ポケモンGOのフレンドに送るギフトの中身と送り方！注意点や制限を解説！

ポケモンGOではフレンドへギフト（プレゼント）を送ることができます。しかし、ポケモンGOではアイテムが多く存在しており、すべてのアイテムがフレンドにギフトとして送れるわけではありません。よって、ポケモンGOでフレンドへギフト（プレゼント）として送れるものは何なのかについてご紹介しておきましょぅ。

ポケモンGOで送ることができるギフト（プレゼント）はボール系としてモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、回復アイテム、パインの実、メタルコート、王者のしるしがあります。これらのアイテムの送り方は後ほどご紹介しますが、主要なアイテムはすべてギフトの中身に加えることができます。

特に、ポケモンGOで重要なアイテムに「ほしのすな」があります。この「ほしのすな」もギフト（プレゼント）として送ることができます。フレンドから送られてきた「ほしのすな」はたまごを孵化させたときやポケモンをゲットしたときに加算されます。ギフトを受け取ってすぐには「ほしのすな」を使うことになりません。

ポケモンGOでフレンドからギフト（プレゼント）が送られるとギフトボックスの中にギフトが加えられることになります。このギフトボックスの中には回復アイテムやモンスターボールなどが詰められています。しかし、わざマシンやふしぎなアメはギフトに含めることができません。また、ポケコインで購入できるアイテム、おこうやしあわせタマゴも同様にギフトへ含めることができません。

さて、ポケモンGOでフレンドへギフト（プレゼント）の送り方をご紹介します。と言っても、フレンドへギフトの送り方は難しくなく、単純な作業でありすぐに実践できます。ただし、送り方が簡単であるということは連続して実行することも考えられます。急いでギフトの送り方を実践し、送り先のフレンドを間違えてしまったということが無いように注意しましょう。

ギフトの送り方を知ることでフレンドへギフト（プレゼント）をどのようにして送ることができるかを知ることができます。今までギフトの送り方を知らず、お返しができていなかったフレンドがいるのであれば、お礼もかねてフレンドへギフトを送ってみましょう。では、ギフトの送り方について見ていきましょう。

ポケモンGOでフレンドへギフトを送るためには最初にフレンドを選択することになります。フレンドリストからギフトを送りたいフレンドを選びましょう。選び方は簡単で、フレンドをタップすれば選択は完了となります。このとき、送り先のフレンドを間違えていないか確認しておきましょう。

ポケモンGOでフレンドリストを開くためには自身のプロフィールアイコンをタップしてください。その後画面右上に”フレンド”という表示があるので、その表示をタップすればフレンドリストを開くことができます。その中からギフトを送りたい相手をタップし、送るギフトの選択へと移ります。

フレンドリストから送り先を選択したら、”ギフトを贈る”をタップしてください。このときに送るギフトの選択に入りますが、必ず送るギフトを間違えていないかを確認してから”送る”をタップしてください。このギフト情報としてフレンドは「ジムやポケストの名前」と「トレーナーID」を確認することができます。

ギフトを送ったあとは先ほどの”ギフトを贈る”というアイコンがグレーになります。これでフレンドへギフトが送られたことが確認できます。もし、グレーになっていないのであればギフトが、何らかのエラーによってフレンドへ送られていないため再度実践する必要があります。

ポケモンGOでギフトをフレンドへ送る方法についてご紹介しましたので、次は送られた側、つまりフレンドがギフトをどうやって受け取り、ギフトの中身を確認すればよいのかをご紹介しましょう。受け取り方自体は簡単なのですが、ギフトの受け取りに関してご存知ない方は、フレンドから受け取りの通知が来ていても中身を確認できないままになってしまいます。

また、ポケモンGOではギフトの受け取りに若干ややこしいルールがついてしまっているため、その点に関してもご説明いたします。送られてきたギフトの中身をすぐに確認できるようにしておき、フレンドとの仲良し度を上げていきましょう。

ギフトが届いているかどうかはフレンドリストから確認でき、その通知があることを前提にすると、フレンドリストからギフトを受け取りたいフレンドをタップします。これでギフトを受け取ることができます。ギフトボックスの中身は開けるまで、どんなアイテムが入っているか分かりません。

注意点としてポケストップなどで手に入れたギフトボックスに関してはギフトを贈った人しか開くことができません。当然中身を確認することもできません。

フレンドから直接送られているギフトボックスに関しては自分で回収することができ、受け取りをした時点で自分の所有物になるという感覚となります。そのため、ギフトボックスがフレンドリスト上にあるのであればすぐに回収しに行くようにしましょう。ずっとギフトボックスを未開封にする理由はありません。

一方で、ギフトボックスは所持アイテムには含まれないため、在庫を圧迫することはありません。どれだけギフトボックスを貯めこんでいてもギフトと所持アイテムは別次元で管理されているのでご安心ください。また、ギフトボックスがどの位溜まっているかはボックス内で簡単に確認することができます。間違ってもギフトを捨てることが無いようにしましょう。

ギフトの受け取り方はフレンドだけではなく、ポケストップからも入手することができます。同じポケストップから何度でも入手可能であり、ギフトのストックを増やすためにポケストップに通うのも良いでしょう。しかし、ポケストップのギフトは毎回出現するわけではありません。この考え方はアイテム入手の時と同様にギフトが出現するかはランダムです。

また、同じポケストップでギフトを入手したとしても中身は毎回異なります。そのため場所でギフトを特定することはできず、その出現頻度もランダムなためギフトの中身を狙っていくことはかなり難しいと言えるでしょう。

最後に、ポケモンGOでギフトを送る際の注意点をご紹介します。ここまでご紹介しなかった大親友や仲良し度、ギフトの上限、しあわせたまごの使い道などをお伝えします。ポケモンGOでは従来のポケモンと同じようにバトルやアイテム交換ができます。そのアイテム交換がギフトとなっています。このギフトやバトルをすることで仲良し度が上がります。

つまり、ギフトを送ることやバトルをすることは単純にフレンドを親密度を上げるほかに、データ上で仲良し度へ反映され特別な効果を持たせることができます。大親友までランクアップさせることでどんなメリットがあるのかもお伝えします。

フレンドにギフトを送るのは1日1個までという上限が決められています。この上限は各フレンドに設けられていますので。20人のフレンドがいれば、各フレンドに1個が上限ですので、20個のギフトをフレンドへ分配することができます。ただし、上限が各フレンドに付きまとうため、別のフレンドの分を他のフレンドへ渡すことはできません。

ギフトを受け取る側も1日20個までしかギフトを開けることができない、という上限があります。この上限に達すると通知が来て、しばらく経たないとギフトを開けることができなくなります。ギフトを送る側も受け取る側も上限がありますので、ギフトの回収は細目にやっておくとよいでしょう。

道具としてギフトを持つ場合は最大で10個までとなっています。ギフトと一般的なアイテムは別次元で管理しますが、10個以上になる場合はギフトの整理をしなければなりません。また、ギフトが10個になっているとポケストップでギフトを入手できなくなりますのでご注意ください。

ギフトを送るとジムやポケストップ名、トレーナー名が表示されます。住所まではフレンドへ公開されないのでご安心ください。しかし、近所のポケストップからギフトをギフトの場合は住所が特定されてしまう危険性があるため注意が必要です。

仲良し度を上げていくと友達、仲良し、親友、大親友とランクアップしていきます。仲良し度が最高である大親友の場合は、大親友にランクアップした時点で10万の経験値を入手することができます。またレイドボーナスや諸々のボーナスが手に入るほかにメダルも獲得できるため、フレンドと大親友になるメリットは多いと言えるでしょう。

大親友になるのはフレンドリスト上で「あと1日一緒にプレイして大親友に」という表示を確認し、ギフトをもらえればランクアップすることができます。

大親友になると大量の経験値が入手できます。このタイミングでしあわせたまごを使えば20万の経験値を獲得できます。しあわせたまごを使うタイミングは先ほどの表示が出てから使いましょう。しあわせたまごを使った状態で相手から送られたギフトを開けましょう。

しあわせたまごを使うのであれば仲良し度を必ず確認し、30分でしあわせたまごの効果は切れるため使うタイミングに注意しましょう。

ポケモンGOではフレンドへギフトを送ることができ、大親友になるときの大きなツールとなります。それはしあわせたまごを使うタイミングであったり各種ボーナスがあるためです。これまでよく分からずにギフトを渡していたという方は、これからは積極的にギフトを使っていくようにしていきましょう。