2024年01月17日更新
LINEのブロック確認でスタンプあげたら「コイン不足」が出ると?ブロック確認する方法3つも解説
LINEでなかなか既読にならなかった場合、ブロックされているか確認したいと思う人は多いです。今回は、LINEのブロック確認で、スタンプをプレゼントすると「コイン不足」になるケースや、ブロック確認の方法について詳しく解説しました。気になる人はぜひ読んでみてください。
目次
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あなたは今こんなことを考えていませんか?
LINEを送っても相手からの返信がまったく無く既読がつかない場合、「ブロックされたのかも?」心配になりますよね。
LINEで相手からブロックされても通知は来ず、友だちリストから削除もされないため、ブロックされたかどうかわかりません。
LINEのブロック確認で噂になっているのが、スタンプを送って「コイン不足」となるケースです。コイン不足となるケースはブロックされているかどうか気になる人もいれば、スタンプ送ってもブロック確認ができなくなっているという声も。
LINEブロック確認の件
— Jくん@婚外募集 (@anataga_taisetu) December 17, 2023
スタンププレゼントしようとして
コイン不足ですって出たら
ブロックされていないとの事ですけど
正解?😆#LINE #ブロック確認
もうLINEブロック確認(スタンプのやつ)できんくなってね?どうやって確認するんこれ
— よま (@y0ma4) April 28, 2022
この記事では、LINEのブロック確認でスタンプを送ると「コイン不足」が表示されるケースについて解説しました。LINEがブロックされているか気になる人のために、ブロック確認する方法も画像つきで詳しく紹介しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。それでは解説していきます。
LINEのブロック確認でスタンプあげて、「コイン不足」が出るとブロックされてない
結論からいうと、LINEのブロック確認でスタンプをあげて、「コイン不足」と表示されたらLINEはブロックされていません。
LINEがブロックされている場合、「○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
もちろん、相手がもっているスタンプと実際に被っているケースもあるでしょう。
しかし、複数のスタンプを送って「プレゼントできません」と表示されるなら、ブロックされている可能性が高いといえます。
LINEのブロック確認でスタンプを送って「コイン不足」と表示されれば、ブロックされていないことは確かです。友達にLINEしても返信がない・既読がつかない場合、スタンプを送ってみてはいかがでしょう。LINEのブロックを確認する方法は次の章で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
以上、「LINEのブロック確認でスタンプあげて、「コイン不足」が出るとブロックされてない」について解説しました。
続いて、「LINEのブロック確認する方法3つを画像つきで解説」について解説していきます。
LINEのブロック確認する方法3つを画像つきで解説
LINEのブロックを確認する方法は3つあります。
LINEのブロックを確認する方法
- スタンプなどをプレゼントする
- グループトークを作成する
- 状況から判断する
それぞれ詳しく解説していきます。
スタンプなどをプレゼントする
LINEのブロックを確認する方法1つ目は、スタンプなどをプレゼントすることです。コインが必要やスタンプや着せ替え・絵文字を送って、表示された画面の内容でブロックされたかどうか判断できます。
ここでは、スタンプをプレゼントする手順を解説します。
まず、LINEのホーム画面から「スタンプ」をタップしてください。
スタンプのショップが開いたら、有料の送りたいスタンプをタップします。なるべく相手が持っていなさそうなものを選ぶのがコツです。
スタンプを選択したら、「プレゼントする」をタップします。
送る人を選択したら、「OK」をタップします。
「コインが不足しています」の表示が出たら、ブロックされていません。
「プレゼントできません」と表示されたら、相手が既にスタンプを持っているかブロックされているかのどちらかです。
ブロック確認する際は、コインのチャージが必要な状態でスタンプを送るのがポイントです。購入できるコインが残っている状態の場合、「OK」をタップした時点で相手にスタンプが送信されて相手にバレるリスクがあります。ブロック確認が目的でスタンプなどをプレゼントするときは、必ずコインの残高を確認してしてくださいね。
グループトークを作成する
LINEのブロックを確認する方法2つ目は、グループトークを作成することです。新しいグループトークを作成するとき、相手が追加されているかどうかでブロックの確認ができます。
グループトークを作成する手順を解説します。
まずLINEのホーム画面を開いて、「グループ作成」をタップしてください。
ブロックされているかどうか確認する相手を選択したら、「次へ」をタップします。
必要であればアイコンやグループ名などを設定し、「友だちをグループに自動で追加」にチェックが入った状態で「作成」をタップします。
グループトークが作成されたら、画面上部にあるメンバーの数をチェックしてみてください。
作成時より人数が少ないなら、メンバーリストに名前の無いアカウントからブロックされていることになります。
グループトークを作成すれば、ブロックされているかどうかははっきりわかります。ただ、特に理由がないのにグループトークを作成すると、ブロックされていない場合にブロック確認を疑われてしまうかもしれません。相手にバレたくないなら、スタンプなどを送る方法が確実といえるでしょう。
状況から判断する
LINEのブロックを確認する方法3つ目は、状況から判断することです。ブロックされている可能性がある状況は5つあります。
ブロックされている可能性がある状況
- 既読にならない
- グループトークしか既読にならない
- LINE無料通話が強制終了になる
- ツムツムでハートをプレゼントした通知がない
- 「誕生日が近い友だち」が表示されなくなる
トークが既読にならないだけでブロックされているとは言い切れないこともありますが、グループトークが既読になって1対1のトークが既読にならないのはブロックされている可能性が高いです。
なぜなら、LINEをブロックした相手にメッセージを送れても、相手には表示されません。メッセージに気づかない状態が続くので、既読にもならないのです。
また、ブロックされていると、LINEの無料通話で電話をかけても相手に表示されず、着信履歴も残りません。
コール音がなるだけで無料通話が強制終了になる場合は、相手にメッセージを送って確認してみてください。
もし返信があれば相手がたまたま気づかなかっただけで、ブロックはされていないことになります。
逆に、既読もつかないのであればブロックされていると考えた方がいいでしょう。
もしディズニーツムツムでプレイしている友だちがいる場合は、ハートをプレゼントして確認する方法もあります。
通常、ハートをプレゼントして相手が受け取ると「相手がハートを受け取りました」と通知が届きますが、ブロックされていると通知がありません。
「誕生日が近い友だち」も、ブロックされているかどうかの判断材料です。
プロフィールで誕生日を公開している友だちがいると、[今日が誕生日の友だち]もしくは[誕生日が近い友だち]に表示されます。
今まで表示されていた友だちが急に消えてしまったら、ブロックされた可能性もあるでしょう。
ただし、相手が誕生日を非公開にしたり設定を削除した場合も誕生日に近い友だちは表示されなくなるため、一概に言い切れません。
相手との関係性によっては、気になるのであればメッセージで直接連絡してみるのも1つの方法です。
既読がつかない・無料通話が強制終了になるなどの状況からブロック確認するのは、判断の難しいケースが多いといえます。場合によってはアプリやスマホの不具合でたまたまエラーになっている可能性もあるからです。スタンプを送るなど他の方法と組み合わせて確認する方がより確実ですよ。
以上、「LINEのブロック確認する方法3つを画像つきで解説」について解説しました。
LINEのブロックを確認する方法
- スタンプなどをプレゼントする
- グループトークを作成する
- 状況から判断する
ブロックされている可能性がある状況
- 既読にならない
- グループトークしか既読にならない
- LINE無料通話が強制終了になる
- ツムツムでハートをプレゼントした通知がない
- 「誕生日が近い友だち」が表示されなくなる
最後に、「LINEでブロックされた人と連絡を取る方法」を解説していきます。
LINEでブロックされた人と連絡を取る方法
LINEでブロックされた人と連絡を取る方法は4つあります。
ブロックされた人と連絡を取る方法
- グループトークから連絡する
- 共通の友人にグループトークへ招待してもらう
- 他のSNSから連絡する
- 直接話す
ブロックされた人と連絡を取りたいなら、相手と自分が入っているグループトークから連絡するのが確実です。
他の人の目もあるグループトークなら、既読スルーもしづらく、必要最低限の会話はできる可能性が高いでしょう。
もしグループトークがなければ、共通の友人にお願いしてグループトークへ招待してもらうのも1つの方法です。
可能であれば、ブロックされたことは内緒にしておく方が共通の友人にも余計な負担をかけないかもしれません。
InstagramやX(旧Twitter)など、他のSNSのアカウントを知っているなら、そちら経由で連絡する方法もあります。
ただし、他のSNSのDMすらブロックされてしまうと連絡手段がなくなるため、リスクが高いことも覚えておいてくださいね。
もし、ブロックされた理由に心当たりがあるなら、直接会って話すことをおすすめします。LINEや他のSNSで文字だけのやり取りをするより、相手の顔を見て話した方が誤解も生まれにくいです。話すときはブロックされたことをいきなり話題にするのではなく、相手の話を聴く側に徹することがポイントですよ。
LINEをブロックされても、相手に連絡する方法が無いわけではありません。しかし、相手にもブロックした理由があるはずです。急ぎの用事が無いなら、しばらくクールダウンする時間を設けてみるのもアリかもしれませんよ。連絡する際は、相手の気持ちを考えて言葉を選んでくださいね。
以上、「LINEでブロックされた人と連絡を取る方法」について解説しました。
ブロックされた人と連絡を取る方法
- グループトークから連絡する
- 共通の友人にグループトークへ招待してもらう
- 他のSNSから連絡する
- 直接話す
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にこの記事をまとめていきます。
結論からいうと、LINEのブロック確認でスタンプをあげて、「コイン不足」と表示されたらLINEはブロックされていません。
LINEのブロックを確認する方法は3つありましたね。
LINEのブロックを確認する方法
- スタンプなどをプレゼントする
- グループトークを作成する
- 状況から判断する
ブロックされている可能性がある状況は5つありました。
ブロックされている可能性がある状況
- 既読にならない
- グループトークしか既読にならない
- LINE無料通話が強制終了になる
- ツムツムでハートをプレゼントした通知がない
- 「誕生日が近い友だち」が表示されなくなる
LINEでブロックされた人と連絡を取る方法は次の4つでしたね。
ブロックされた人と連絡を取る方法
- グループトークから連絡する
- 共通の友人にグループトークへ招待してもらう
- 他のSNSから連絡する
- 直接話す