Macが重い・遅い原因と11の対処法!動作が重い時に軽くする方法は?

お使いのMacの起動や動作が重い・遅いと感じる方は、日頃のメンテナンを怠っていませんか?長年蓄積させた不要なファイルデータがMacを圧迫しているのかもしれません。今回は、Macが重い・遅い原因とその対処法についてご紹介します。

Macが重い・遅い原因と11の対処法!動作が重い時に軽くする方法は?のイメージ

目次

  1. 1Macの起動・動作が重い原因と対処法が知りたい!
  2. ほとんどの原因は再起動で改善される
  3. 2Macが重い・遅い原因【基本編】
  4. デスクトップのゴミ箱などが溜まっている
  5. ウェブブラウザのキャッシュを削除していない
  6. Dockのアニメーション表示
  7. 空き容量の削減ができていない
  8. ディスプレイ画面の透明度
  9. 使っていないBluetoothがオンの状態
  10. Time Machineの自動バックアップ
  11. ディスクのアクセス権
  12. 余計な外部ディスプレイ
  13. PRAMクリア(NVRAM) ・SMCリセットをしていない
  14. Mac OSの再インストールをしていない
  15. 3Macが重い・遅い時に軽くする方法【基本編】
  16. デスクトップの整理(ゴミ箱・ダウンロード・アプリ)
  17. ウェブブラウザのキャッシュ削除
  18. Dockの通知設定・再起動
  19. メモリ解放アプリを使う
  20. ディスプレイ画面の透明度を下げる
  21. Bluetoothをオフ
  22. 4Macが重い・遅い時に軽くする方法【応用編】
  23. Time Machineの自動作成オフ・バックアップ停止
  24. ディスクのアクセス権を修復
  25. 外部ディスプレイを外す
  26. PRAMクリア(NVRAM) ・SMCリセットを行う
  27. Mac OSの再インストール(クリーンインストール)を行う
  28. 5Macの起動・動作が重い原因を対処しよう!

Macの起動・動作が重い原因と対処法が知りたい!

Macをお使いの方で、「最近カーソルの動きが遅い」すぐレインボーカーソルになってしまう」と遅い動作にイライラしている人はいませんか?たまにあるけど特に気にしていないという方も、よろしければ最後まで記事を読んでみてください。

遅かれ早かれ、使用歴が長くなるとMacの起動・動作スピードは落ちてきます。その時のために、動作の重いMacを軽くする対処法をこの機会に覚えましょう。

Mac

ほとんどの原因は再起動で改善される

Macの起動・動作スピードが遅い時、基本中の基本の対処法は「Mac本体の電源の再起動」です単純なシステム誤作動や、調子の悪さは、一旦電源を切ることでリセットされます。

「今日はMacの動作が遅いな」というときは、まずは一旦Macを再起動させましょう。

Mac

Mac再起動

Macの再起動方法は、以下の通りです。

①ディスプレイ上部のメニューアイコンをクリック。
②「再起動」をクリック。

簡単なショートカットキーを利用したいときは「control+電源ボタン+R」を同時に押しましょう。

Mac

セーフブート(セーフモード)起動

「セーフブート(セーフモード)」とは、Macの起動方法の1つです。Macを起動した時に一定のチェックを自動的に行い、ソフトウェアの自動読み込みや起動をさせないようにします。「セーフブート(セーフモード)」起動に変更することで、Mac起動時に自動で不要なキャッシュファイルなどを削除してくれます。

「セーフブート(セーフモード)」起動方法は、以下の通りです。

①Macを起動または再起動して、すぐに「shift」キーを押し、そのまま押し続ける。
②「Appleロゴ」が表示されたら、「shift」キーを放す。

「セーフブート(セーフモード)」を終了したいときは、一旦Macを再起動させ、起動中にどのキーも押さないようにしてください。これで「セーフブート(セーフモード)」が終了します。

Mac

Macが重い・遅い原因【基本編】

Macの起動・動作が遅い原因は、使用年数によるものが大きいです。そしてその年数の中で、お使いのMac内に蓄積され続けているデータ量やファイル量がおおもとの原因です。起動・動作の遅いMacに対処方を試す前に、まずは基本的な原因を1つずつ確認していきましょう。

Mac

デスクトップのゴミ箱などが溜まっている

お使いのMacのデスクトップはフォルダでいっぱいになっていませんか?ゴミ箱に不要なデータを溜めてばかりではありませんか?「とりあえずデスクトップに保存しておこう」とデスクトップに置いてしまうとついつい削除し忘れるもの。ゴミ箱に入れたデータも、定期的に「空にする」をクリックしないと、不要なデータはいつまでたってもMacの中に残り続けます。

Macの起動・動作を早くするために、デスクトップ・ゴミ箱の定期的な整理を心がけましょう。

Mac

ウェブブラウザのキャッシュを削除していない

「ウェブブラウザのキャッシュ」とは、一度表示したWebページをPC内に一時的に保存しておくことをいいます。これにより、一度表示させたWebページを再ダウンロードすることなく表示できます。しかし、一時的な保存も積み重なるとMac自体の起動・動作を遅くする原因にもなります。

一度もキャッシュを削除したことがないという方は、大量のキャッシュがMac内に溜まってしまっているかもしれません。

Mac

Dockのアニメーション表示

「Dock」とは、Macの画面下部にあるアプリケーションのアイコン表示のことをいいます。「Dock」に設定していないアプリケーションでも、直近で使用したものは最大3つ表示され、インターネットからのダウンロードしたものも表示してくれます。

Macを使いやすくしてくれる便利な機能ではありますが、お使いのMacの起動・動作スピードが遅い原因の場合もあります。

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空き容量の削減ができていない

Macのストレージ空き容量が少なくなると、起動・動作が遅くなります。Mac内にあるデータを整理し、不要なデータを削除しましょう。ゴミ箱を空にするのはもちろん、管理してるファイルの中にも不要なデータがないか1つ1つ確認しましょう。長らく使っていないアプリケーションも削除するとストレージの空き容量が一気に増えることもあります。

Mac

ディスプレイ画面の透明度

Macの魅力に、スタイリッシュなデザイン性の高さがありますが、これらのためにMacには様々なエフェクトがかけられています。Macの主なエフェクトが「ディスプレイ画面の透明度」や、画面切り替え時の「視差効果」です。

そうしたデザイン性も大切ですが、実はこれらの機能はMacへ大きな負担をかけています。「ディスプレイ画面の透明度」を下げる、「視差効果」をオフにすることで、Macの起動・動作を軽くすることができます。
 

Mac

使っていないBluetoothがオンの状態

「Bluetooth機能」とは近距離の通信技術の1つで、ワイヤレス機能と呼ばれたりもします。PCの場合だと、Bluetooth対応のマウスを使っている方もいるでしょう。常にBluetooth機能を「オン」にしていると、Macへの負担も大きくなります。Bluetooth機能を使わないときは、「オフ」にすることで起動・動作への負荷を減らすことができます。

Mac

Time Machineの自動バックアップ

「Time Machine」とは、Macのバックアップ機能のことです。「Time Machinew」を使うことで、アプリケーションや写真に音楽、システムファイルなど全てのファイルを自動的にバックアップすることができます。

しかし、この「Time Machine」がバックアップを行なっている間、Macの起動・動作はどうしても重くなってしまいます。Macの作業に集中したいときは、「Time Machine」の自動バックアップを停止させましょう。

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ディスクのアクセス権

ディスクのアクセス権とは、ファイルに対する設定のことです。アクセス権の設定によって、そのファイルを読み取る、書き込む、実行する (開く) などの動作に制限をつけることができます。

ディスクのアクセス権の設定が正しくなくなれば、そのファイルを使うソフトウェアが正常に動作しなくなることもあります。つまり、Macの起動・動作が重くなる原因にもなるのです。

Mac

余計な外部ディスプレイ

お使いのMacに外付けディスプレイをしている場合、そのディスプレイが原因でMac本体の起動・動作に支障をきたしている可能性があります。外付けのディスプレイに問題があるときは、デバイスやケーブルのアップデートで解決する場合もあります。

Mac

PRAMクリア(NVRAM) ・SMCリセットをしていない

「NVRAM(PRAM)」とは、不揮発性ランダムアクセスメモリといい、Mac がすばやくアクセスできるように所定の設定情報を記憶しておく小容量のメモリのことです。「NVRAM(PRAM)」をリセットすることで、Macの起動・動作への負荷を軽くすることができます。

「SMC」とは、システム管理コントローラといい、Macの電源ボタンの反応やバッテリー管理など多くの機能を制御しています。「NVRAM(PRAM)」のリセットでもMacの起動・動作の不具合が治らないときは、「SMC」もリセットしてみましょう。

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Mac OSの再インストールをしていない

お使いのMac OSを再インストールすると、動作不良を改善してくる場合があります。ただし、かなりの時間が必要のため、再インストールをしたがらない人も多いです。

夜に再インストールの手続きをしてから寝ると、朝には完了しているため、朝から快適にMacを使うことができます。ただ、再インストール前は念のために必ずバックアップを取るようにしてください。

Mac

Macが重い・遅い時に軽くする方法【基本編】

Macの起動・動作スピードが遅い原因について理解できたでしょうか?

次は、それらの原因に対して1つ1つ対処していきましょう。

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デスクトップの整理(ゴミ箱・ダウンロード・アプリ)

Macを軽くする対処法として、デスクトップに溜まっている不要なデータやアプリケーションは削除してください。

まずは、Mac内に保存してあるファイルやアプリケーションを不要なものと必要なものに仕分けましょう。そして不要と判断したファイルやアプリケーションを削除、もしくはゴミ箱に移動させ、最後にゴミ箱を空にしましょう。

ゴミ箱に入れると削除した気持ちになりますが、実際はまだMac内にデータは蓄積されています。定期的にゴミ箱を空にするのを忘れないでください。

Mac

ウェブブラウザのキャッシュ削除

Macを軽くする対処法として、ウェブキャッシュを定期的に削除してください。「Chrome」「Safari」「FireFox」それぞれのウェブキャッシュ削除方法は、以下の通りです。

・「Chrome」の場合
①Chromeを開き、デスクトップ上部の「その他アイコン 」(「︙」表示) をクリック。
②「その他のツール」をクリックし、「閲覧履歴を消去」をクリック。
③消去するデータ期間を選んでクリック。
④削除する情報の種類を選んでクリックし、「データ消去」をクリック。

・「Safari」の場合
①Safariを開く。
②「履歴」をクリックし、「履歴消去」をクリック。
③消去するWebページ履歴期間を選び、クリック
 

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・「FireFox」の場合
①FireFoxを開く。
②「メニューアイコン」をクリックし、「環境設定」をクリック。
③「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
④「Cookieとサイトデータ」表示を確認し、「データ消去」をクリック。
⑤「Cookieとサイトデータ」のチェックを外し、削除したいキャッシュにチェックを入れて「消去」をクリック。

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Dockの通知設定・再起動

Macを軽くする対処法として、「Dock」の設定を変更しましょう。「Dock」の通知設定方法は、以下の通りです。

①「システム環境」を開く。
②「Dock」をクリックし、「起動中のアプリケーションをアニメーションで表示」のチェックを外す。

「Dock」の再起動方法は、以下の通りです。

①「アプリケーション」を開く。
②「ユーティリティ」をクリック。
③「ターミナル」をクリック、「killall Dock」を入力。

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メモリ解放アプリを使う

「メモリ解放アプリ」とは、溜まり続けたウェブキャッシュに消費されているメモリを解放してくれるアプリです。Macを軽くする対処法として、メモリ解放アプリを使ってシステム整理を行いましょう。

人気のメモリ解放アプリとして「FreeMan」「Memory Cleaner X」があります。自動クリーンアップ機能や、設定した空き容量を下回った時に自動でメモリ整理を始める機能などが備わっています。

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ディスプレイ画面の透明度を下げる

Macを軽くする対処法として、ディスプレイ設定を変更しましょう。ディスプレイ画面の透明度変更方法は、以下の通りです。

①「システム環境」を開く。
②「アクセシビリティ」をクリック。
③「ディスプレイ」をクリック。
④「透明度を下げる」にチェックを入れる。

「透明度を下げる」の他に、「視差効果を減らす」にもチェックを入れると、より起動・動作のスピードを上げることができます。

Mac

Bluetoothをオフ

Macを軽くする対処法として、Bluetooth機能を使わないときは「オフ」に切り替えましょう。Bluetoothを「オフ」にする方法は、以下の通りです。

①「システム環境」を開く。
②「Bluetooth」をクリックし、「Bluetoothを切にする」にチェックを入れる。

Mac

Macが重い・遅い時に軽くする方法【応用編】

続いては、Macの起動・動作を軽くする対処法の応用編です。応用編といっても、難しい技術はいらないため、機械が苦手な方でも行えます。

応用編の対処法を知っていると、周りから一目置かれるようになるかもしれません。

Mac

Time Machineの自動作成オフ・バックアップ停止

Macを軽くする対処法として、Time Machineの動作停止方法を押さえましょう。「Time Machine」の設定方法は、以下の通りです。

①「システム環境」を開く。
②「Time Machine」をクリックし、「切」にチェックを入れる。

Mac

ディスクのアクセス権を修復

Macを軽くする対処法として、ディスクのアクセス権を一旦修復してみましょう。ディスクのアクセス権修復方法は、以下の通りです。

①「アプリケーション」開き、フォルダ内の「ユーティリティ」をクリック。
②「ディスクユーティリティ」をクリックし、ボリュームのリストから起動ディスクを選択。
③「First Aid」タブをクリック。
④「ディスクのアクセス権を検証」をクリック。

Mac

外部ディスプレイを外す

Macを軽くする対処法として、外部ディスプレイを一旦外してアップデートを行いましょう。外部ディスプレイのアップデート方法は、以下の通りです。

①外付けのディスプレイを接続する。Apple製のビデオケーブルまたはアダプタもお使いの場合はそれらも接続する。
②Appleメニューから「App Store」を選択。
③App Storeのウインドウで「アップデート」ボタンをクリック。
④macOSまたはファームウェアのアップデートがリストに表示される場合はインストールする

PRAMクリア(NVRAM) ・SMCリセットを行う

Macを軽くする対処法として、PRAMクリア(NVRAM) ・SMCリセットを行いましょう。「NVRAM(PRAM)」のリセット方法は、以下の通りです。

①Macの電源を一度切る。
②電源を入れ、すぐに「option・command・P・R」の 4 つのキーを同時に押す。
③20 秒ほど押し続けてからキーを放す。

Mac

「SMC」のリセット方法は、以下の通りです。

①Macの電源を切る
②「shift・control・option・電源ボタン」の4つのキーを同時に押す。
③10秒ほど押し続けてから、キーを放す。
④「電源ボタン」をもう一度押して、Macの電源をつける。

Mac OSの再インストール(クリーンインストール)を行う

Macを軽くする対処法として、お使いのMac OSを一度再インストールしてみましょう。Mac OSの再インストール方法は、以下の通りです。

①Macを再起動させ、起動したら「commando⌘・R」を同時に押す。
②ユーティリティウインドウの表示を確認し、「Mac OSを再インストール」をクリック。
③「続ける」をクリック。
④ディスク選択画面でお使いのMac OSディスクをクリック。

Macの起動・動作が重い原因を対処しよう!

Mac

Macの起動・動作が重いと感じたら、一度その原因を考えてみましょう。長年のデータ容量の蓄積や不要なシステムファイルからの圧迫、一時的な誤作動など、Macが重い原因は必ずどこかにあります。

日頃の使い方を踏まえて、それぞれの原因にあった対処法でMacの起動・動作スピードを軽くしましょう。

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この記事のライター
さきち

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