LINE Payオンライン決済の使い方！支払いに使えるお店やチャージ・決済方法を解説！

オンライン決済LINE Payとは、ネットショッピングや店舗で、キャッシュレス決済できるサービスです。LINE Payアプリをダウンロードすることで、すぐに利用することができます。使い方は簡単で、お財布がなくても、スマホ1つでオンライン決済することが可能なのです。

LINE Payは、クレジットカードなどでチャージすることで、支払いに利用することができます。また、店舗では、QRコードを提示するだけで、支払いができるようになっており、大変便利なオンライン決済サービスになっています。

オンライン決済LINE Payには、2つのサービスがあり、LINE PayとLINE Payカードがあります。ここでは、LINE PayとLINE Payカードの違いについて解説していきます。まず、LINE Payとは、専用のアプリにお金をチャージするだけで、使えるお店での会計時に、QRコードを読み取ってもらうだけで支払いが完了する、オンライン決済アプリです。

LINE Payカードとは、LINE Payカードにお金をチャージすることで、支払いができるプリペイド式カードのことです。どちらもチャージすることで、支払いができるようになっている点は同じです。

しかし、LINE Payは、スマホに専用のアプリをダウンロードして利用することに対して、LINE Payカードは、プリペイド式カードを発行して利用するようになっています。

オンライン決済LINE Payは、ネットショッピングや店舗で支払いに利用できる便利なサービスです。そんなオンライン決済LINE Payには、4つの用途があります。それは、チャージ・送金・出金・支払いです。送金に関しては、LINEの友達同士であれば、送金することが可能です。

オンライン決済LINE Payは、チャージ・送金・出金・支払いができるようになっていますが、それぞれ手数料がかかるのか疑問に感じているかもしれません。ほとんどのサービスでは、手数料は無料になっています。しかし、一部のサービスで手数料がかかる場合があります。手数料がかかるのは、LINE Payカードを発行して、支払いに利用した場合です。

LINE Payカードは、クレジットカードの決済と同じ扱いになるため、使う店舗によっては手数料が発生してしまいます。また、オンライン決済LINE Payの出金に関しても手数料がかかる場合があります。出金とは、LINE Pay残高から自分の銀行口座への入金を意味します。

LINE Pay残高へのチャージで手数料は発生しませんが、LINE Pay残高から自分の銀行口座への入金は手数料がかかります。手数料は、1回につき216円かかりますので、注意するようにしてください。

オンライン決済LINE Payの使い方について解説していきます。

オンライン決済LINE Payの決済方法ですが、バーコードやQRコードを提示して店舗で支払いをする方法と、ネットショッピングでの支払い方法があります。2つの支払い方法は異なりますので、それぞれ解説していきます。

オンライン決済LINE Payで、バーコードやQRコードを提示して店舗で支払いをする使い方は、オンライン決済LINE Payが使えるお店で、LINE Payで支払いをすることを店員さんに伝えてください。

そして、「LINE Payアプリ」を開いて、「QRコード画面」を出して、QRコードを読み取ってもらってください。QRコードを読み取ってもらえば支払いは完了します。

ネットショッピングで、オンライン決済LINE Payを利用する使い方は、購入する商品を決めた後、支払い方法の選択画面が出てきますので、そこで「LINE Pay」にチェックを入れます。そうすれば、オンライン決済LINE Payを決済に利用することが可能です。

ただし、LINE Pay残高以上の商品は購入することはできませんので、事前にLINE Pay残高は確認するようにしてください。

オンライン決済LINE Payでは、LINE Pay残高以上の商品は購入することはできないため、事前にLINE Pay残高を確認する必要があります。オンライン決済LINE Payの残高を確認する方法は、LINEアプリにある、「ウォレット」をタップすれば、すぐに残高が表示されます。

また、「オンライン決済LINE Payアプリ」を開けば、残高が表示されています。どちらからでも、LINE Pay残高は確認することが可能です。

オンライン決済LINE Payを、ネットショッピングで使えるお店や、実店舗で利用するためには、チャージをしなければいけません。チャージする方法は、3つあります。それは、銀行口座・LINE Payカード・コンビニです。銀行口座は、オンライン決済LINE Payに口座情報を登録することで、チャージできます。

LINE Payカードは、LINE Payカードを利用して、店舗でチャージすることができます。コンビニは、Famiポートを利用してチャージすることができます。チャージ方法は、「オンライン決済LINE Payアプリ」を開いて、「チャージ」をタップします。

チャージ方法の選択画面が出てくるので、一覧の中から「チャージ方法」を選択して、チャージします。

オンライン決済LINE Payには、オートチャージ機能があります。オートチャージ機能とは、設定金額以下になった場合に、自動で銀行口座からチャージしてくれる機能です。設定しておけば、残高不足になることを防げるので、便利な機能になっています。

オンライン決済LINE Payを、ネットショッピングや実店舗で支払いに使えるお店は数多くあります。ネットショッピングで使えるお店は、ZOZOTOWN・ラクマ・出前館・ピザハットなどです。実店舗で使えるお店は、LAWSON・くら寿司・ライフなどです。

また、使えるお店は、https://line.me/ja/pay/merchant/offline#md_cardから検索できるようになっています。一度、使えるお店を検索してみるのもいいかもしれません。

オンライン決済LINE Payのポイントについて解説していきます。

オンライン決済LINE Payを支払いに利用すると、決済額に応じてポイントが付与されるようになっています。ポイントが貯まれば、支払いに利用することも可能です。ポイントは1ポイントにつき、1円として支払いに利用できます。

オンライン決済LINE Payのポイントは、有効期限があります。期限内であれば、ポイントを利用することができるようになっています。ポイントの有効期限は、ポイント付与から180日になっています。180日を過ぎるとポイントは全てなくなってしまうので、期限内に使うようにしてください。

オンライン決済LINE Payのポイントを確認する方法は、LINEアプリにある、「ウォレット」⇒「LINEポイント」をタップします。

「履歴」をタップすれば、ポイント数・ポイント有効期限を確認することができます。

LINE Payには、マイカラープログラムがあります。マイカラープログラムとは、1ヶ月の利用金額に応じて、ランクカラーが決まり、ランクカラーによってポイントが付与されるサービスです。付与されたポイントは、支払いに利用することができます。また、ランクカラーは、マイカラーとして4つのカラーに分けられます。

マイカラープログラムで、ポイントが付与される条件は、LINE Payで決済することです。毎月1日から末日までの間に利用した金額に応じて、マイカラーが決まります。また、マイカラーごとにポイント還元率が異なります。金額ごとのマイカラー・ポイント還元率は以下の通りになっています。
 

• グリーン：LINE Payでの支払い金額が10万円以上/ポイント還元率2％
• ブルー：LINE Payでの支払い金額が5万円から9万9999円まで/ポイント還元率1％
• レッド：LINE Payでの支払い金額が1万円から4万9999円まで/ポイント還元率0.8％
• ホワイト：LINE Payでの支払い金額が0円以上から9999円まで/ポイント還元率0.5％

マイカラーの確認方法は、「LINEアプリ」を開いて⇒「ウォレット」⇒「+マーク」をタップして、LINE Payを開きます。LINE Payを開いたら、「マイカラー」をタップします。

マイカラーをタップすると、下の画面のようにマイカラーが表示されます。

オンライン決済LINE Payの注意点について解説していきます。

オンライン決済LINE Payの注意点とは、ポイント付与金額に上限があることです。利用金額に応じて、ポイントが付与されますが、利用金額には上限があります。上限金額は、1ヶ月で100万円までです。ポイントが付与されるのは、100万円までになっているので、100万円を超えた金額に対してポイントは付与されません。

オンライン決済LINE Payの注意点とは、クレジットカードよりもセキュリティが弱いことです。クレジットカードには、セキュリティ対策としてICチップが搭載されています。しかし、オンライン決済LINE Payでは、ICチップは搭載されていません。よって、不正に利用される危険性があります。

今回は、LINE Payオンライン決済の使い方や、支払いに使えるお店やチャージ・決済方法を解説しました。オンライン決済LINE Payは便利なサービスなので、有効活用してみてください。