Macを学割で購入!学生/教職員/PTA役員がApple製品をお得に購入する方法を解説!
Macにはお得な学割制度があります。学生だけでなく、これから学生になる予定の方や教職員、PTA役員も学割制度を利用できます。本記事ではお得なMacの学割制度について詳しく解説します。これからApple製品を購入する予定のある方はぜひ参考にしてみてください・
目次
- 1Macの学割「Apple Store for Education」とは?
- ・Macの学割は学生・PTA・教職員が学割対象に
- 2Macの学割の購入条件
- ・購入できる製品の数は?上限はある?
- ・身分証明・本人確認は必要?
- ・学割で購入したMac製品は1年間転売禁止
- 3Macを学割で購入する方法
- ・Apple公式オンラインストアで購入
- ・Apple Storeの店舗で購入する
- 4Macの学割対象になる商品は?
- ・iPod・iPhone・アクセサリ・整備済製品は適用外
- ・Macの学割対象商品「MacBook」
- ・Macの学割対象商品「iPad」
- ・Macの学割対象商品「iMac」
- ・Macの学割対象商品「ソフトウェア」
- 5お得なMacの学割を利用してApple製品をゲットしよう!
Macの学割「Apple Store for Education」とは?
Macの学割「Apple Store for Education」を知っていますか?新学期や、新たな学校生活に必要なパソコンやiPadなどのタブレットですが、Appleには「Apple Store for Education」と呼ばれる学割制度があります。本記事ではMacの学割「Apple Store for Education」について解説します。
また2019年4月3日までAppleでは「新学期をはじめよう」キャンペーンを開催中です。キャンペーン期間中に対象のApple製品を購入すると、学割だけでなく「Apple Music」「AppleCare+」「Apple Pencil」などで利用できる「Apple Storeギフトカード」18,000円分がもらえます。
Macの学割「Apple Store for Education」は、「Apple GiveBack」と呼ばれる下取り制度も併用できます。条件を満たしている場合は、Mac製品を下取りに出して学割「Apple Store for Education」と「Apple GiveBack」両方を使えばお得に新しいApple製品を購入できます。
「新学期をはじめよう」キャンペーンについて詳しく知りたい方は、下記のApple公式ページ「新学期を始めよう」紹介ページで確認してください。
Macの学割は学生・PTA・教職員が学割対象に
Macの学割は学生だけでなく、PTA役員に加盟している方や保育園の先生、予備校生や教職員として仕事をしている人も対象となります。学割の対象になる人は幅広いので、それぞれ学割対象者の詳しい条件を紹介します。
Macの学割・「学生の場合」
- 大学生・大学院生
- 専門学生・高等専門学生
- 高校生・中学生
- 入学許可を受けている進学が決定している人
- 大学受験予備校に通っている学生
Macの学割・「PTAの場合」
- PTA役員として活動している父母
- PTA役員に選出され、これから活動を開始する父母
Macの学割・「教職員の場合」
- 小学校・中学校に勤めている教職員
- 高等専門学校・専門学校に勤めている教職員
- 大学・大学院に勤めている教職員
- 幼稚園・保育園で勤めている教職員
- 養護学校・インターナショナルスクールで勤めている教職員
- 公共の職業能力開発施設で勤めている教職員
Appleの学割を利用できる教職員は特に対象範囲が広いのが特徴です。さらに詳しいMac学割の対象者を確認したい方は、下記のApple公式サイトで確認してください。
Macの学割の購入条件
続いて本章では、購入できるApple製品の個数上限や、身分証明・本人確認の方法など、Macの学割購入の条件を紹介します。
購入できる製品の数は?上限はある?
Macの学生割引を利用したApple製品の購入には上限があります。4月1日〜3月31日までを1年間とし、Appleオンラインストア、日本全国のApple直営店舗、全国の大学内の対象店舗で以下の数量を上限として購入できます。
Macパソコン (MacBook・iMacなど) |
年間各1デバイスまで購入可能 |
iPad | 年間2デバイスまで購入可能 |
Appleソフトウェア | 各タイトル年間2本まで購入可能 |
身分証明・本人確認は必要?
学生割引制度を利用する際の、身分証明・本人確認についてですが、学生証明書を持っている方は、購入する際に用意しておくと良いでしょう。Appleの公式オンラインストアから学生割引を利用して購入する場合は、「学生・教員向けストア」で購入すると、自動で学生割引が適用されます。
Apple公式オンラインストアで購入した場合、場合によってはAppleから本人確認のメールが送信されることがあります。その場合は、学生証やPTAから発行されたプリント、学校名と自分の名前が入っている書類をカメラで撮影してメールで送信、またはファックスで送信する必要があります。
全国のApple Store直営店で学生割引を適用し、Apple製品を購入する場合はスタッフから身分証明書の提示を求められることもあります。スタッフによっては自己申告で学生割引を適用できたこともあります。スタッフによって学生割引の対応方法が違うことがあるので、身分証明書や証明するプリント・書類を持参することをすすめします。
学割で購入したMac製品は1年間転売禁止
学生割引を利用して購入したApple製品は、購入日より1年間は購入額より値段を高く設定して転売できません。Apple製品にはすべてシリアルナンバーが登録されています、転売した場合はAppleにすぐに分かってしまうので不正行為はしないでください。
Macを学割で購入する方法
続いてMacパソコンやApple製品を学割で購入する方法を紹介します。
Apple公式オンラインストアで購入
Apple公式オンラインストアで購入する場合は、上記のリンク先にアクセスしてください。購入したいApple製品を選択して下さい。
Apple Storeの店舗で購入する
Apple直営ストアで学生割引を利用してMacなどのApple製品を購入する場合は、上記のリンク先にアクセスして最寄りのApple直営ストアを探してください。可能であれば学生証や学割対象者であることを証明する書類を持参してください。
Macの学割対象になる商品は?
本章ではMacなどのApple製品で学生割引対象になる商品一覧を紹介します。Apple製品お腹でも学生割引対象外となるものがあるので注意が必要です。
iPod・iPhone・アクセサリ・整備済製品は適用外
Appleの学割はiPod・iPhone・アクセサリ・整備済製品は適用外となるので注意してください。
Macの学割対象商品「MacBook」
Macのノート型パソコン「MacBook」は、学割対象商品の中で最も人気のある商品です。割引率は7.3パーセントから5パーセントほどです。価格の高いMacBook Proの方が、割引率が大きくお得です。
Macの学割対象商品「iPad」
Macのノート型パソコン「MacBook」に次いで、学割対商品の中で人気のある商品です。割引率は合計5.3パーセントから3.3パーセントほどです。最新の「iPad Pro」の割引率はそこまで大きくなく、通常の「iPad」の方が割引率が大きいのでお得です。IPadに対応しているiPadペンシルも学割対象商品です。
Macの学割対象商品「iMac」
Macのデスクトップ型パソコン「iMac」も学生割引で人気の高いデバイスです。「iMac」自体の価格が高いので、割引率も大きく最大で8.7パーセントから5.5パーセント割引率となります。
Macの学割対象商品「ソフトウェア」
Macの「ソフトウェア」も学割の対象になります。学割の対象となる「ソフトウェア・バンドル」は下記のリストを参照にしてください。
- Final Cut Pro : ビデオ編集ソフトウェア
- Logic Pro X : 音楽制作ソフトウェア
- Main Stage : ライブ演奏アプリ【(Logic Pro X用】
- Compressor : エンコーディング・ツール【Final Cut Pro用】
- Motion : モーショングラフィックツール【Final Cut Pro用】
上記学割対象のソフトウェアパッケージは非常に値段も安くお得です。デザイン系の専門学校や、音楽学校に進学する専門学生は必要になってくるソフトウェアパッケージなので、入学する前に必要なソフト調べて購入を検討してみてください。
お得なMacの学割を利用してApple製品をゲットしよう!
本記事ではお得なAppleの学割「Apple Store for Education」についで紹介しました。Apple製品は、クリエイティブな機能だけでなく、マイクロソフト社製の外にも対応しています。これから進学予定の方や教職関係の仕事に従事する予定の方は、お得な学割を使って、新学期を新しいAppleデバイスとスタートしましょう。