの野菜は鮮度が良い!評判や使い方について解説

Amazonが提供中のサービス、Amazonフレッシュは、野菜やお肉などの生鮮食品から冷凍食品、飲み物、さらにはベビー・ペット用品や文房具まで扱うネットスーパーです。本記事では、そんな野菜から文房具まで揃うAmazonフレッシュについて、詳しく説明します。

Amazonフレッシュの野菜は鮮度が良い!評判や使い方について解説のイメージ

目次

  1. 1野菜などの生鮮食品が届くAmazonフレッシュとは?
  2. Amazonフレッシュはネットの評判も上々
  3. 2野菜などが届くAmazonフレッシュの利用料金
  4. Amazonフレッシュ利用にはAmazonプライム入会が必要
  5. Amazonフレッシュの送料は基本390円
  6. 3野菜やお肉が嬉しい!Amazonフレッシュのメリット
  7. Amazonフレッシュは生鮮食品がとても新鮮
  8. Amazonフレッシュよりネットスーパーのほうが高い
  9. Amazonフレッシュなら細かい時間指定が可能
  10. 4野菜やお肉が高い?Amazonフレッシュのデメリット
  11. 送料や会費、最低利用料金が高いというデメリット
  12. 対応地域が狭いというデメリット
  13. 再配達がないというデメリット
  14. 当日最短お届け対応品が少ないというデメリット
  15. 5Amazonフレッシュで野菜などを頼む使い方
  16. Amazonフレッシュの使い方
  17. Amazonフレッシュ会員の登録方法
  18. Amazonフレッシュ会員の解約方法
  19. 6Amazonフレッシュで野菜のお肉もお得に美味しく!

野菜などの生鮮食品が届くAmazonフレッシュとは?

Amazonフレッシュのトップ画像

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Amazonフレッシュとは、野菜やお肉・お魚といった生鮮食品から冷凍食品や乾物・飲み物といった食品類、さらにはベビー・ペット用品や文房具、キッチン用品など、毎日の生活にすぐ必要な物を、当日、もしくは翌日に自宅配送してくれる、Amazonプライム会員向けのサービスです。扱うカテゴリは、以下の図のように幅広い分野にまたがっています。

Amazonフレッシュのカテゴリ

Amazonフレッシュはネットの評判も上々

Amazonフレッシュのイメージ画像

出典: https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

Amazonフレッシュは、ネット上の評判もよく、なによりも想像以上に新鮮だと評判です。8:00〜24:00のお届け時間帯を2時間ごとに選べるので、通勤中や昼休みに注文すれば、仕事帰りにスーパーに寄らなくても、帰宅すると生鮮食品などが届くという使い方もできます。またAmazonフレッシュで、週末にまとめて平日分の食材を揃える使い方も好評です。

のちほど「野菜やお肉が高い?Amazonフレッシュのデメリット」の章で触れるように、Amazonフレッシュの会費や送料が高いという評判も見られますが、それと同時にAmazonのセールやプライムデーをうまく利用する使い方なら、ほかのネットスーパーよりも安くできるという評判もあります

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野菜などが届くAmazonフレッシュの利用料金

Amazonフレッシュのイメージ画像

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さて、このように便利なAmazonフレッシュですが、2019年9月12日に大きな料金改定が行われました。それまではAmazonフレッシュ会員にならなければAmazonフレッシュを利用できなかったのに対し9月12日からはAmazonプライム会員であれば誰でもAmazonフレッシュを利用できるようになったのです。

加えて、これまで500円必要だった配送料がAmazonフレッシュ会員であれば送料無料にそうでなくても配送料390円に値下げされました。しかし、その反面これまで設定されてなかった最低注文金額が4,000円に設定され、配送料が無料になる金額も6,000円以上から1万円以上に引き上げられました

Amazonフレッシュの料金改定

出典: https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Prime/AmazonFresh/20190912-AmazonFresh/

以下では、この新料金に基づいて、Amazonフレッシュの利用料金を説明します。

Amazonフレッシュ利用にはAmazonプライム入会が必要

Amazonプライムのロゴマーク

出典: https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_FrHbPnF_1a1_w?bbn=4477209051&node=4842098051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-fresh-search-3&pf_rd_r=MR0H7223GTE8M3VKTN0S&pf_rd_t=101&pf_rd_p=cc0c3eae-f238-4fd2-82d4-03e0f0e25f5f&pf_rd_i=4477209051

2019年9月現在、AmazonフレッシュはAmazonプライム会員であれば誰でも利用可能です。Amazonプライムの会費は年額3,900円、もしくは月額400円のいずれかです。月払いの場合は、年額で4,800円になりますので、年額3,900円の年払いをおすすめします。Amazonプライムの会費は、Amazonフレッシュを利用するためだけであれば割高ですが、
 

  • Amazonの配送料とお急ぎ便や日時指定が無料
  • Primeビデオで映画やドラマが観放題
  • Prime Musicで音楽が聴き放題
  • Prime ReadingでKindle本が無料
  • Amazonパントリーでのまとめ買いが可能 ほか

といった、数多くの使い方があり、PrimeビデオやPrime Musicを利用するためだけでも十分元が取れるお得なサービスです。その上でAmazonフレッシュが利用できるのですから、利用しないほうがデメリットになるほどです。

Amazonフレッシュの送料は基本390円

切手

さて、このAmazonプライム会員がAmazonフレッシュで4,000円以上のお買い物をすると、その都度送料390円でAmazonフレッシュを利用できます。4,000円のお買い物で390円の送料となると実質1割高なので、少々高いと感じられますが、わざわざ電車やバスで買い物に出かけることを思えば、使い方次第で十分お得になると言えます。

10,000円以上購入だと送料無料

1万円札

390円の送料が高いという評判もあるAmazonフレッシュですが、1万円以上の購入で配送料が無料になります。独り暮らしや二人暮らしではやや敷居が高いかもしれませんが、4人家族で野菜やお肉など1週間分の生鮮食品と必要な文具などを、Amazonフレッシュでまとめ買いするのなら、送料を無料にするのはそれほど難しくありません

Amazonフラッシュ会員なら都度配送料が無料

Amazonフレッシュのロゴマーク

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一度に1万円以上のまとめ買いができず、それでいて月に2回以上Amazonフレッシュを利用するのなら、Amazonフレッシュ会員になるのがお得です。せっかく野菜やお肉などの生鮮食品が当日か翌日に届くAmazonフレッシュですから、まとめ買いよりも都度買いのほうが、新鮮な生鮮食品を利用できる使い方です。

Amazonフレッシュから届く生鮮食品の新鮮さを実感するためには、Amazonフレッシュ会員になるのがおすすめです。そしてそのメリットを確認するために、初めての登録で30日間利用できる、Amazonフレッシュの無料体験をおすすめします

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野菜やお肉が嬉しい!Amazonフレッシュのメリット

野菜のイメージ

それでは、ここからは配送料や会費を払ってでもお得な、Amazonフレッシュのメリットについて説明します。

Amazonフレッシュは生鮮食品がとても新鮮

野菜のイメージ

まずAmazonフレッシュがほかのネットスーパーと比べて段違いにおすすめできる点が、野菜やお肉といった生鮮食品が非常に新鮮なことです。ネット上の評判からもわかりますが、Amazonフレッシュにある鮮度に不満がある場合は3日以内にカスタマーサービスに連絡することで、返金対応してもらえる「鮮度保証」の存在が新鮮さを保っています

そのためAmazonフレッシュではフレッシュの名に恥じない新鮮な野菜等の生鮮食品が届きます

Amazonフレッシュよりネットスーパーのほうが高い

野菜売り場

Amazonフレッシュに比べると、ほかのネットスーパーのほうが高いことが少なくありません。特にAmazonフレッシュでは税込み価格で表示されているのに対し、ネットスーパーのほとんどが税抜き価格で表示されているので、税込み価格で比べるとAmazonフレッシュが安いことがほとんどです。

Amazonフレッシュはセール・プライムデーを見逃せない

Amazonフレッシュのセールのイメージ

出典: https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_FrHbPnF_1a1_w?bbn=4477209051&node=4842098051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-fresh-search-3&pf_rd_r=MR0H7223GTE8M3VKTN0S&pf_rd_t=101&pf_rd_p=cc0c3eae-f238-4fd2-82d4-03e0f0e25f5f&pf_rd_i=4477209051

Amazonフレッシュでは10〜20%オフのセールは当たり前で、半額セールも結構見かけます。特にプライムデーでは野菜やお肉を始めとした生鮮食品やそのほかの食品、キッチン用品や文具が50%オフになることも多いので狙い目です。こうしたセールを利用することで、高いと感じられるAmazonフレッシュ会費や送料が割安に感じられます。

残念ながらプライムデーは年に1度しかないため、その日のために高いキッチン用品などをチェックしておく、という使い方もおすすめできます。

Amazonフレッシュなら細かい時間指定が可能

Amazonフレッシュの時刻指定のイメージ

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配送時に細かい時刻指定ができるのも、Amazonフレッシュの魅力の一つです。朝8:00から深夜24:00まで2時間単位で指定できるため、午前休や夜勤明けの8:00〜10:00に新鮮な野菜を届けてもらったり、残業から帰ってきた22:00〜24:00に食品類を受け取ったりすることもできます。

また、ネットスーパーにおけるこうした時間指定便は、配送業者の都合で利用したい枠が埋まることが少なくありませんが、Amazonフレッシュでは枠に余裕があり、翌日配送であれば自分の利用したい時間枠で困ることがほとんどない、と高い評判を受けています。この辺りについても、30日間の無料体験で実感してください。

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野菜やお肉が高い?Amazonフレッシュのデメリット

計算機

先に触れたように多くのメリットを持つAmazonフレッシュですが、デメリットがゼロというわけにはいきません。そこでここからは、Amazonフレッシュのデメリットをお伝えします。

送料や会費、最低利用料金が高いというデメリット

送料のイメージ

Amazonフレッシュのデメリットで一番に挙げられるのが、送料や会費、最低利用料金が高いということです。イオンやイトーヨーカドーのネットスーパーと比べると以下のようになります。
 

項目 Amazonプライム会員 Amazonフレッシュ会員 主なネットスーパー
月額 Amazonプライム会費 500円 無料
送料 390円 無料 324円
最低注文金額 4,000円 4,000円 なし
送料無料金額 1万円 4,000円 5,000円

Amazonプライムの会費も計算に入れると、Amazonフレッシュの年会費は確かにかなり高いと言わざるを得ません。しかしAmazonプライムは、基本的にはAmazonのほかのサービスのために入るものであって、AmazonフレッシュのためにAmazonプライム会員になるのは本末転倒と言えます。

配達のイメージ

また、送料についても390円と324円ですから、ほとんど差はなく、評判ほどにはデメリットとは言えません。問題になるのは最低注文金額がほかのネットスーパーの送料無料金額と大差ない4,000円だということと、送料無料金額が1万円だということです。

ただし、最低注文金額の4,000円さえ満たせれば、Amazonフレッシュ会員になって月に複数回利用することで、実質的な送料を250円、1666円、125円と安くすることが可能です。実際に4,000円以上の注文を複数回行うという使い方をするかどうかは、30日間の無料体験で確かめてください

対応地域が狭いというデメリット

Amazonフレッシュの配送区域

一方、Amazonフレッシュのデメリットと断言できるのは、配送可能区域が狭いことです。2019年9月現在、Amazonフレッシュは、東京18区、調布市、狛江市、川崎市、横浜市12区、浦安市、市川市でしか利用できません。サービス開始から2年経っても、さほど対応区域が増えておらず、日本のほとんどの区域でAmazonフレッシュは利用できないのです。

本記事を含めたネット上の評判を見てAmazonフレッシュを利用しようとしても、対応区域に含まれていなければ利用のしようがありません。

再配達がないというデメリット

通常の配送であれば受け取れなくても再配達してもらえますが、Amazonフレッシュには再配達がありません。そのため、配送を受け取れないと返品扱いとなり、再注文しなければならなくなるというデメリットとはがあります。ただし、返品したものについては代金が返却されますので、金額的な損にはなりません

もっともAmazonフレッシュを受け取り損ない続けると、Amazon側の下す評判が下がってAmazonを利用できなくなる可能性もあります。しっかりと配送を受け取れる時間枠を指定してください

当日最短お届け対応品が少ないというデメリット

Amazonフレッシュでは、調味料や日用品などの生鮮食品以外のものも合わせて注文することができます。しかしAmazonの商品は、すべてがひとつの倉庫で揃うわけではないため、当日最短お届けで注文しようとすると、その時刻には届けられない旨が表示される場合があります。そのため、最低注文金額に満たなかったり、無料配送可能金額に届かなくなったりすることもあり得ます。

当日最短お届け時刻でなければ間に合うことがほとんどなので、こんな場合は配送時刻を遅らせたり、翌日配送を指定したりすることをおすすめします

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Amazonフレッシュで野菜などを頼む使い方

Amazonフレッシュのロゴ

出典: https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_FrHbPnF_1a1_w?bbn=4477209051&node=4842098051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-fresh-search-3&pf_rd_r=MR0H7223GTE8M3VKTN0S&pf_rd_t=101&pf_rd_p=cc0c3eae-f238-4fd2-82d4-03e0f0e25f5f&pf_rd_i=4477209051

それでは、最後にAmazonフレッシュの実際の使い方について説明します。

Amazonフレッシュの使い方

Amazonプライム会員なら、アプリやブラウザでAmazonにアクセスし、「Amazonフレッシュ」を選択します。そしてAmazonフレッシュの中から品物を選択してカートに入れたら、レジへ進み配送日時を当日から1か月先の、8:00〜24:00で指定します。そして「フレッシュのレジに進む」を選択して、支払い方法を選んで注文を確定させます。

このとき、注文金額が4,000円以下だとレジに進めませんので注意してください。なお、2019年9月現在、初めてAmazonフレッシュを利用すると注文ごとに1,000円割り引かれるクーポンが配布されていますので、支払い方法選択直後にこのクーポンコードを入力して「適用」を選択してください。注文を終えたら、あとは品物を受け取るだけです。

Amazonフレッシュ会員の登録方法

フレッシュ会員登録ボタン

出典: https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_FrHbPnF_1a1_w?bbn=4477209051&node=4842098051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-fresh-search-3&pf_rd_r=MR0H7223GTE8M3VKTN0S&pf_rd_t=101&pf_rd_p=cc0c3eae-f238-4fd2-82d4-03e0f0e25f5f&pf_rd_i=4477209051

先にもお伝えしたように、1か月に複数回Amazonフレッシュを利用するのであれば、Amazonフレッシュ会員になるのがお得です。Amazonフレッシュ会員になるには、以下のリンク先にアクセスして、「フレッシュ会員に登録する」のボタンを選んで、Amazonフレッシュのお届け先を指定してください。

Amazonフレッシュのサービスについて | よくあるご質問 | Amazonフレッシュ - アマゾン

Amazonフレッシュ会員の解約方法

Amazonフレッシュ会員の解約ボタン

月500円のAmazonフレッシュ会員を解約するには、まずAmazonにアクセスして、「アカウントサービス」を選択し、「プライム」を選びます。そして「フレッシュ」の項目の「フレッシュ会員情報の確認・変更」を選びます。その上で、Amazonフレッシュ会員を解約するために画面左側にある「フレッシュ会員をキャンセルする」を選択します。

なお、Amazonフレッシュは、解約手続きを行ったからといって、その日に解約できるわけではありません。次の契約更新日に契約が更新されないことでAmazonフレッシュ会員が解約されます。したがって、解約手続きを済ませた後でも、契約期間中であればAmazonフレッシュが送料無料で利用できます

Amazonのイメージ

また、Amazonフレッシュ会員を解約しても、Amazonプライム会員を解約していなければ、390円の送料でAmazonフレッシュを利用し続けられます。Amazonフレッシュ会員を解約し、Amazonプライム会員を解約すると、Amazonフレッシュは利用できなくなります。

なお、Amazonフレッシュ会員のままでAmazonプライム会員を解約することはできませんので、注意してください。

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以上、Amazonフレッシュの使い方から、そのメリットとデメリット、そして解約方法までをまとめてお伝えしました。Amazonフレッシュは、最低注文金額が高く、送料無料注文金額も高いというデメリットがありますが、そこをクリアしてまとめ買いができるのであれば、生鮮食品が新鮮で価格も割安でお得なサービスです。

ただし、現時点では東京23区ですら全域で利用できない対応区域の狭さが最大のデメリットです。Amazonフレッシュが利用できる地域であれば、30日間の無料体験で自分にあった利用ができるかを、ぜひとも確かめてください。

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この記事のライター
julyten
PDAの頃から携帯機器やPC関係を扱ってきた旧きプロレス愛好家。