2019年06月29日更新
好きな人にしたいLINEの話題31選!盛り上がる・続く会話のネタは?
好きな人にLINEしたいけれど、どんな話題なら盛り上がるのか悩むところです。折角好きな人にLINEしても、話題選びを間違えて盛り上がらずに会話が続かなければLINEした意味がありません。そこで今日は好きな人にしたいLINEの話題31選をジャンル別に紹介します。
目次
- 1好きな人にしたいLINEの話題【定番編】
- ・季節や天気についての話
- ・お互いの誕生日の話
- ・プレゼントに貰ったらうれしい物の話
- ・特技や自慢できる事の話
- ・共通の友人についての話
- ・家族や交友関係についての話
- ・出身地・地元にまつわるネタ話
- 2好きな人にしたいLINEの話題【日常編】
- ・今している事・これからする事の話
- ・今日食べたご飯や美味しかったお店の話
- ・今日あった面白かった出来事の話
- ・今見ているテレビについての話
- ・今週末の予定についての話
- ・休日の過ごし方の話
- 3好きな人にしたいLINEの話題【趣味・嗜好編】
- ・好きなアーティストやバンドなどの音楽の話
- ・今ハマっている趣味ややってみたい事の話
- ・好きな映画やドラマの話
- ・好きな動物や飼っているペットの話
- ・好きな食べ物やお気に入りのお店の話
- ・好きな色やファッションブランドの話
- 4好きな人にしたいLINEの話題【旅行・観光編】
- ・いつか行ってみたい国の話
- ・気になっている観光スポットの話
- ・良く行く場所や遊ぶ場所の話
- 5好きな人にしたいLINEの話題【仕事編】
- ・仕事で悩んでいる事についての話
- ・仕事で最近上手く行った事の話
- ・仕事で目標としている事の話
- ・仕事で憧れている先輩の話
- 6好きな人にしたいLINEの話題【恋愛編】
- ・好きなタイプや理想の恋人についての話
- ・好きな異性のファッションについての話
- ・お互いの第一印象と今の印象の話
- ・友達の恋愛についての話
- ・相手の好きなところの話
- 7好きな人にLINEをする時に気をつける事は?
- ・長文や連投はできるだけ控える
- ・ネガティブ思考やマイナスな内容を送らない
- ・自分の話だけにならないようにする
- ・相手の生活リズムに合わせて会話を続ける
- ・スタンプや絵文字は適度に使った方が盛り上がる
- 8LINEで好きな人に盛り上がる話題をふって会話を続けよう!
好きな人にしたいLINEの話題【定番編】
好きな人と知り合ってからまだ期間が短かったり、ほとんど好きな人のことを知らない場合、まずは当り障りのない定番の話題から始めましょう。定番ネタでもLINEの会話の中で好きな人の好き・嫌いや考え方を知ることができます。
季節や天気についての話
日本人にとって季節や天気のネタは挨拶替わりと言われるほど定着しているため、すんなり会話を始めることができます。会話の基本は、事実+自分の話題+相手への質問をセットにすることです。例えば、「今日はめちゃくちゃ暑かったね」「用事で外に出たら暑すぎて気絶するかと思っちゃった」「〇〇君は何してたの?」といった具合に始めてみてはどうでしょうか。
ただし、気をつけたいのがまだ当り障りのない季節の話題から始まる仲なのに、「暑くてムカつく」「こんな暑いのに私を呼び出す〇〇はどうかしてる」など、攻撃的な言葉は避けましょう。言い回しや顔文字など使えばやわらかい会話になります。
ですが毎回暑い・寒いばかりではネタが尽きてしまいます。もっと身近なところで「電車から一面の菜の花が見えた!春だねー」「しとしと雨はちょっとウンザリだけど紫陽花はキレイだよね」「ひまわりと朝顔が並んで咲いてる、夏休みーって感じ」「〇〇君は夏といえば?」
お互いの誕生日の話
季節の話題の中で夏が好き、冬が好き、と会話が続いた場合、「夏が好きってことは夏生まれ?」と誕生日の話題に持っていくのも違和感なく会話が続けられるのでおすすめです。子供の頃の誕生日会の話題や最近の誕生日の過ごし方などは好きな人をより知ることができる良い機会です。ただし、幼少期に寂しい誕生日を過ごしていた人も中にはいます。
いきなりテンションを上げて自分の思い出話をせずに相手の反応を見ながら会話を続けた方が良いでしょう。もし、誕生日に良い思い出のない人なら、「今年の誕生日会は思い切り楽しもう!」「何がしたいか考えておいてね!」などポジティブな方向に会話を向かわせましょう。
プレゼントに貰ったらうれしい物の話
誕生日の流れからプレゼントの話題に移ることも多いでしょう。誕生日の会話の中で、相手の家庭環境や交友関係に問題がなさそうであれば、今まで貰った中で一番うれしかったプレゼントや一番困ったプレゼントなどお互い言い合うことで、相手の好みを知ることもできます。昔自分が貰った一風変わったプレゼントのネタなど用意しておくとよいでしょう。
プレゼントの話題で気を付けたいのが、ブランド物のバックが欲しい、温泉旅行をプレゼントして欲しい、など、ねだられていると感じてしまうような内容です。相手との親密度にもよりますが、避けた方が無難ともいえます。
特技や自慢できる事の話
いきなり「〇〇君は何が得意なの?」といった話題の振り方では会話は止まってしまいますが、「〇〇君ってそういうの上手だよね」「私全然ダメだからすごい」といった会話の持っていき方をすれば、相手は悪い気はしないはずです。相手が特技の話をしてくれている間は途中に質問を挟みながら会話を続けましょう。
共通の友人についての話
共通の友人は本人が知らないところでも、とても助けになってくれネタを提供してくれます。ちょっと会話が途切れそうになった時、「そういえば、〇〇って」と共通の友人に会話に登場してもらいましょう。ただし、その友人の自分しか知らないようなプライベートに入り込んだ話や陰口は避けなくてはいけません。あくまで「〇〇ってホントしょうがないよなあ」といった軽く笑い合える程度の会話にとどめましょう。
家族や交友関係についての話
母親が送ってくる変なLINEネタはYouTubeにも動画が沢山アップロードされており人気でとても盛り上がりるネタです。「最近私の母親が〇〇にハマってるみたいで、弟からヘルプのLINEが来た」など、仲の良い家族の話題はほほえましいものです。ですが一方で「お互いの誕生日の話」でも触れたように、家庭環境は人それぞれですし、自分の家族の話が相手にとっては重く感じることもあります。
家族でも交友関係でもネガティブな流れになりそうな場合はそっと別の話題に切り替えましょう。
出身地・地元にまつわるネタ話
出身地の話題はお互いが近場でも離れていても盛り上がるネタの一つです。隣町同士ならお互い知っている共通の場所をいろいろ挙げることで会話が続きますし、相手が自分の知らない地方の出身なら、その地元の鉄板ネタがあるはずですのでうまく聞き出してみましょう。
ただし、この話題でも相手の出身地や地元の風習を蔑むようなコメントをしてはいけませんし、はぐらかされた場合は何か話したくないことがあるかもしれませんので、しつこく聞き出そうとせず別の話題にうつりましょう。
好きな人にしたいLINEの話題【日常編】
何度かLINEでやりとりし、用件がなくてもLINEできるような関係まで持ってこれたら次は日常会話をはじめましょう。
今している事・これからする事の話
好きな人が今何をしているか、今日何をするのか知ることができるのは嬉しいものです。ですが例えば相手が社会人の場合、平日の日中は働いていることは明らかです。仕事中に用事がないのに「今何してるの?」とLINEするのは控えるべきでしょう。また、週末や相手が休日であっても、相手の生活リズムに合わせたタイミングでLINEしないと会話が盛り上がる以前に迷惑になってしまいますので気を付けましょう。
今日食べたご飯や美味しかったお店の話
今日あった出来事を話題にする際、食べ物の話は会話が続けられるのでおすすめです。ただしお店がインスタ映えする等の話題の場合、男性はあまり興味を示さないかもしれません。もし相手の食の好みをすでに知っているなら、相手が興味を持ってくれそうなご飯やお店の話題にした方が、会話が盛り上がりますし、「じゃあ今度一緒に行こう!」と会う約束ができるかもしれません。
今日あった面白かった出来事の話
女性と男性の面白いは少し違ったりしますが、「今日面白いことがあったの!」「聞いてくれる?」と話しかければよほど忙しくなければ聞いてくれます。自分の話を聞いてもらった後は、「こんな経験ある?」「どう思う?」など質問をすれば、会話を続けられますし、相手の面白いと思うことを知ることができます。ただし、面白いといっても誰かの不幸を笑うような話はやめておきましょう。
「友達の〇〇が携帯なくして、財布盗られて、家のトイレが壊れたんだって。不幸過ぎてウケる。」というような会話はよほどの親友同士でない限り、同性・異性に関係なくあまりいい気分の話題ではありません。
今見ているテレビについての話
ゆっくりLINEをするのはほとんどの場合夜です。もし、LINEで会話したい好きな人が家にいることが分かっているなら、今見ているテレビの話題も、リアルタイムでテレビが話題を提供してくれるので会話を続けやすいといえます。ただし、相手が本当に好きな番組で集中してテレビを見たいこともあります。相手の趣味や大好きなアーティストが出演しているような場合はリアルタイムでLINEすると邪魔をしてしまうことになりますので控えましょう。
例えば、「今、テレビ見てる?」「〇〇君が好きだって言ってた歌手がでてるよ!」とだけLINEしておき、番組が終わってからそのテレビ番組の感想を言い合う方が好感が持てます。
今週末の予定についての話
いきなり「今週末は何するの?」と聞くよりも、「やったあと1日で休みだ!」「今週は晴れそうだし何しようかなー?」「〇〇君は今週末は何するの?」といった感じにLINEした方が自然でしょう。もしお互いにまだ予定がなければ一緒に出かけられるかもしれませんし、もし相手に何か用事があったのなら、週明けのLINEで会話が途切れそうになった時「そういえば、週末はどうだった?」と会話を続けることができます。
休日の過ごし方の話
いつも休日に何をして過ごすのか知りたいなら、「〇〇君って平日忙しそうだから、休日は寝だめ?」といった感じで話題を移したらよいでしょう。もし、休日の朝にLINEする場合は「おはよう!」「天気がいいから洗濯だ!!」くらいにして、相手からの返信を待ってみましょう。あまり連投すると朝寝坊したい人の耳元でLINEが鳴り続けるのは迷惑ですし、起きてすぐにその連投LINEを見て引かれてしまいます。
好きな人にしたいLINEの話題【趣味・嗜好編】
好きな人の趣味や嗜好は興味深い話題です。ですが知りたいからと言って質問攻めにすると、相手は取り調べを受けているような気分になってしまいますので、適度に自分の話を混ぜながら会話を続けましょう。ただし、女性と男性の場合、趣味・嗜好があまりにもかけ離れていることがあります。そのような時に適当な返事をしているばかりでは会話は盛り上がりません。話の内容がチンプンカンプンな時は、素直に打ち明けた方が好感が持てます。
もし、共通の趣味・嗜好が見つかった場合はどんどん話題を振って盛り上げましょう。
好きなアーティストやバンドなどの音楽の話
好きな人と同じアーティストやバンドが好きな場合は、相手もテンションは上がっているはずですから思う存分会話をしましょう。ただもし、好きな人の音楽がヘビメタやデスメタルだった場合、なかなか女性にはハードルの高いジャンルになります。「あんなうるさい音楽が好きなの?」という反応はせず、例えば「聞いたことないから聞いてみたい!ヘビメタ初心者におすすめのバンド教えて!」と返してみましょう。
自分の好きなものを知ろうとしてくれている、と感じることは誰でもうれしいものです。
今ハマっている趣味ややってみたい事の話
改めて「あなたの趣味は?」と聞かれると答えに困ってしまう人は結構います。週末の過ごし方などで何となく想像できることがあれば、「〇〇君結構□□が好きそうな気がするけど・・・あってる?」などと質問してみましょう。もし違っていても、1度クッションをおいているので、「えーじゃあ今何にハマってるの?」と聞いても違和感はありません。もちろん質問ばかりではなく、自分のやってみたい事も伝えてみましょう。
これやってみたい、あれやってみたい、それもやってみたいと挙げてたら、好きな人とやってみたい事が合うかもしれません。そうなったら思い切り会話を盛り上げましょう。いつか一緒にやれるかもしれません。
好きな映画やドラマの話
見た目と違う意外性が発見できる話題が好きな映画やドラマネタです。「なんか最近映画観てないなあ、何かおすすめってある?」「こないだ映画観に行ったらもう最初から涙腺崩壊で大変だった―。〇〇君はどんな映画が好き?」「今ドラマの再放送やってるの知ってる?ラスト知ってるのに見ちゃうんだよねー。〇〇君ってドラマとか観るの?」このように、まず少し自分の話をしてから、相手に質問してみましょう。
自分が全然知らない映画やドラマが答えで返ってきたら、そこから質問と感想を織り交ぜながら会話をするのもいいですし、好きな俳優の話題に移ってもよいでしょう。
好きな動物や飼っているペットの話
ペットや動物ネタは盛り上がること間違いなしの鉄板ネタです。犬派・猫派で軽くバトルするのも盛り上がりますし、犬や猫が苦手でも水族館は好きという男性も多くいます。ペットではなくても小学校の頃学校で飼っていたウサギやハムスターなども盛り上がります。ですが気を付けたいのが、猫が嫌いだと言っている相手に対して、「あんなかわいいコの魅力が分からないなんでどうかしてる」といったように責め立てることはよくありません。
相手の意見も尊重しつつ会話をしていきましょう。
好きな食べ物やお気に入りのお店の話
女性同士の会話では定番である食べ物・お店ネタは、男性とも弾んだ会話のできるネタでもあります。あまりまだ深い付き合いをしていない人の場合、ハードルの高いお店を並べられしまうと答えづらく感じてしまう人も多いので、正直に自分がおいしい・サービスが良い・コスパが良い等、気に入っているお店を言ってみましょう。
例えば、好きな人が家の近所の中華屋さんがお気に入りだと答えてきたら、「いいな、町の中華屋さんの定食食べたい!」「でも一人だとちょっと入りづらくて・・・」と言ってみてはどうでしょうか。もしかしたら連れて行っくれるかもしれません。
好きな色やファッションブランドの話
男性の場合、いつも着ている服の色と本当に好きな色が違うことがよくあります。そのような時は「〇〇君って、いつも水色系の服着てるけど、水色好き?」と話題をふってみましょう。「服は無難なのばっかり選んじゃうから水色だけど、小物はオレンジが好きなんだよね」などと普段の服からは想像できないような色が答えで返ってくることが多々あります。自分のイメージカラーを相手に聞いてみるのも楽しいのでおすすめです。
好きな人にしたいLINEの話題【旅行・観光編】
旅行や観光の話はうまく会話が盛り上がると一緒のお出かけが実現する可能性のあるものの一つですが、旅行の場合、お互いの旅行スタイルが違い過ぎるとなかなか会話を続けるのが難しくなります。その場合はさっと話題を旅行から観光へ切り替えて会話を続けましょう。これから紹介する順番通りに会話を運ぶのが一番スムーズです。
いつか行ってみたい国の話
いきなり行ってみたい国を聞いても唐突過ぎるので、「今日テレビでタレントが〇〇って国に行ってた」「私はいつになるかわからないけど、□□い行ってみたいんだよね」「〇〇君は行ってみたい国とかあるの?」のように、テレビの話題から持っていくのが一番自然でしょう。
気になっている観光スポットの話
「いつか行ってみたい国」という漠然とした夢の後は、もう少し身近な行ってみたい観光スポットに話題を移してみましょう。「そういえば、友達が□□行って楽しかったって。〇〇君は行ったことある?」と会話をふれば自然に話題が移せて会話を続けることができます。
これまで紹介した、季節ネタやテレビの話題と観光スポットを一緒にしてみると、「□□って行ってみたいんだけど、行くなら春かな?」「さっきテレビで言ってたけど、もう紅葉が始まってるんだって!」「一面の紅葉って最後に見たのいつかなあ・・・」「〇〇君は紅葉といえばドコ?」これで子供の頃や地元の話まで広がれば会話はずっと続けられます。
観光スポットはと観光客でにぎわっているものです。ですが男性に限らず、人混みはイヤだから観光スポットとか話題の場所には行きたくないという人でも、桜や紅葉を見に行くという話題なら丈夫でしょう。
良く行く場所や遊ぶ場所の話
国境を越えた場所から観光地と続き、一番身近な良く行く場所へ話題を移行していくと、相手も自分のプライベートを探られている感じもせず、抵抗なく話してくれるでしょう。例えば、「じゃあ、〇〇とか行くの好きだったりする?」「□□みたいな観光地が好きってことは普段はどんなトコに行くの?」と聞いてみましょう。相手が答えてくれたら「あー私行ってみたいと思ってたトコだ!」「実際はどんな感じ?」と会話を進めれば続けられます。
好きな人にしたいLINEの話題【仕事編】
好きな人の自分の知らない一面を知ることができるのが仕事の話題です。
仕事で悩んでいる事についての話
普段何気ない会話を楽しんでいるのに、いきなり仕事の深刻な悩みを打ち明けられたら相手は困ってしまいます。もしどうしても仕事の悩みを好きな人に聞いてほしいなら、「なんか笑いすぎておなか痛くなるような映画ってないかな?」「ちょっと気分がおちちゃってて・・・」と切り出されたら、相手だって「どうしたの?なんかあったの?」と聞き返してくれるでしょう。
「ちょっと仕事のことでね」と送ってみて相手から「よったら話聞くよ」と返信が来たら、個人の悪口にならないよう気をつけながら悩みを打ち明けてみましょう。ただし相手が「そっか。じゃあめっちゃくちゃ笑い飛ばせる映画紹介しよう」と返して来たら、それはもしかしたら相手の思いやりかもしれませんので、無理やり仕事の悩みを話そうとせず、話題は流れに任せて変えた方がよいでしょう。
仕事で最近上手く行った事の話
相手が自分の仕事の内容を知らなくても、思い切り喜んでいる人に嫌な感情はわかないはずです。「聞いて!聞いて!」「今日初めて上司に褒められた!!」と送ってみてはどうでしょうか。あまり長くならない程度にうまくいった内容を説明し、続けて「だから今日はご褒美ケーキ<ハート>」と画像と一緒に送るのも、ああ本当にうれしかったんだなと微笑ましく思ってくれるでしょう。
仕事で目標としている事の話
いきなり「〇〇君の仕事での目標は?」と聞かれると面接のようになってしまいますので、例えばテレビでスポーツ選手が記録を更新した、といったニュースの話題になった時に、「私の今年の目標は会社の先輩みたいにノーミス+仕事処理倍速かなっ」と自分の目標を話してから「〇〇君の目標は?」と聞いてみましょう。話の流れが仕事の目標になっているので教えてくれるかもしれません。
ただし、専門的すぎて分からない場合は話の内容を目標から仕事で何をしているか、に切り替えた方がスムーズでしょう。
仕事で憧れている先輩の話
仕事や会社の会話をしていて、何となく重くなったと思ったら、憧れの先輩の話をするのも一つの方法です。「そうそう、部署に素敵な先輩がいてね」「カッコいいのにふとした仕草が色っぽい」「もー女の私もドキっとしちゃう」と少し軽い感じで会話を続ければ重くなってしまった空気も和らぎます。
好きな人にしたいLINEの話題【恋愛編】
好きな人と恋愛の話をするのは、相手の好みを知ることができるよい機会でもあるので自然とテンションはあがりますが、一人で盛り上がることのないよう相手の様子をみながら会話をしていきましょう。
好きなタイプや理想の恋人についての話
相手との親密度にもよりますが、それまでの話題からいきなり「〇〇君のタイプの女の子ってどんなの?」と聞かれたら「え?急にどうしたの?」となることがほとんどでしょう。ですので、今日の出来事を会話している中で「今日コンビニ前でカップルが喧嘩してたの」「だけど、コンビニ出てきたらもう仲直りしてた」「喧嘩するほど仲がいいって事かな」と前置きしてみましょう。
そして「〇〇君って好きな子と喧嘩とかするの?」と徐々に話を好きなタイプにもっていけば自然に話題を変えられます。理想の恋人の会話をする時はあまり自分の理想を高くしたり、白馬に乗った王子様的な話をすると男性は「ふーん」で終わってしまい、会話を続けられなくなるので控えめにしましょう。
好きな異性のファッションについての話
好きなタイプの話と絡めて、「そういうタイプが好きってことは」とファッションに話題を移すのもよいですし、今日街で見かけたカップルの服装から「やっぱりカップルって服の好みも似てるのかな?」「〇〇君って好きな女の子のファッションってあるの?」と続けるのもよいでしょう。
ただし、自分が異性の好みのファッションをいう際に「時計は絶対□□で、洋服は△△を着てる人が好き」というように高級ブランド品を並べたてるようなことは控えましょう。
お互いの第一印象と今の印象の話
第一印象と今の印象のギャップは盛り上がります。「ハードボイルドな感じしたけど、猫好きってことはちょっとMっ気?」といった風に、やんわり軽めの言い方をした方がよいでしょう。第一印象に悩んでいる人は結構いるものです。続けて「ねえ、私の第一印象ってどうだった?」と聞き返せば好きな人が自分をどう思っているのかも知ることができます。
友達の恋愛についての話
友達の恋愛ネタは好きな人の恋愛観を聞き出せる絶好のチャンスでもあります。「私の友達って片想いは1ヶ月って決めてるの」「それで告白してダメだとスパって諦めちゃうんだよ」「〇〇君の片想いって最長どのくらい?」と質問してみるのもよいでしょう。
ただし「好きな人にしたいLINEの話題【定番編】共通の友人についての話」でもお話ししましたが、自分以外の人の話をする時は辛辣なものの言い方や、その人のプライベートに深入りした話は避けましょう。もしこの人に話したら、皆に知られてしまうと相手に思われてしまうと何も話してくれなくなってしまいます。
相手の好きなところの話
お互いの第一印象と今の印象の話に絡めると自然に会話が続けられます。例えば「最初気難しい顔してるとこよく見かけた」「けど、ワンコなでてる時の顔とかいいなーって思う」という言い方ならハッキリ好きという言葉を使わずに済み、重く受け止められることなく会話ができるでしょう。
好きな人にLINEをする時に気をつける事は?
これまでそれぞれの項で気を付けた方が良いことをお話ししてきましたが、ここでもう一度気をつける事についてまとめます。
長文や連投はできるだけ控える
長文すぎるとLINEを読むのにも、返信するのにも時間がかかり、会話ができずに途切れてしまいがちです。会話を盛り上げて続けるためにはテンポよくやりとりするのがコツですので、すぐに読める分の長さにしましょう。また、一方的に連投するのも控えましょう。相手が未読の内に連投するとメンヘラだと思われて引かれてしまいます。
ネガティブ思考やマイナスな内容を送らない
会話を盛り上げたい・長く会話したいと思っている相手にネガティブな内容を送ってよいわけがありません。長い会話の中で1つか2つネガティブな内容が入っても仕方のない事かもしれませんが、なるべく顔文字をつけたりして文章がやわらぐようにしましょう。
自分の話だけにならないようにする
一方的に自分の話だけするのはTiwtterで十分です。会話というのは相手とのやりとりになりますので、自分のことばかり話していても会話は盛り上がりません。つい自分の話ばかりになりがちな人は、自分の事+質問をセットにするよう心がけましょう。
相手の生活リズムに合わせて会話を続ける
自分が好きな人と今すぐLINEで話したいと思っていても、相手が迷惑に感じるような時間は避けなくてはいけません。例えば相手が社会人なら、平日の朝にLINEするのは迷惑ですし、非常識です。普段のLINEの中で相手の生活のリズムはだいたい分かるはずですから、相手の生活のリズムにあわせてましょう。
夜LINEで長く会話したいと思った時に、相手の昼休みに合わせて一言だけLINEしておいて、夜になってから続きを話すなどもたまにはよいでしょう。「今日はお昼にLINEしちゃってごめん」「どうしても言いたくて我慢できなかった」と前置きすれば夜のLINEの会話もスムーズに始められます。
スタンプや絵文字は適度に使った方が盛り上がる
文字で会話をする場合、言い方やニュアンスが通じずらかったり、文章が硬くなってしまったりすることがあります。そのような時はLINEスタンプや絵文字、顔文字を使いましょう。文章が和らいだり、気持ちを伝えやすくなりますので便利です。ただし、どんな文にも絵文字を使うとふざけているのかと思われたり、不快に感じる人もいます。あくまで適度に使いましょう。
LINEで好きな人に盛り上がる話題をふって会話を続けよう!
相手の生活リズムを気遣うなど少しの思いやりがあれば、日常の何気ないネタでも会話は盛り上がります。今回紹介した話題を参考に、好きな人とのLINEを楽しんでください。