iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」の使い方やエフェクトを解説!
iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」の使い方を知っていますか?iPhoneでは利用できない、おすすめのiPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」は、多数のエフェクトや撮影モードで楽しく写真撮影ができるアプリです。
目次
Photo Boothとはどんなアプリ?
本記事冒頭の本章では、iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」の特徴や、対応Appleデバイスについて紹介していきます。
プリインストールされている写真撮影アプリ
iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」は、MacパソコンやiPadタブレットにプリインストール(初期インストール)されている、写真撮影アプリです。主にインカメラを使ってセルフィー(自撮り)に利用し、様々なエフェクトをかけて楽しみます。
アプリが利用可能なデバイス
続いて、iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」が利用可能なデバイスを紹介します。
iSightカメラ搭載が必須
iSightカメラ(現在はFacetimeカメラ)が搭載されているMacパソコン、iPadタブレットで利用できます。
対応機種
iPadの場合は、2011年発売の第2世代以降のiPad、またはiPad miniシリーズで利用できます。iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」のインストールは、下記のApp Storeリンクにアクセスしてインストールしましょう。
Photo Boothの使い方
続いて本章では、「Photo Booth」アプリの使い方を紹介します。自撮りを更に楽し見たい人におすすめなので、実際に操作方法・使い方を読んでセルフィー撮影を楽しんでみて下さい。
基本操作
まずは基本的な操作方法から確認していきましょう。
写真撮影
写真・動画の撮影は画面下部の赤い「撮影アイコン」を選択してください。
画面左下に表示されているアイコンの各機能は、上記の画像を参照してください。
写真の共有
写真撮影後、画面右下の「共有アイコン」をクリックすると、共有メニューが表示されるので共有方法を選択してください。
利用できるエフェクト
利用できるエフェクトがiPadとMacパソコンで異なるので確認していきましょう。
iPadの場合
iPadの「Photo Booth」の場合は、8種類のエフェクトが用意されています。
Macの場合
Macの場合は、32種類のエフェクトに加えて、8種類のユーザー背景を選択できます。
Photo Boothの隠しメニューの表示方法
最後に「Photo Booth」の隠しメニューを表示させる方法を紹介します。
Macのみで利用できる機能
隠しメニューはMacのみ有効で、iPadでは利用できないので覚えておきましょう。
表示方法
STEP1 | 「Launchpad」>「その他」「ターミナル」の順番に選択してください。 |
STEP2 | ターミナルに「defaults write com.apple.PhotoBooth EnableDebugMenu 1」を入力します。 |
上記のコマンドをターミナルに入力すると、「Photo Booth」アプリ上に隠しメニューが表示されるので、試してみて下さい。
Photo Boothアプリを使って自撮りを楽しもう!
iPad/Macの写真撮影アプリ「Photo Booth」の使い方を紹介しました。「Photo Booth」はiPhoneでは利用できませんが、友だちと面白い自撮り写真を共有するのに最適なアプリです。とてもおもしろいおすすめアプリなので、Mac/iPadユーザーの方は、この機会にぜひ利用してみてください。