LINEの引き継ぎができない対処法！機種変更でデータ復元に失敗したらどうする？

LINEは今や若い世代の半分近くが使っているアプリです。家族や友人とコミュニケーションを取ったり、サークルなどの連絡用に利用したり、趣味などのトークグループに入って情報交換したりと、私たちの生活に何かと欠かすことができない大切なアプリになっています。

スマホを機種変更した時には、当然LINEのアカウントも新しい端末に引き継ぎたいものです。しかし、古い端末で引き継ぎの設定をするのを忘れてしまったり、何らかの不具合があったりしてLINEアカウントの引き継ぎができないことがあります。

この記事ではLINEアカウントの引き継ぎに失敗したり、トーク履歴などを復元できないときの対処法について詳しくわかりやすくお伝えします。

LINEアカウントの引き継ぎに失敗した場合の対処法を見ていく前に、まずは通常の方法での新しい端末へのLINEアカウントの引き継ぎ方法についてみていきましょう。

引き継ぎできないという場合には、通常の方法での引き継ぎ方法とどこかのポイントで間違えた方法を行ってしまったということです。それを復元できるようにするためにも、失敗したポイントを理解することも大切です。

新しいスマホにLINEアカウントの引き継ぎをする前に、古いスマホで行う必要がある事前準備があります。この事前準備をしておかないと、LINEアカウントの新しいスマホへの引き継ぎはスムーズにできません。

しっかりとトーク履歴などを復元するためにも、このLINEの引き継ぎの事前準備をちゃんと行うようにしましょう。

まずはメールアドレス、パスワード、電話番号を正しく設定する必要があります。メールアドレスやパスワードを設定していない場合には、アカウントの引き継ぎはできてもトーク履歴を復元すること等、復元できないデータが出てきてしまいます。必ずメールアドレスなどの基本情報の設定を行っておきましょう。

メールアドレスやパスワード、電話番号の設定方法は次の通りです。まずはLINEの友だちのトップページから右上の「歯車マーク」をタップします。

「アカウント」をタップします。

すると「電話番号」の変更と、「メールアドレス」「パスワード」の設定をすることができます。こちらからメールアドレスなどを設定しておきましょう。

メールアドレスなどを登録しない場合には、Facebook連携をしておきましょう。Facebook連携をしておけばメールアドレスなしで、LINEの引き継ぎをすることができます。Facebookを登録するためには、メールアドレスか電話番号のどちらかがあれば大丈夫なので、メールアドレスを持っていない場合にはこちらをおすすめします。

Facebookの新規登録の方法はこちらの記事をご覧ください。

LINEでのFacebook連携の設定方法は、先ほどメールアドレスなどを登録するために入ったLINEの「設定」の「アカウント」に入ります。するとそこに「Facebook連携」というところがあるので、そちらで「連携する」をタップします。

Facebookへのログイン画面が出てくるので、そちらにFacebookに登録したメールアドレスもしくは電話番号とパスワードを入力すると、Facebook連携ができます。

次にLINEアカウントの引き継ぎのために必要な事前準備はトーク履歴をバックアップすることです。トーク履歴のバックアップをしておかないと、新しく機種変更したスマホで今までのトークを見ることが一切できなくなってしまいます。

スマホを機種変更してLINEを新しいスマホに引き継ぎをする時には、必ずトーク履歴のデータもバックアップも取るようにしましょう。トーク履歴のデータのバックアップの方法は次の通りです。

メールアドレスなどを登録するときと同じように、トークのトップ画面から「歯車マーク」をタップして Line の設定に入ります。

下の方にスクロールすると「基本設定」の中に「トーク」があるのでそちらをタップします。

「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップします。

「 Google ドライブにバックアップする」をタップします。

するとLINEのトーク履歴のバックアップに使うための Google ドライブの Google アカウントを選択する画面になります。 Android スマホ使ってる人は、スマホを使うための Google アカウントに空き容量があればそちらを選択すれば大丈夫でしょう。

 iPhone の人は iCloud を選択することもできます。

LINEアカウントの引き継ぎをするためには、引き継ぎをする前の古いスマホでアカウントの引き継ぎを許可する設定を行っておかなければいけません。

古いスマホで引き継ぎを許可するための設定方法は、メールアドレスなどを登録するときと同じようにLINEの設定に入ります。すると「アカウント引き継ぎ」というところがあるので、そちらをタップします。

「アカウントを引き継ぐ」がオフになっているはずです。そちらをオンにします。

尚「アカウントを引き継ぐ」がオンになっていると、他の人にアカウントを乗っ取られる危険性もあります。そのリスクを防ぐために、「アカウントを引き継ぐ」をオンにできる時間は制限されています。

その制限時間内に新しいスマホの設定を行い、アカウントの引き継ぎを完了させられるように準備しておきましょう。

事前の準備ができたら、次にアカウントの引き継ぎを行う方法について見ていきましょう。アカウントの引き継ぎ方法は、電話番号の変更がある場合と変更がない場合、パスワードを設定しない場合の3つの方法があります。

電話番号の変更がある場合のLINEの引き継ぎ方法です。新しいスマホにダウンロードしたLINEのアプリを開きます。「はじめる」をタップして「国」と「電話番号」を入力します。SMSに認証番号が送られてくるので、認証番号を入力します。「アカウントを引き継ぎますか」という画面で「はい」を入力して次の画面へと進みます。

古いスマホで登録した「電話番号」か「メールアドレス」と「パスワード」を入力すると、引き継ぎたい LINE のカウントが表示されます。

引き継ぎたいLINEのアカウントに間違いがなければ、そのアカウントをタップしてログインします。友だち追加設定とトーク履歴の復元を行えば、LINEの引き継ぎができます。

電話番号の変更がない場合には、「国」と「電話番号」を入力して、電話番号認証が終わると、引き継ぎ前のスマホで使っていた LINE アカウントが表示されます。

「はい、私のアカウントです」をタップしてパスワードを入力すると、友だち追加設定とトーク履歴の復元ができるようになります。

パスワードを設定していない場合でも、電話番号が変わらない場合には、新しいスマホでLINEアプリを開いて電話番号認証を行うと、前と同じアカウントが表示されます。

友だち一覧はパスワードを入力しなくても復元することができますが、トーク履歴の復元はできなくなります。トーク履歴を復元させたいときにはパスワードの設定を忘れないように気を付けましょう

ここまで通常の手順でのLINEアカウントの引き継ぎ方法を見てきました。この中の手順のどれか1つでも忘れてしまうと、正常な引き継ぎができずにトーク履歴の復元などの引き継ぎができなくなってしまいます。LINEアカウントを引き継ぎたいときによくある失敗について、ここから見ていきましょう。

前のスマホで登録したはずのメールアドレスを忘れてしまった、メールアドレスの登録をするのを忘れてしまった、という失敗がよくあります。

電話番号とスマホの種類が変わらない場合には、パスワードさえ設定しておけば、LINEアカウント引き継ぎができますが、そうでない場合には復元できない項目が出てきてしまいます。新しいスマホのLINEアカウントの電話番号認証を行う前に、メールアドレスを古いスマホで確認しておきましょう。

古いスマホでパスワードを設定するのを忘れてしまった、という場合や、設定したパスワードを忘れてしまった、という失敗もよくあることです。パスワードがわからないと、電話番号が変わらなくてもトーク履歴の復元などができなくなります。

他の人には推測されにくいパスワードを設定すると、パスワードを忘れてしまうこともありますが、何か工夫をしてパスワードは設定しておきましょう。

新しいスマホでLINEアプリを開くと、まず行われるのは電話番号認証です。AndroidスマホではSIMカードの情報をLINEアプリが読み取って、自動的に電話番号認証をしてくれます。なぜか電話番号にエラーが出てログインできないことがあります。

詳しいことは発表されていませんが、LINEではスパム行為を行っているとみなした電話番号にログイン制限を掛けることがあるようです。そういった覚えがないのに、なぜか電話番号にエラーが出る場合には原因がわかりません。LINEに問い合わせてみる方がいいでしょう。

LINEアカウントにログインするときに、メールアドレスやパスワードを何度も入力ミスしたり、電話番号認証に何度も失敗しすぎると、ログイン制限を受けてしまうことがあります。LINEではアカウントの乗っ取り詐欺なども以前に問題になったことがあるので、ログイン時の挙動不審なログイン失敗に対しては厳しい対処をしているようです。

ログイン制限を受けてしまった場合には、しばらくの間ログインすることができません。正しいメールアドレスやパスワードなどを確認して、しばらく時間をおいてから再度ログインに挑戦してみましょう。

LINEアカウントの引き継ぎの失敗では、トーク履歴が復元できない、というものもよくあります。トーク履歴を復元したい場合には、事前準備のところでもお伝えしたようにバックアップを取っておく必要があります。

バックアップしたはずなのにLINEのトーク履歴を引き継ぎして復元することができない、という場合にはバックアップに失敗している可能性があります。トーク履歴のバックアップに失敗している場合には、トーク履歴のデータを完全に復元させることはできません。

しかし、データの一部は復元させることができる可能性はあります。「LINEのトーク履歴の引き継ぎができないときには？」で一部のデータだけでも復元させる方法を詳しくお伝えするので、そちらをご覧下さい。

LINEアカウントの引き継ぎでよくある失敗にはポイントやコインを復元できない、というものもあります。LINEのサービスを利用することでコツコツと貯めてきたポイントや、購入したコインを復元できない、というのは経済的にかなり痛いという人もいることでしょう。

基本的にアカウントの引き継ぎに成功すればLINEのポイントもコインも復元させることができるはずです。しかし、後ほど「LINEのコインやポイントの引き継ぎができないときには？」でお伝えするように、ある条件ではコインは復元できないこともあります。購入したスタンプや着せ替えは引き継ぎの後でも復元できます。

LINEアカウントの引き継ぎをする前にはコインはスタンプ購入で使い切ってしまった方がいいでしょう。

ここからはLINEの引き継ぎができないときの対処法について詳しく見ていきましょう。まずはメールアドレスやパスワードを設定していなかったり、忘れてしまったりした場合の対処法についてみていきます。

Facebook連携を設定していれば、LINEでメールアドレスとパスワードを設定していなくても、アカウント情報の引き継ぎが問題なくできます。Facebook連携をしている場合には、Facebook連携でログインしましょう。

Facebook連携をしていない場合には、古いスマホのアカウントがまだ使えるようならすぐにFacebook連携をしてしまいましょう。Facebook連携が古いスマホのLINEアカウントで成功すれば、新しいスマホからFacebook連携すれば問題なくログインできるようになります。

古いスマホのLINEアカウントがすでに削除されてしまっている場合には、事前にFacebook連携をしていなければどうすることもできません。アカウントの引き継ぎはあきらめるしかありません。

機種変更する前のスマホのLINEアカウントがまだ残っているようなら、古いスマホのLINEアプリからメールアドレスとパスワードを設定してしまう、という方法もあります。新しいスマホのLINEアプリを、同じ電話番号で電話番号認証する前なら、古いスマホのLINEアカウントがまだ残っているはずです。

古いスマホでメールアドレスやパスワードを登録できるようならすぐにしてしまいましょう。新しいスマホで電話番号認証をして、前のスマホのLINEアカウントが削除されてしまった後ではどうすることもできません。アカウントの引き継ぎはあきらめましょう。

LINEの引き継ぎで電話番号認証で失敗してできない場合の対処法についてみていきましょう。

LINEではスパムに使われることなどを防ぐために、短期間に同じ電話番号を使って何度もアカウントの削除と新規登録や、機種変更を繰り返すとログイン制限を掛けることがあります。もしもその覚えがあるようならしばらくその電話番号でログインできないと考えていいでしょう。

また、現在新規に発行される電話番号は全く新しい番号というのは発行されなくなっています。090や080から始まる電話番号は全ての番号の組み合わせを使い切ってしまっているので、登録抹消されてからしばらくの時間をおいてから、新規に登録した人に同じ番号が割り当てられています。

新しく取得した電話番号でも、以前に使っていた人がスパム行為を繰り返していた番号であった場合には、ログイン制限を受けている可能性もあります。この場合にも、その電話番号での認証がされない可能性があります。

まず、短期間で同じ電話番号でLINEアカウントの新規登録やログインを繰り返すなど、スパム行為とみなされる可能性がある行為をした自覚があるのであれば、しばらく時間をおいてから再度ログインしてみましょう。悪質だとLINEから判断されていないのであれば、時間を置くことでログインできるようになるはずです。

自分ではスパム行為をした覚えがないのに、電話番号認証に失敗してLINEアカウントの引き継ぎができない場合には、自分でできる対処法は何もありません。LINEに問い合わせてみましょう。

LINEの最も重要な機能はトークといってもいいでしょう。業務連絡のようなトーク履歴は復元できなくても問題ありませんが、家族や友人、趣味のサークルなどでのトーク履歴は想い出として残しておきたいものです。LINEのトーク履歴の引き継ぎができないときの対処法はどうしたらいいのでしょうか。

「通常のLINEアカウントの引き継ぎ方法」でお伝えした通り、LINEのトーク履歴を引き継ぐためには、古い端末でバックアップの設定を行う必要があります。バックアップの設定を行って、GoogleドライブやiCloudなどにバックアップをしておかないと、LINEアカウントのトーク履歴のデータを完全に引き継ぐことはできません。

旧端末のデータがきえないうちに、バックアップの設定を行っておきましょう。なお、バックアップの設定をしておかないと引き継ぎが絶対にできないのはLINEのトークに流されたスタンプと画像です。LINEのノートやアルバムに投稿された内容は、スマホの端末ではなくLINEのサーバーに保存されているので機種変更に関係なく引き継ぎができます。

LINEのトーク履歴のバックアップ設定を行っていなかったり、バックアップに失敗したりした場合には、LINEのトーク履歴を完全に引き継ぎすることはできません。しかし、トークのテキストだけでも取り返せる方法があります。

それはトークルームの相手に頼んでテキストを送信してもらう方法を行うことです。テキストを送信してもらえば、文章だけでも復活させることができます。テキストを送信してもらう方法は次の通りです。LINEのテキストを引き継ぎたいトークルームの相手にまずはトーク履歴の送信をお願いします。

お願いされた方は、その相手とのトークルームの右上の「＾」をタップしてから、「歯車マーク」の「設定」をタップします。

「トーク履歴を送信」をタップします。

するとLINEのトーク履歴のデータを送信する方法を選択することができます。相手とデータを共有できる方法を選びましょう。

送信してもらったファイルはテキストファイルのデータで、LINEのトーク履歴に復元することはできません。しかし、LINEでの会話の内容は残すことができるので、スマホの中の紛失しにくいフォルダに保存しておきましょう。

LINEではコインやポイントの引き継ぎも大切なものです。コツコツとお買い物をしたり、イベントに参加したりして貯めたLINEポイントや、購入したLINEコインの引き継ぎができないということになると、困る人もいることでしょう。LINEポイントやLINEコインの引き継ぎができないときにはどんな対処法があるのでしょうか。

LINEポイントのデータはどんな場合でも、同じLINEアカウントの引き継ぎだとLINEが認識してくれれば引き継ぎすることができます。しかし、LINEコインのデータは引き継ぎができない場合があるので注意しましょう。

LINEコインのデータの引き継ぎができない場合というのは、AndroidとiPhoneで機種変更をした場合です。AndroidからAndroidへの引き継ぎ、iPhoneからiPhoneへの引き継ぎ、ということであればLINEコインは引き継ぎをすることができます。

しかしスマホのOSの変更を伴う機種変更の場合にはLINEコインのデータは引き継ぎをすることができません。AndroidからiPhoneへの引き継ぎ、iPhoneからAndroidへの引き継ぎをする場合には、LINEの引き継ぎをする前にLINEコインは全て使い切ってしまいましょう。

LINEポイントの引き継ぎは難の条件もなく、同じアカウントの引き継ぎであればできるはずです。新しいスマホで今までに貯めたはずのLINEポイントが引き継ぎされずに反映されていない、という場合には自分で対処できることはありません。LINEに問い合わせをしてみましょう。

LINEの引き継ぎがうまくできないときには、まずはLINEのヘルプを確認して解決策がないかどうか確認してみましょう。ヘルプでも引き継ぎの問題が解決できない場合には、問い合わせてみるといいでしょう。

LINEのヘルプでアカウントの引き継ぎができない問題を解決できないか調べる方法は次の通りです。LINEの友だちのトップページから、画面の右上の歯車マークの「設定」をタップしてLINEの設定を出します。下の方にスクロールすると「ヘルプ」があるのでそちらをタップします。

すると「よくある質問」が一覧になっています。こちらにはアカウントの引き継ぎに関する問題が掲載されているので、そちらを確認してみましょう。

ヘルプを見てもLINEの引き継ぎができない問題を解決することができない場合には、問題報告フォームから問い合わせることができます。問題報告フォームにはWebブラウザから問い合わせる方法と、アプリから問い合わせる方法があるので、両方の方法をご紹介します。

LINEのアカウントの引き継ぎができないときに、Webブラウザから問い合わせるためには、LINEの問い合わせフォームにアクセスします。LINEの問い合わせフォームは次のリンクから入れます。

こちらのWebブラウザの問い合わせフォームで、端末の種類とサービスを「LINE」、カテゴリは「アカウント・登録情報」と進むと「詳細」に引き継ぎに関する選択肢が出てきます。引き継ぎができない問題で該当するものを選びます。

LINEポイントに関する問題の時にはサービスに「LINEポイント」があるのでそちらを選択すると、ポイントの引き継ぎができない問題を問い合わせることができます。

LINEからの返信を受け取るメールアドレスを入力し、スクリーンショットなどの資料があればそちらを添付して送信すれば問い合わせ完了です。

引き継ぎができない問題が解決できない場合には、LINEのアプリから問い合わせる方法もあります。アプリから問い合わせフォームを見つける方法はちょっと難しいので、付いてきてください。まずはLINEの「設定」から「ヘルプ」に入ります。下の方にスクロールして「サービス一般」をタップします。

「問題が発生している場合」をタップします。

「LINEで問題が発生した場合のお問い合せ手順」をタップします。

下の方にスクロールすると問い合わせフォームが出てきます。問題が発生しているのがLINEアプリの場合と、LINEアプリ以外のサービスの場合と問い合わせフォームが違うので、間違えないようにしましょう。

アカウントやトークの引き継ぎができないという問題はアプリの場合です。LINEポイントの引き継ぎができないという場合にはアプリ伊賀のサービスになります。

この記事ではLINEのアカウント情報の引き継ぎや、トークやポイントなどのデータの引き継ぎができないときの対処法について詳しく見てきました。LINEにはトークの相手との大切な思い出が詰まっています。機種変更をしたときに引き継ぎができないと本当に困る、という人も少なくないことでしょう。

事前にバックアップデータを取るなどの引き継ぎの設定をしっかりと行っておかないと、LINEの引き継ぎはできないこともあります。しかし、素早くできる対処を取ることで、取り戻せるものもあります。ぜひLINEの引き継ぎができないときでも、あきらめずに原因を探って、復元できるデータはできるだけ取り戻すように頑張ってみましょう。