Visaギフトカードの残高をAmazonギフト券の購入で使い切る方法を解説！

Visaギフトカードの概要や他社のギフトカードとの違いについて紹介していきます。

Visaギフトカードとは国内・海外4,000万店で使えるプリペイドカードのことです。入学・就職・出産のお祝いや記念日の贈り物として活用できます。お店はもちろん、インターネットでの買い物にも使うことができます。金額は3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円の6種類です。贈る相手や状況に応じて使い分けましょう。

Visaギフトカードと他社ギフトカードはどういうところに違いがあるのでしょうか。特徴を紹介していきます。

使えるお店について、VJAギフトカードと違いがあります。VJAギフトカードや一般的なギフトカードでは独自の加盟店でないと利用できないので、利用者が使えるお店をいちいち調べなくてはならず面倒でした。その点、VisaギフトカードはVISA加盟店なら原則どこでも利用可能なので、非常にわかりやすく幅広い店に対応しているので使い勝手がいいです。

Visaギフトカードは使い切りタイプです。購入した金額を使い切った時点で中身は空っぽになります。これに対して三井住友VISAプリペイドはチャージすることが可能です。さらに月々の利用金額に応じて、還元率0.25％でポイントが貯まります。

Visaギフトカードは現金との併用ができないので、残高を上回る金額の商品の購入はできません。この端数はどうしたらいいのでしょうか。三井住友VISAプリペイドのようにはチャージできません。そんな方におすすめなのがAmazonギフト券の購入です。Visaギフトカードの残高をAmazonギフト券の購入で使い切る方法を紹介していきます。

その前にまずお手元のVisaギフトカードの残高がいくらなのかもう一度確認しておきましょう。Visaギフトカードの残高照会・利用明細を確認する際は、まずは下のリンクから専用のWebサイトにアクセスしましょう。下画面が表示されます。『プリペイドカード番号』と『セキュリティコード』を入力して画像認証を行えば、確認することが可能です。

専用サイトへはVisaギフトカードの裏面右下のQRコード読み取りからもアクセスできます。ちなみに『バニラVisaギフトカード』の場合は、ネットでの利用の初回時のみ4ケタのパスワード入力が必要になります。

Visaギフトカードの端数を使い切るのに、Amazonギフト券は最適です。Amazonギフト券は15円という小額から、1円単位で購入が可能だからです。Visaギフトカード残高を無駄にせずにAmazonギフト券を購入してみましょう。

それでは実際のAmazonギフト券の購入方法を紹介します。AmazonのWebサイトの画面上部のメニューを『ギフト券』、『ギフト券残高にチャージする』の順にクリックしましょう。下画面が表示されます。チャージしたい端数を入力して『次へ』をクリックしましょう。

支払方法の選択画面が表示されます。画面を下にスクロールし、その他のお支払いオプションのクレジットカード欄の『カードを追加』をクリックしましょう。『カード名義人』と『カード番号』の入力箇所が表示されます。『カード名義人』に「CARD HOLDER」と入力しましょう。これはVisaギフトカード決済での共通の名義人名です。

続いて『カード番号』にVisaギフトカードの番号を入力して『クレジットカードを追加』をクリックしましょう。Visaギフトカードが支払い方法の選択肢に追加されます。Visaギフトカードを選択して『次に進む』をクリックしましょう。あとはAmazonでの通常の買い物の手順と同じです。画面の指示に沿って注文を確定させましょう。

紹介した手順に沿って、Visaギフトカードの端数をはAmazonギフト券の購入で無駄なく使い切りましょう。