Pontaポイントの有効期限はいつまで?失効しないようにPonta Webに登録しよう!
ローソンで買い物をすると、ポイントが貯められる「Ponta」は人気のカードです。しかし貯めたポイントも、有効期限をうっかりしていると失効することも、そんなPontaカードを有効期限ぎれで、失効させないために本記事を熟読しましょう。
目次
- 1Pontaポイントの有効期限はいつ?
- ・基本的にはポイント最終加算日または利用日から1年間
- 2Pontaポイントとリクルートポイントの関係と有効期限
- ・ポンタカードを持っていてリクルートIDは未登録の場合
- ・Ponta Web未登録でリクルートID登録済の場合
- ・Ponta WebもリクルートIDも未登録の場合
- 3Pontaポイントを失効させない方法
- ・Ponta Webに登録して有効期限を最大限に延ばす
- ・少額でも頻繁にポンタポイントを使う・貯める
- ・ローソンのお試し引換券に交換する
- 4Ponta Webの登録方法
- ・Pontaカードが手元にある場合
- ・Pontaカードを持っていない場合
- 5Pontaポイントの有効期限をチェックして無駄なく活用!
Pontaポイントの有効期限はいつ?
「ローソン」などで利用できる、貯まるポイントが人気の「Pontaカード」ですが、1年間という「有効期限」があり、うっかりしていると貯めていたポイントが、失効していたという失敗もあるようです。そこで本記事では以下の順で有効期限の対策を解説していきます。
- ポンタカードのポイント失効と有効期限の関係
- ポンタカードとリクルートポイントとの関係
- Pontaポイントを失効させない方法
- Ponta Webのこと
基本的にはポイント最終加算日または利用日から1年間
ご利用の「Pontaカード」のポイントが、有効期限切れで失効するのは、「ローソン」その他、「Pontaカード協力店」でのPontaカードのご利用日(ポイント加算、ポイントを使う)から1年後の当日です。
2019年 3月3日 |
ローソンで買い物 | ポイント+20 | Pontaポイント有効期限 2020年3月3日 |
2019年 3月10日 |
シェルで給油 | ポイント+15 | Pontaポイント有効期限 2020年3月10日 |
2019年 3月13日 |
ローソン買い物 | ポイント使う | Pontaポイント有効期限 2020年3月13日 |
2019年 4月1日 |
ケンタッキーで食事 | ポイント+20 | Pontaポイント有効期限 2020年4月1日 |
pontaカードの有効期限は例をあげると、上の表のとおりになっています。基本的に「ponta」のポイントの失効は、「ポイント」を貯めるか使えば、有効期限はその日から1年間延びます。
上の図で紹介している店は、「ポンタカード」を使え、ポイントを貯めることのできる店の一覧です。これらの店でPontaカードを、利用しても有効期限を1年延ばせます。提携店はこの他にも多数あり、ごく一部の紹介になります。
Pontaポイントとリクルートポイントの関係と有効期限
この章ではPontaポイントと、リクルートポイントの関係と、有効期限について説明します。「リクルートカード」は、ポイント還元率1.2パーセントでトップクラスであり、しかも年会費が無料というので、学生や主婦にも人気のあるカードです。
しかも「リクルートカード」には、「JCB」「VISA」の2種類あり、リクルートカードを2枚持つことも可能です。リクルートカードを2枚持つことにより、pontaカードへの反映が2倍になり大変お得です。
「Pontaカード」と相性の良い「リクルートカード」との、ポイントの関係と有効期限について説明します。まず相性ですが、ポイントの交換手数料がかからない上、「ポイント交換レート」が他のポイントカードの組み合わせより、断然有利なカードです。
ポンタカードを持っていてリクルートIDは未登録の場合
はじめに「ポンタカードを持っていてリクルートIDは未登録の場合」の有効期限の解説ですが、ポンタカードは取得していて、”リクルートカードは持っていない”という方が対象になります。
- ローソン、Ponta提携店での買い物でポイント加算
- ローソン、Ponta提携店でポイントで清算
Ponta Web未登録でリクルートID登録済の場合
「Ponta Web未登録でリクルートID登録済の場合」Ponta Webの登録はリクルートIDが必要です、この場合は「リクルートカードを単独で取得した方」ということです。
この場合のリクルート(ponta)ポイントの有効期限は、最終ポイント加算日から1年後の月末日とになります。例~2019/08/25にポイント加算⇒ポイントの有効期限は2020/08/31、になります。※リクルートカードのポイントの有効期限は1年後の月末です。
Ponta WebもリクルートIDも未登録の場合
「Ponta WebもリクルートIDも未登録の場合」は「ポンタカードのみ持っている方」であり、ポイントの有効期限はローソンやponta提携店での買い物でポイントの加算や、ポイントを使った日から1年後の当日になります。
Pontaポイントを失効させない方法
この章では、pontaポイントを有効期限切れで、失効させないための、方法を考えてみます。
Ponta Webに登録して有効期限を最大限に延ばす
Pontaポイントを有効期限切れで失効するのは、本当にもったいないです。レシートに有効期限は記載されますが、見落としたり、他のコンビニや類似ストアを利用することもあり、一年はすぐに過ぎてしまいます。
有効期限が切れる前に、わかればいいのですが、それには「Ponta Web」に登録するのが一番です。Ponta Webに入会登録すると、カードの有効期限がきれる前に、”保有ポイントのお知らせ”という「メール」で通知してくれます。
少額でも頻繁にポンタポイントを使う・貯める
リクルートカードとPontaカードの相性は、とても良いのでポイントもどんどん貯められます。そこで買い物はもちろん、商品とポイントの交換を、少額でも頻繁に行うことをお勧めします。頻繁にポイントを使ったり貯めたりすることで、有効期限をその都度延ばすことになります。
ローソンのお試し引換券に交換する
有効期限での失効を回避するために、ポイントをローソンの「お試し引き換え券」と交換してみます。ローソンの「お試し引き換え券」は「Pontaカード」ユーザーの間でも評価が高いです。
Pontaポイントがたくさん貯められたら、ローソンで「お試し引き換え券」と交換して商品と交換するのもよいでしょう。有効期限の失効のがれに積極的に利用するとよいでしょう。「お試し引き換え券」の発券はローソンにある端末の「LOPPI」で行います。
※LOPPIでは2点、注意点がありますので、下記を参照してください。
- LOPPIで発行された「お試し引き換え券」は発券後30分で無効になります。ご注意ねがいます。無効になった引き換え券のポイントは、すぐに反映されませんが戻ります。
- LOPPIではアプリ上のデジタル会員証は使用できません。
- ステップ1~赤枠の「ポイントメニュー」を押します
- ステップ2~「Pontaカード」を差し入れます。モバイルPontaはかざすだけです
- ステップ3~ポイント発券メニューが表示されます。該当する発券するを押します
- ステップ4~希望するジャンルを選択します
ステップ5~お試し兼/値引き券の中から選択します
ステップ6~希望の商品か確認して「確定する」を押します
ステップ7~申し込み内容を確認して「確定する」を押します
ステップ8~続ける場合は「他を探す」を、終了する場合は「終了する」を押します
LOPPI本体から「引き換え券」が出ますのでレジで交換します。
上の図は「お試し引き換え券」で交換することのできた商品の一例です。
Ponta Webの登録方法
Ponta Webの登録には「リクルートID」が必要になります。お持ちでない方は前章に貼りつけてある、リクルートカード申し込みの「リンク」から入会できます。
Pontaカードが手元にある場合
「リクルートID」に入会が済んで、すでに「Pontaカード」をお持ちの方は、上の図のステップ1から順に案内にしたがって設定していけば、会員登録をスムーズに完了できます。
Ponta Webの登録を済ますことにより、「Pontaカード」と「リクルートカード」を”ひもつけ”ることができ「リクルートカード」のポイントを「Pontaポイント」に移すことができます。※注意Ponta⇒リクルートへは移動できません。
Pontaカードを持っていない場合
Pontaカードをお持ちでない方でも、上記の登録方法のステップ1から設定を行って、オリジナルの「Pontaカード」を作成できます。図柄はローソン発行のPontaカードとは、違いますが機能は一緒です。※配達は2週間ほどかかります。
Pontaポイントの有効期限をチェックして無駄なく活用!
Pontaカードは「ローソン」だけでなく、「リクルートカード」と組み合わせることにより、単独で使用するよりpontaポイントを貯め、活用するほうが有利です。ポイントを貯めるだけでなく、商品と交換したりして、Pontaの有効期限も本記事を参照して、こまめなチェックをしましょう。