ストーリーのアーカイブ機能の使い方!保存・閲覧・削除方法を解説!
インスタグラムには24時間表示のストーリー機能があります。ストーリーをアーカイブ機能で自動保存しておくと、消えずに残せます。アーカイブのストーリーを保存・閲覧・削除する方法をご説明します。また、アーカイブからストーリーを再投稿する方法も覚えておくと便利です。
目次
インスタグラムのストーリーのアーカイブとは
インスタグラムの便利な機能、ストーリーのアーカイブ機能をご存知でしょうか。今回は、アーカイブ機能とはどのようなものかご説明します。
投稿を保存する機能
インスタグラムのアーカイブ機能とは、投稿を保存する機能のことです。投稿を完全に削除してしまうと、あとで自分でも見られません。しかし、アーカイブ機能で保存しておけば、投稿は他人からは非表示になりますが、自分では見直せます。
ストーリーも保存可能
インスタグラムのストーリー(ストーリーズ)とは通常24時間経過すると消えてしまいます。しかし、ストーリーもアーカイブに保存可能です。24時間経過後もストーリーを残しておいて、自分で見返せるので便利です。
スマホアプリ限定の機能
このアーカイブ機能は、現在スマホアプリ版インスタグラム限定の機能になっています。(2019年5月現在)パソコンやブラウザのインスタグラムからは使用できません。
ストーリーのアーカイブ機能の使い方
では、具体的にストーリーのアーカイブ機能の使い方を見ていきましょう。
アーカイブに保存する
まずは、インスタグラムへの投稿をアーカイブに保存する方法です。まず、アーカイブに保存しておきたい投稿を開きます。そして、右上にある「…」ボタンをタップしてください。
表示された「アーカイブに移動」をタップすると、その投稿がアーカイブに保存されます。この投稿は他人からは非表示になります。
アーカイブに自動保存されるよう設定する
インスタグラムのストーリーはアーカイブに自動保存が可能です。ストーリーのアーカイブ自動保存設定の方法をご説明します。まず、自分のプロフィールを開いてください。次に、右上の3つの横線ボタンをタップします。そして一番下に表示される「設定」を選びます。
次に、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。そして「ストーリーズコントロール」を選んでください。
「保存」の項目にある「アーカイブに保存」をオンにします。(青がオン)すると、24時間経過後は他の人からは閲覧できませんが、ストーリーはアーカイブに自動保存されていきます。また、ストーリーを端末に保存する必要もなくなります。ストーリーは個別に保存できないので、すべて自動保存して後にいらないストーリーを削除するのが効率的です。
アーカイブの閲覧方法
次に、アーカイブに保存されたストーリーや投稿を閲覧する方法をご説明します。まず、自分のプロフィールを開きます。左上にある「時計マーク」をタップしてください。
画面上の真ん中に表示される項目をタップすると、「アーカイブ」、「ストーリーズ」、「投稿」と切り替わります。ここから「アーカイブ」を選びます。すると、保存されたアーカイブが閲覧できます。
アーカイブから削除する方法
では、ストーリーをアーカイブから削除したい場合の方法を解説していきます。プロフィールの「時計マーク」を開きます。アーカイブから削除したいストーリーをタップします。そして、ストーリーの画面右下に表示されている「…」(もっと見る)をタップしてください。
「削除する」を選ぶと、アーカイブから選択したストーリーが削除されます。アーカイブから削除したストーリーは、インスタグラム上すべて(ハイライト、ストーリー)から削除されてしまうので、24時間経過前に削除するときは注意しましょう。また、元になるストーリーを削除した場合は同時にアーカイブからも削除されます。
アーカイブから再投稿する方法
続いて、アーカイブに保存して時間が経過してから、ストーリーや投稿を再投稿する方法をご説明します。
再投稿する方法
まず、自分のプロフィール「時計マーク」から再投稿したい投稿を選びます。右上にある「…」アイコンをタップします。続いて「プロフィールに表示」をタップしてください。自分のプロフィール画面に投稿が表示されます。
ストーリーを再投稿したい場合は、表示させたいストーリーを選択します。「ハイライト」をタップすると、プロフィール画面に表示されるハイライトとしてストーリーを編集できます。
もしくは、選択したストーリーの画面下から「シェア」をタップします。そして「ストーリーズ」をタップすると再投稿されます。再投稿のストーリーには「アーカイブから」と表示されます。再投稿する前に、ストーリーを修正することもできます。
ストーリーのアーカイブの使い方を覚えておこう
気軽に使えるストーリー機能ですが、アーカイブに自動保存しておくと、後に閲覧できるので便利です。ストーリを再投稿したり閲覧可能なので、ストーリーのアーカイブ機能の使い方はぜひ覚えておきましょう。