2019年05月27日更新
インスタ女子の闇が深い!インスタ映えを狙う女子の痛い行動を紹介!
写真投稿型SNSインスタグラムは海外から派生し瞬く間に日本でも流行しました。セレブや芸能人のようにインスタグラムに映える写真を撮りたいインスタ女子の中に潜む闇について、多くの事例に基づいてインスタ女子の闇を知ってもらうための記事です。
目次
- 1インスタグラムはキラキラじゃない?実は深い闇が!
- ・「いいね」のためにインスタ映えを狙う痛い女子
- ・あまりにも強い自己顕示欲
- 2インスタグラムの女子の闇その1:インスタ映えには手段を選ばない
- ・インスタ映えのためにお出かけをする
- ・インスタ映えする友達を選ぶ
- ・自分の写真映りだけを優先し投稿
- ・過剰な自撮りの加工
- ・匂わせ行為をする
- ・インスタ映えのために高級品を購入
- ・インスタ映えのために買った食べ物を捨てる
- ・インスタ映えのためにパパ活や借金をする
- ・インスタ映えのために子供にカメラマンをさせる
- 3インスタグラムの女子の闇その2:ストーリーになんでも投稿してしまう
- ・ストーリーから聞こえる音声
- 4インスタグラムの女子の闇その3:ハッシュタグが必死すぎる
- ・ハッシュタグが多い
- ・ハッシュタグにポエムを入れている
- 5インスタグラムの女子の闇その4:嘘や盗作もする
- ・買っていない商品を投稿する
- ・投稿するたびに家が変わる
- ・人気インスタグラマーの写真を使う
- 6インスタグラムの女子の闇が深すぎる!
インスタグラムはキラキラじゃない?実は深い闇が!
数あるソーシャルネットワークサービスのうちの一つ、Instagram(インスタグラム)2014年2月に日本語サービスが開始され、海外のセレブや女優などが愛用して写真を投稿していたため、日本でも芸能人がインスタグラムを始めると同時に一般層へ劇的な広がり方をした写真投稿式SNSです。
海外セレブや芸能人が愛用しているイメージが強く、一見キラキラとした写真がならび、充実感をモチーフにした写真が多く上がっているのが特徴ですが、そこには並々ならぬ闇が存在しているようです。この記事ではインスタグラムに熱中してしまった人々の闇について説明していきます。
「いいね」のためにインスタ映えを狙う痛い女子
インスタグラムには「いいね」という、自分が気に入ったり、共感を得たりした写真をブックマークのように集めるシステムが存在しています。
いいねの数が増えれば増えるほど、様々な人に共感をされ、自分の撮った写真が認められたような気分に陥ります。そのため、「いいね」が貰えるような写真をわざと撮ったり、インスタグラムで話題になるような写真。通称「インスタ映え」をする写真を狙って撮る女性が多く存在しています。
インスタ映え自体が悪いわけではありません、しかしこの記事で紹介するインスタ女子たちのインスタ映えを狙う行動は度が過ぎるものが多く、迷惑行為に当たってしまう可能性もはらんでいる行為が多数存在しています。
あまりにも強い自己顕示欲
インスタグラムにハマってしまい、他人から痛い行動と思われるような行為に走ってしまう人に、特徴的なのはあまりにも強い自己顕示欲です。見ず知らずの他人からいいねをもらうことで。自分を承認してもらっているような気持ちが生まれ、誰もが持つ承認欲求を手軽に満たしてしまうようになっています。
承認欲求というものは一種の麻薬のようなもので、人に認められた。自分は優れた存在である。などという気持ちにさせてしまい、現実ではありふれた女子でもインスタ映えをした写真を投稿することでいつもとは違う自分になれたような気持にさせてしまい、インスタグラムにハマりどんどんと闇が深まって痛い行動に走ってしまいます。
インスタグラムの女子の闇その1:インスタ映えには手段を選ばない
画期的で楽しいSNSであるインスタグラムの闇について説明しましたが、痛いインスタ女子が抱える闇がどういったものなのか、詳しく説明していきます。インスタ女子の痛い行動はとても多く、何よりも人間が持つ闇を感じさせる行動がとても多く存在しています。
インスタ映えのためにお出かけをする
インスタ女子の闇の一つに、インスタグラムに投稿するための写真を撮影するために出かける、というものがあります。もちろんですがその写真はインスタ映えを意識できるような、誰もが羨ましいと感じる風景やおしゃれなカフェなど、そういった場所に写真を撮るためだけに向かうのです。
もちろんカフェや外出先でもインスタ映えを狙って様々なものを写真に収め、インスタグラムに投稿しています。そのためには動物でもなんでも利用する姿がインスタグラムを使っていないユーザーから見ると痛い行動に見えています。
インスタ映えする友達を選ぶ
インスタ女子の中では、友人もキラキラしたインスタ映えする素材のうちの一つです。インスタ映えをしそうなおしゃれな友人を作り、よりインスタ映えを意識した写真を心掛け、あまりそういったインスタ映えなどを気にしない友人よりも、おしゃれな友人と写真を撮る時間を優先するようになってきます。
人間関係にまでインスタ映えを持ち込むのはとても闇が深く痛い行動と思われます。
自分の写真映りだけを優先し投稿
インスタ女子はインスタ映えをする友達と優先的に付き合いを深めますが、ツーショットで撮影し、その写真をインスタグラムに投稿する場合には、相手の写真映りが少々悪くても、自分が一番に見える写真をインスタグラムに投稿します。痛いインスタ女子にとって一緒に移る相手の写真映りよりも自分が一番インスタ映えしている写真を選んで投稿します。
過剰な自撮りの加工
最近は様々なカメラアプリがリリースされています。カメラアプリには顔をきれいに見せる加工や、スタンプ、メッセージを入れたりと加工が可能になっているアプリが多数存在しています。そのカメラアプリを利用し、過度に加工を重ね現実とは全く違う顔やスタイルになっている写真をインスタグラムに投稿しているインスタ女子も多数存在しています。
会ったことのない人物は違和感を感じなかったりするようですが、加工を続けることによって背景がゆがんでしまっているのに気づかずにインスタグラムに投稿している痛いインスタ女子も少なからずいてしまい、それを見た人から失笑をされてしまうなどというケースも珍しくありません。
匂わせ行為をする
インスタグラムをはじめ、SNSではカップルの仲の良い写真の投稿などは「いいね」をもらいにくい傾向にあります。
しかし、痛い行動を繰り返すインスタ女子は彼氏がいる、結婚をしているなどを隠し、プレゼントがうれしかった、ありがとう、連絡が返ってこない、など自分に特定の異性がいることを明らかにせずに匂わせる行動をとり、実は恋人やパートナーガいることを暗に示唆させるような投稿を繰り返しているインスタ女子が存在します。
インスタ映えのために高級品を購入
インスタ女子の中にはインスタグラムに投稿するためだけに高級ブランドバッグや服、靴などを購入し、写真に収めてすぐに売却してしまうという行為を繰り返している人も存在しています。
セレブな生活に見せたい、ほかの人より目立ちたいという気持ちがブランド品などを購入させ、しかし生活は立ち行かないのですぐに売却をし、また新たなブランド品などを購入する、というループに陥っている痛いインスタ女子も存在しています。
インスタ映えのために買った食べ物を捨てる
インスタ映えするのは景色やおしゃれなカフェだけではありません。可愛らしくデコレーションされた食べ物や飲み物などの飲食物など、食べる気がないのにインスタ映えするだけの理由で購入し、ほとんど食べることなくゴミ箱へ入れてしまうなど、食べ物を食べる目的ではなく、写真を撮るために購入をするなど、問題行動が目立ちつつあります。
インスタ映えのためにパパ活や借金をする
人とは違う場所、持ち物など人と違うもの、キラキラしたもの、そういったものを手にし、インスタ映えを追求するためには様々なお金がかかります。そのお金は自分で稼いでいるお金だけでは足りず、カードローンやクレジットカード、ましてやパパ活といった行動にまで出るインスタ女子も多く存在しています。
こういった光景は日本だけでは留まらず、海外のインスタ女子の間でも行われているインスタ女子の大きな闇の一つです。
インスタ映えのために子供にカメラマンをさせる
インスタ女子の中にはもちろん子供を持った女性も存在しています。友人やほかに写真を撮ってくれる方がいない場合、子供にiPhoneやスマートフォンを持たせて写真を撮らせているという光景も珍しくありません。
子供からするとごっこ遊びのように楽しい行為ですが、インスタ映えのために子供にカメラマンをさせる母親、というのはインスタ女子の闇に感じてしまいます。
インスタグラムの女子の闇その2:ストーリーになんでも投稿してしまう
インスタグラムにはストーリーという通常の写真とは違うライブ配信機能が存在しています。ストーリーは24時間経つと消えてしまうので自分が痛い行動に走っている気がしてるけど、インスタグラムに何かを残したいと思うインスタ女子はストーリーを使ってキラキラした日常を投稿しています。
24時間で自動で消えてしまうということもあり、写真を投稿するよりもプライバシーに関してもゆるくなってしまいがちです。
ストーリーから聞こえる音声
ストーリー機能には音声がデフォルトでついているのでそのまま投稿している人も多く存在しています。周りの音声、人の声、親しげに話す男性の声…その声は恋人なのか、それとももっと闇が深まる相手なのか。痛いインスタ女子の闇は写真を撮るだけでは収まらず、ストーリーにも進出しています。
インスタグラムの女子の闇その3:ハッシュタグが必死すぎる
インスタグラムで「いいね」をもらうためには、多数の人の目に触れるようにしなければなりません。そこで多用されているのがインスタグラム内でのハッシュタグです。ハッシュタグを使うと写真をラベル付けすることができ、色々な人の目に触れるように工夫をしています。そのハッシュタグを利用し、痛い行動に走るインスタ女子が存在しています。
ハッシュタグが多い
ハッシュタグを一つや二つ入れることは特に痛い行動とは言われませんが、痛いといわれるインスタ女子は投稿した写真についてのコメントにすべてハッシュタグをつけるような行動を行います。多量のハッシュタグを使い、自分の投稿をいろいろな人に見てもらいたいという強すぎる自己顕示欲を感じます。
ハッシュタグにポエムを入れている
インスタグラムに投稿する写真に通常のコメントをつけることは何も問題はありませんが、最近はそのコメントをポエム調の言葉を使い、そのポエム調のコメントにハッシュタグをつけ、拡散をしようとしている痛いインスタ女子も多く存在しています。
インスタグラムの女子の闇その4:嘘や盗作もする
インスタ女子の中にはキラキラした自分を演出するために嘘や、盗作を繰り返してしまうことが問題視されています。この記事では様々なインスタ女子の痛い行動や、キラキラした日常の裏に隠れた闇を紹介してきましたが、ここからは犯罪に近い迷惑行為をとってしまう痛いインスタ女子たちの行動を紹介します。
買っていない商品を投稿する
インスタ女子がしてしまう迷惑行為の一つとして、購入をしていないバッグや服、靴などのアイテムを店内で撮影し、それを自分が買ったように見せかけてインスタグラムに投稿する行為です。
試着室や、ウィンドウに移る自分を写真に収め、買えない額の服飾品などを自分のもののように扱う姿はとても痛々しく、利用された店舗にとっても迷惑に当たる行為です。
投稿するたびに家が変わる
痛い行動をとるインスタ女子の中には写真を撮るたびに背景が変わり、家が違うのでは、と思わせてしまう写真も存在しています。
「手料理」や「インテリア」「ペット」などもインスタ映えを意識して撮影するといいねをもらいやすいものが多く、手料理の写真を公開するたびにテーブルが違ったり、映り込んだ背景が違っていたりなど、広い部屋だけだとは思えないような写真を投稿するインスタ女子も存在しています。
その手料理はどこで誰のために作ったのか、それを考えるとインスタグラムの闇を垣間見るような気になります。
人気インスタグラマーの写真を使う
現在インスタグラムやほかのSNSで問題視されているのが他人の写真を使うなどの盗作行為です。インスタグラムではいいねをたくさん集めている人気インスタグラマーの写真が良く盗作されています。盗作の技術も上がり、左右を反転して投稿したり、画像に加工を加えて自分のもののように使ったりしている写真も多く存在しています。
これは肖像権や著作権違反にあたり、インスタグラムの運営に通報されると画像が削除されたりと、とても悪質で迷惑な行為です。自分に関心を集めるために他人の写真を使うというのはとても闇が深く感じます。
インスタグラムの女子の闇が深すぎる!
様々なインスタ女子の痛々しい闇を紹介してきましたが、インスタ女子の全てが痛い行動をし、闇を抱えているわけではありません。もちろん普通にSNSとしてインスタグラムを使う分には何も問題はなく、芸能人や海外セレブの生活をのぞき見できたり、写真を使って交流できたりと、今までにはないSNSです。
ほかの人から見て痛いと思われる行動や、インスタ映えを意識しすぎた写真、盗作や迷惑行為などを行わずに、楽しくインスタグラムを利用しましょう。